納戸におすすめの収納術は?ラックの使い方がポイント

収納スペースとして、ご自宅に納戸があるのにもかかわらず、上手に活用できていないこともあるのではないでしょうか。

そんなときは、納戸にラックを置いてみましょう。

ラックは、納戸の荷物を整理するために、とても役に立つはずです。

ここでは、納戸を使いこなすためのラックの収納術についてご紹介します。

あらためて納戸について考え、整理整頓の行き届いた納戸を目指しましょう。

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納戸の使い道や目的は?

ご自宅の一室に納戸と呼ばれるスペースがある方もいるでしょう。

それでは、納戸にはどのような使い道や目的があるのでしょうか。

納戸は建築基準法において居室として認められていません。

つまり、その部屋で人が暮らすことを目的としてつくられていないことになります。

そのため、納戸には窓がついていないことも多く、電気を使うことを想定していないためコンセントがないこともあります。

この納戸ですが、人によっては書斎として使っている方もいるようです。

適度な広さで、一人で集中して何かを考えるには納戸がちょうど良いスペースとなることもあります。

しかし、納戸は収納スペースとして使われることが多い場所です。

ワンシーズンだけ使う大型の荷物や、こまごまとしたストック品など、頻繁に使うことのない荷物を収納するには納戸が適しています。

しかし、納戸に置く荷物は、整理整頓が行き届いていないと取り出しにくく、いざというときに使うことができません。

そこで、ぜひおすすめしたいのが「ラック」の活用です。

ラックを置いたときの収納術を知り、使いやすい納戸にしていきましょう。

納戸に置くラックの選び方

納戸を使いやすく整理整頓するためには、ラックを置くことをおすすめします。

それでは、納戸に置くラックはどのように選べば良いのでしょうか。

まずは、納戸にどのような荷物を収納したいかを想像してみましょう。

どこに何を置くかをある程度決めておくことで、必要なラックの大きさや数を決めることができます。

そして、次にサイズの計測です。

納戸は狭いこともあり、少しサイズがズレるだけで用意したラックが置けない事態も考えられます。

そのため、ラックを置くことを予定している場所の幅や奥行き、高さを計測し、そこにピッタリと合うラックを選びましょう。

納戸は上の方がデッドスペースとなりがちなので、高いところも有効に使えるように、棚板の位置が変更できるものが良いでしょう。

納戸のラックは一度設置したら、壊れない限り交換することはほとんどないはずです。

できれば、耐久性が高く、見た目もシンプルなラックを選ぶと、長期にわたって使い続けられるでしょう。

納戸に置くためのラックを選べたら、実際にラックを設置し、荷物を収納していきます。

これから、納戸を活用するためのラックを使った収納術をご紹介しますので、参考にしてみてください。

収納術を生かすために納戸に収納する荷物を選別しよう!

納戸の収納術をご紹介する前に、まず納戸に置く荷物を選別していきましょう。

いくら荷物を収納するスペースだとしても、納戸に置く荷物は限定しなければなりません。

「荷物はとりあえず納戸に収納する」という癖がついてしまうと、いくらラックで整理をしたとしても、すぐに納戸が溢れかえってしまうでしょう。

そのため、今後その荷物を使うことがあるのかをしっかりと見極め、もし必要がないと判断したのであれば、処分を検討してください。

処分をするのがもったいないと思うのであれば、リサイクルショップやフリーマーケットなどを利用するのも良いですね。

自分には不要であっても、ほかの誰かが使ってくれることを考えれば、荷物を手放しやすいのではないでしょうか。

また、買い物の際に、余計な物を買いすぎないようにすることも大切です。

消耗品のストック品だとしても、必要以上の数を納戸に置いておくと、好みが変わったり、品質が落ちてしまったりすることも考えられます。

納戸に置く荷物をある程度限定することで、収納術を生かすことができるのです。

ラックの棚板の高さを変える納戸の収納術

それでは、納戸に置くラックを活用するための収納術をご紹介していきます。

ラックの最大の利点は棚板の高さを変えられることです。

納戸に置く荷物のサイズは、小さいものから大きいものまであり、重さや長さにも違いがあります。

その重さや形状の違いにも対応してくれるのがラックです。

ラックは棚板の位置を変えることで、色々な高さに適応できます。

そのため、置きたい荷物によって棚板の高さを変えることで、デッドスペースが生まれにくくなります。

これは、衣類の収納にも役立ちます。

背広などの衣類の収納には、ラックにある程度の高さを設けて、ハンガーで吊るしてしまいましょう。

そうすれば、簡易的なクローゼットの完成です。

納戸は窓がついていないことも多く、衣類が日に焼ける心配がありません。

また、荷物の取り出しやすさを意識するなら、軽い荷物は上段に、重い荷物は下段に置くようにすると良いでしょう。

こうすることで、荷物を取り出しやすくなるだけでなく、重たい荷物が落ちることによるケガも防ぐことができます。

ラックにアイテムをプラスした納戸の収納術

納戸に置くラックの収納術として欠かせないのが、収納をサポートしてくれるアイテムです。

まず、ラックの収納におすすめなのが、収納ボックスです。

ラックは高さには順応性があるのですが、棚の奥はデッドスペースになりがちです。

その弱点を補うために、収納ボックスが役立ちます。

収納ボックスであれば、スペースを無駄にすることなく荷物を収納できるうえに、一目で何が収納してあるのかを確認できます。

これは、余分なストック品を増やさないためにも便利です。

また、突っ張り棒もラックの収納として優秀なアイテムです。

ラックに突っ張り棒を設置することで、ハンガーを掛けられるようになります。

さらに、突っ張り棒にフックを組み合わせることで、帽子やバッグを掛けることもできるでしょう。

100均などでもラックの収納に使えそうな便利なアイテムはたくさん販売されていますので、色々な使い方を試してみてください。

ラックの荷物を分類・統一する納戸の収納術

納戸に置くラックの収納術として最後にご紹介するのが、荷物を分類し統一するという方法です。

使いやすい納戸を目指すためには、見た目からの情報が大切です。

そのためには、収納した荷物を種類ごとに分け、そこにラベルを貼っておきましょう。

ラベルが貼ってあれば、実際に収納した以外の人でも荷物を判別できますし、さらには荷物を元の位置に戻すときにも迷うことがありません。

荷物を見つける、あるいは戻す時間を減らすためにも、誰が見ても何をどこに収納しているかを分かる状態にしておきましょう。

また、収納に使うアイテムの色も統一したほうが、納戸がスッキリと見えます。

納戸に入っただけで、すぐに荷物を見つけるられるようにするためにも、分類・統一について意識することも心掛けましょう。

納戸の使いやすさはラックで決まる!

納戸は、ラックを置くことで多くの荷物を収納できます。

さらに、今回ご紹介したような収納術を組み合わせることで、その可能性は大きく広がるでしょう。

ただ、ラックによって納戸の収納力が上がるとしても、いくら荷物を置いても構わないということではありません。

納戸に置く荷物はある程度選び、誰にとっても整理されて使いやすい納戸にしていきましょう。