Real Estate And Living Library│不動産と住まいの図書館

Real Estate And Living Library

隣人宅からの騒音!昼間だけではなく夜中も起こること

2019.10.18

アパートに住んでいれば、隣人宅が夜中に飲み会をしていてうるさいと感じたり、生活音が響いて耳障りだと思う場合もありますよね。

このような騒音問題は、昼間もそうですが夜中でも起こり得ることです。

そこで当記事では、隣人宅からの音が夜中に響き渡ってしまう場合の対処法などを記載していきます。

隣人宅での夜中の騒音問題も発生するかも

アパートなどの賃貸物件で生活を送っている場合には、いつどのようなタイミングで騒音問題に結びついてしまうか分からないということを頭のなかに入れておく必要があります。

隣人が原因での騒音問題は、昼間だけではなく夜中にも生じてしまう恐れがあります。

どのようなケースがあるか確認していきましょう。

●一日中、隣人宅が飲み会やパーティなどを開いていてうるさいと感じるケース。

●夜中までテレビをつけていてテレビの音や笑い声が響いてしまうケース。

●赤ちゃんが夜泣きをしてしまうケース。

●夜中に家電などを使用し稼動音が響いてしまうケース。

一例ですが、夜中に生じてしまうことのある騒音問題はこのようなケースでしょう。

普通のライフスタイルを過ごしている方が多い傾向にあるので、夜中は眠りにつく人が大半かと思います。

仕事で疲れているため、質の良い睡眠をとって心身ともにリフレッシュしたいですよね。

しかし、上記のケースが当てはまる場合には、もしかしたら睡眠が十分にとれなくなってしまうという可能性もありますので考えものです。

また、昼間に隣人宅から生活音が聞こえるよりも、静かな夜中のほうが隣人宅から響き渡る生活を騒音だと捉えられがちです。

昼間では気にならない音が、夜中だと敏感に察知してしまう人が多いようですね。

隣人の生活音が気になる!夜中の騒音は45デシベル以上!

アパートにお住いの方は「隣人の生活音が気になる」という経験をされたこともあるかと思います。

騒音問題と一口にいわれていますが、最初にその定義について考えていきます。

一般的にいわれていることは、夜中に45デシベル以上の音が聞こえたら騒音と判断できるとのことです。

ちなみに、昼間は55デシベル以上の音が聞こえたら騒音と判断できるようですね。

しかし、数値は分かってもどのくらいの音量なのかすぐには判断しにくいというのが本音ではないでしょうか。

夜中の45デシベルの音というのはエアコンの風の音と同じくらいの音量なので、結構小さめな音量ですよね。

また、昼間の55デシベルの音というのは、人が会話しているときの声と同じくらいの音量と言い換えることが可能です。

これらをひとつの目安にすると、分かりやすくなって判断基準にできるでしょう。

夜中に隣人の生活音が気になる場合にはどのくらいの音量なのか、考えてみてはいかがでしょうか。

残念ながらマナーのなっていない隣人も

前項でお伝えしたように、明らかに夜中に45デシベル以上の音が聞こえたといえる場合には騒音と判断しても良いかもしれません。

判断が難しい場合であっても、隣人宅が夜中にうるさいのが原因で心身の不調等が発生してしまうのであれば、放置は悪循環に陥ってしまうので良くありませんよね。

夜中に隣人宅からの生活音が気になる場合には、ライフスタイルの関係上仕方なく発生してしまうというケースも考えられます。

夜中に活動して昼間に就寝するという人も、もしかしたらその物件に住んでいるかもしれません。

また、赤ちゃんの夜泣きなどは仕方のないケースに含まれるでしょう。

しかし、「隣人宅が飲み会やパーティなどを開いていてうるさいと感じるケース」「普通のライフスタイルなのにも関わらず、夜中に家電などを使用し運転音が響いてしまうケース」などは辛いものです。

周囲の住民に迷惑をかけているという自覚がないような住民も中にはいますので、念頭に置いておきましょう。

他にも、嫌がらせとして夜中に窓を開けて掃除機をかけたり、洗濯機をまわしたりする人もいるとのことで相談している人も見受けられました。

このような相談例は少なくはなく、残念ながらマナーのなっていない隣人もいるということなのです。

夜中の騒音に関するクレームは直接伝えないこと

夜中の時間帯に隣人宅が騒音を引き起こしているとなると、クレームをいいたくなる方も少なくはないはずです。

しかし、いったん落ち着いて管理会社や大家さんと連絡をとり、隣人宅の夜中の騒音が気になる点を伝えてみましょう。

経験豊富な管理会社や大家さんが、夜中の騒音問題の解決に向かって動いてくれることでしょう。

管理会社や大家さんは騒音問題を何度も解決してきているはずですので、安心感がありますよね。

対処として現地調査を行ってくれたり、隣人に注意をしてくれたりしてくれる傾向にあります。

その反対に、NG行為とされているのがクレームを直接的に伝えることです。

隣人との関係性の悪化にも結びつく恐れがありますので、対応は管理会社や大家さんに任せておきましょう。

感情的になって隣人宅のほうの壁を叩く行為やインターフォンを何度もおす行為などはもってのほかです。

夜中の騒音の相談をしたらどうすれば良いのか

前項では、隣人宅が夜中にうるさい場合には直接的にクレームをいったり感情的になってはいけないことをお伝えしました。

では、管理会社や大家さんに連絡をいれた後はどうしたら良いのかといいますと、防音対策を行う方向へシフトしていきましょう。

隣人宅からの騒音が夜中となると、睡眠妨害の引き金になってしまう可能性もあります。

管理会社や大家さんに注意をしてもらっても、もしかしたら完全にその音が聞こえなくなるということは難しいかもしれないという可能性も考えておきましょう。

そうなった場合、こちら側から時間や費用をかけて防音したくないと思う人もいるかもしれませんが、「耳栓」を使用するのが手っ取り早くうってつけな方法です。

寝つきの邪魔にならないように、また良質な睡眠がとれるように、耳栓を利用してみても良いかもしれません。

他にも、壁への防音を行いましょう。

隣人宅からの生活音が響くことにお悩みである場合には、壁の防音を行うことが非常に重要です。

なぜなら、音が壁から響いてしまう可能性が高いためです。

次項でご紹介するような壁への防音を行ってみてはいかがでしょうか。

このようにして壁への防音を行ってみよう

先ほどは壁への防音の大切さにふれました。

夜中に隣人宅から聞こえる騒音が響いて不快と感じる人は、以下に述べるような壁への防音を行って、お部屋の快適度をグンとアップさせるようにしましょう。

より快適になればストレス減になり、生活の質向上につながります。

まずお伝えしたい壁への防音は「遮音シート」で、名前から想像しやすいように貼るだけで行える防音対策になり、時短にピッタリなアイテムです。

気になるのがアパートでも利用可能かという点かもしれませんが、アパートで利用できるタイプも存在しているのでそちらで対応をしましょう。

壁に傷を作らずにくっつけられるものということですね。

次に挙げたい壁への防音は、「大きなインテリアを壁のほうに置く」ということです。

配置によっても防音対策になりえます。

壁から1cmくらい距離をとって置くのがベストです。

こちらが重要なポイントとなる点なのでおさえておきましょう。

管理会社や大家さんに伝えたら防音対策を行うのがベター

夜中は眠っている方が多い傾向にあるため、そんな時間帯に騒音が発生していては困ってしまいますよね。

そういった場合には、隣人に直接クレームを伝えずに管理会社や大家さんに落ち着いて事情を話すほうが良いでしょう。

その後に、就寝時に耳栓を利用したり壁への防音を行ったりするのが得策ではないでしょうか。

 - 住まい, 騒音