分譲住宅や宅地分譲地を検討中の方必見!土地の選び方とは?

これから家を建てるために土地を探すという方や、分譲住宅を探している方で、「どのようなポイントに気をつけたらよいのか」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでここでは、実際に住み始めてから後悔しないために、土地の選び方のポイントをご紹介していきます。

特に、「分譲地を検討している」という方は、ぜひ、参考になさってください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

納戸が荷物でいっぱい!メタルラックを使ってすっきり収納!

住宅において荷物を収納する場所はいくつかあるでしょう。その中でも収納力を誇るものの一つに納戸...

あなたの好みは?男性におすすめな部屋のレイアウト構想6つ

男性の皆さん、部屋のレイアウトにはこだわっていますか?「生活感むき出しの部屋をどうにかしたいけ...

準防火地域における開口部とは?扉や窓の種類が限定される?

準防火地域に建物を建てる場合は、さまざまな決まり事を守る必要があります。とくに、開口部に...

窓から入ってくる冷気!プチプチを貼るのが防寒対策になる?

冬場になると、窓をしっかり閉め、鍵も閉めているのに、「部屋のなかが寒い」という思いをされている方...

引っ越し先でトラブル!実は大家と不動産会社の関係が重要

引っ越しをした時、良質な物件で有あれば、すぐに快適に住むことが出来ますが、必ず良い物件に当たるとは...

窓のサッシにカビが!カビキラーやカビ取り侍で掃除しよう!

カビの繁殖しやすいところはいくつかありますが、窓のサッシもそのなかの1つですね。カビが発生して...

無理のない家賃の目安は?手取り15万円で始める一人暮らし

現在、新社会人の初任給の平均は、だいたい20万円くらいです。しかし、社会保険料などを差し引か...

その窓の種類はルーバー窓?掃除方法や防犯対策をご紹介!

窓にもたくさんの種類がありますが、そのなかでもルーバー窓をご存知でしょうか?ルーバー窓はメリ...

家賃などの保証人契約を解除したい!どう対応するのか

家賃などの保証人契約を結んでしまっているけれど、その契約を解除したいとお悩みになっている方も少な...

建ぺい率や容積率の緩和措置が車庫にはある!その内容とは?

新しい家を建てる場合、建ぺい率と容積率は大切な確認事項となります。建ぺい率と容積率の数値...

幼稚園の近くに引っ越す?駐車場の問題について知っておこう

住んでいる場所の近くに幼稚園や保育園ができることになると、反対運動が起こることがあります。...

賃貸物件で防音して壁の向こうの隣人と上手に付き合う方法

アパートに住んでいても「楽器を演奏したい」「気兼ねなくテレビや音楽を楽しみたい」という方も多いか...

登記は自分でする?登録免許税と専門家に頼んだ際の費用は?

家を新築するとなれば必要になるのが不動産登記で、マイホーム購入をした際は必ず行わなければなりませ...

窓の開け方に注意して虫予防!他に対策方法は何がある?

「知らない間に部屋の中に虫がいた…」なんて経験をしたことはありませんか?これは虫が苦手な人にと...

NHKのBS契約は絶対する必要がある?BS対応マンションの場合

BS対応マンションに引っ越した場合、NHKの方から連絡や訪問を受けて「衛星契約に変更してください...

スポンサーリンク

土地の選び方を知る前に!宅地と分譲地の違いとは

土地の選び方のポイントを知る前に、土地に関する用語の意味を知ることも大切です。

ここでは、宅地と分譲地の違いについてお話ししましょう。

●宅地

宅地というのは、住宅以外(店舗など)にも利用することができる土地です。

ほとんどの場合は、電気・上下水道などのインフラが整っていません。

●分譲地

不動産会社などが所有している土地を分けて販売する土地のことを言います。

分譲地は、住宅を建てることが前提となっている土地のため、最初からインフラが整備されています。

宅地と分譲地の違いには、これらのことが挙げられます。

宅地より分譲地のほうが金額的に高いとされていますが、宅地の場合は土地を購入後に、自分でインフラを整える手間と費用がかかりますので、周辺環境により、宅地であっても費用が上まわるケースもあります。

そのため、インフラの整備の費用も計算して、比較してから選ぶとよいでしょう。

分譲の土地にも種類がある!大規模分譲地の特徴

分譲地と呼ばれている土地には、次のようにいくつかの種類があります。

・大規模分譲地
・小規模分譲地
・建築条件付き分譲地

ここでは、大規模分譲地についてお話ししましょう。

大規模分譲地には、次のようなメリットがあります。

それぞれの土地のメリット、デメリットを知ったうえで選ぶ、という選び方がおすすめです。

●快適な住環境

大規模分譲地は、街のコンセプトをもとに計画的につくられた土地です。

そのため、家並みはもちろん、歩道や街路樹などに統一感があり、美しい景観を楽しむこともできます。

大規模分譲地は、全体の土地が広いことから、隣りの家との間隔も広くつくられていることが多く、風通しや日当たりの面でも快適な環境となっています。

●利便性の高さ

大規模な分譲地なので、そこに住む人口も多くなるため、それに合わせた施設もそろっています。

・病院
・公園
・スーパーなどの商業施設
・幼稚園や学校
・公共施設

●セキュリティの面

大規模分譲地では、防犯カメラを設置したり警備員を配置したりするなど、それぞれに防犯対策をとっている所が多くあります。

これらのような魅力的なメリットがそろっている大規模分譲地ですが、デメリットとして、駅からは少し離れた場所にあることや、将来的に見ると、街全体が一気に老化することなどが考えられます。

小規模分譲地のメリット・デメリット

大規模分譲地が100戸程度の戸数があるのに対し、小規模分譲地というのは、1~10戸程度の区画の分譲地のことを言います。

ここでは、小規模分譲地のメリットとデメリットを挙げていきます。

●資産価値につながる利便性の高さ

大規模分譲地も病院や商業施設などがそろっている利便性がありますが、小規模分譲地の場合は、駅から比較的近い場所にあることが多いため、「資産価値が下がりにくい」ということがメリットと考えられます。

●もとからコミュニティができている

小規模分譲地の場合、もともとその土地にあったコミュニティのなかに入っていくことになります。

そのため、どのような自治会があるのかや、活動状況、近隣住民の様子などを知っておくと安心です。

また、駅から近い小規模分譲地は人気が高く、競争率も高いと言われています。

だからと言って、あせって決めてしまうのは禁物です。

選び方としては、どのような土地なのかをしっかりと調べたうえで決めることをおすすめします。

分譲の土地の区画の選び方!ポイントをご紹介

大規模分譲地と小規模分譲地の特徴をお話ししてきましたが、土地を選ぶ際には、さらに大切な選び方のポイントがあります。

ここでは、分譲地のなかの区画の選び方のポイントをお話しします。

分譲地で区画を選ぶ際には、その区画に接する道路がどの方角にあるのかということが重要になります。

・東側に道路がある

区画の東側に道路がある場合のメリットとして、朝日を浴びることができるということが挙げられます。

ただ、家のすぐ南側に住宅があると、日中の日差しをさえぎられてしまう可能性もありますが、真夏の暑い季節には、比較的過ごしやすくなるでしょう。

・西側に道路がある

区画の西側に道路がある場合のメリットは、日差しを受ける時間が長くなることで、冬場は特に暖かく感じられるでしょう。

しかし、夏場は室温も高くなりがちですので、何らかの日よけ対策をしたり、間取りの配置を考えたりする必要があります。

・南側に道路がある

南側に道路がある場合は、日当たりがよいため、お部屋を明るくしてくれます。

また、窓から入り込む日差しのおかげでお部屋が暖まりやすくなります。

加えて洗濯物も乾きやすいでしょう。

分譲の土地を選ぶ!区画以外での選び方のポイント

分譲地のなかから土地を選ぶ際には、前章でお話ししたように、区画のどの方角に道路があるのかを見ることも選び方のポイントです。

その他にも、区画の方角以外にも、どの位置にするかを決める選び方のポイントがあります。

●分譲地の奥側の土地のメリット

分譲地のなかでも、一番奥側の区画は、道路や人の通りから離れているため、比較的静かな環境になることが考えられます。

騒音などが気になってしまうという方は、奥の土地を選ぶことをおすすめします。

●ゴミ集積場の位置

分譲地のなかには、ゴミの集積場が数か所設置されています。

ゴミを運ぶ際には近いほうが便利ですが、できれば、ゴミの集積場がすぐ目の前などにある土地は避けたほうがよいでしょう。

ごみの収集日には人通りも多くなり、暑い季節にはゴミの臭いも漂ってくる可能性があります。

土地を選ぶ際に行なうとおすすめ!立地調査

これまで、分譲地のなかの土地を選ぶ際の選び方のポイントをお話ししてきましたが、これから長く住む家を建てる土地ですので、チラシやパンフレットを見ただけで決めることはおすすめできません。

実際にその土地に足を運び、次のようなことをチェックするとよいでしょう。

・風向きや風通し
・風によって工場や牧場などの臭いが流れてこないか
・土地の高低差(坂道などがないかや隣りの土地との段差など)
・駅や商業施設からの道路環境
・地盤について(盛り土ではなく切り土がおすすめ)

これらのことは、実際に現地に行かないとわからないことですので、その土地での生活イメージを想定しながら、自分の足を運び、実際に目で見て確かめることが大切です。

可能であれば、現地の周辺の住民に環境などの話をうかがえると、さらによい土地の選び方ができるのではないでしょうか。

土地の選び方のポイントを押さえて後悔しない土地の購入を!

分譲地の種類やその特徴、分譲地のなかからどの土地を選んだらよいのかというポイントがおわかりいただけたでしょうか。

その土地のことは、チラシやパンフレットなどの図面を見ただけでは気づけないことがたくさんあります。

実際に現地に足を運び、ご自分やご家族の生活をシミュレーションしながら検討することにより、よりよい土地選びをすることができるのではないでしょうか。