想像よりも簡単?納戸にDIYで棚を作ろう!そのやり方とは

皆さんは、ご自宅の収納スペースを有効活用できていますか?

上手な方法があれば、収納スペースを無駄なく活用したいとお考えの方は多いことでしょう。

こちらでは、ご自宅に納戸があるご家庭の方向けに、DIYで棚を作る方法をご紹介していきます。

納戸の収納にお困りの方や、棚を作ってみたい方は参考にしてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

気になるフローリングの補修は自分で塗装することで解決!

フローリングに傷がつくと、かなり使いこんだ印象が目立つだけでなく、生活感もただよってしまいます。...

掃き出し窓の電動シャッターが故障した?原因と対処法

「窓にある電動シャッターが故障した?」と思っても、簡単にできることで解決する場合があります。...

防音施工をして賃貸アパートの隣人トラブルをプチdiyで解消

賃貸アパートでの隣人トラブルには、色々な理由があります。その中のひとつが、騒音問題です。防音...

窓まわりに欠かせない額縁!取り付けるメリットや掃除方法

これから家を建てる方や、築年数の古い家にお住いの方など、窓の額縁を検討する予定の方もいらっしゃる...

部屋を防音するために!防音ドアの効果を知り利用を考える

好きな音楽を流してリフレッシュ、楽器の演奏、友人と集まって楽しい時間を過ごす。多くの方にとっ...

窓を自分の理想のインテリアへと変えるDIYのポイント

窓には、採光や換気などの役割がありますが、インテリアの要素としても重要です。窓の位置や大きさなど...

窓の隙間から虫を侵入させないためには?方法や対策を伝授!

真冬以外の季節は、虫が家や部屋の中に侵入してくるのはよくあることです。皆さんのご家庭でも何か...

アパートなどの賃貸住宅で起きる窓の隙間風問題!防止策は?

築年数の古いアパートなどの賃貸住宅では、窓からの隙間風に悩まされることもあるようです。冬...

シャーメゾンとは?新築や騒音の少ない部屋をお探しの方必見

賃貸物件を探している方は、新居とする部屋に求めている条件として、いろいろなことが挙げられるでしょ...

家のなかの蜘蛛の巣はどんな場所に多い?予防と対処の仕方

蜘蛛と聞くと、なんだか気持ちが悪い印象を抱く方も少なくはないはずです。そんな蜘蛛が家に住みつ...

ルーバー窓のハンドルが壊れた!ガラス割れ!修理か交換を

ルーバー窓は、防犯上の理由で窓を閉めたままにしておくことがあります。そのまま放っておくと、時...

窓と網戸から侵入する虫たち!侵入を防ぐためにできること

暖かい季節になると窓を開ける機会が増えてきますが、気になるのは虫の侵入です。特に外が暗くなる...

窓に貼る結露防止シートは100均が素敵!他の対策もご紹介

窓の結露が目に入った瞬間は特に気にも留めないかもしれませんが、カビ発生の前段階です。結露は寒...

窓の断熱は大事!「プチプチ」を活用して快適さアップ!

今回の記事は「窓の断熱」というテーマですが、お部屋に断熱を施しておくことはとても大事なことです。...

音がうるさくて苦情が!窓の防犯ブザーが誤作動する理由は?

侵入窃盗犯はどこから部屋に侵入することが多いのかご存知ですか。それは、窓です。窓...

スポンサーリンク

そもそも納戸とはどのようなスペースのこと?

誰しも納戸という言葉を、目や耳にしたことがあるのではないでしょうか。

納戸とは、収納用の部屋のことですが建築基準法上、採光や換気の基準を満たしておらず、居室としては認められない部屋です。

そのため、納戸には採光や換気のための窓がついていないことが大きな特徴です。

また、窓がついていたとしても、窓の大きさの基準を満たしていないと、部屋ではなく納戸という位置づけとなります。

したがって、納戸は人が入れるくらいのある程度のスペースがあり、窓がない、あるいは窓の大きさの基準を満たしていない窓のついた部屋のことである、といえます。

そのほかにも、納戸と似た部屋として、「サービスルーム」や「多目的ルーム」、「ユーティリティスペース」などといった言葉を目にすることもあるかもしれません。

こちらも機能としては納戸とは変わらず、家や賃貸物件の部屋の雰囲気によって呼び方を変えているだけのようです。

次項からは、この納戸を使った収納方法や、納戸に使用できる棚のDIYなどについてお話ししていきます。

納戸を有効活用するには?簡単なDIYのおすすめ

納戸といっても、ご家庭によってその収納容量や部屋としての広さはまちまちかと思います。

こちらでは、納戸の広さにかかわらず、簡単なDIYで納戸を有効活用できる方法を見ていきましょう。

●既製の収納棚を納戸の大きさに合わせて積み重ねたり並べたりする

木製の収納棚や、スチールラックなどをお好みに合わせて用意します。

ある程度の広さがある納戸なら、同じ収納棚を重ねれば統一感も出るでしょう。

小さめの納戸や収納スペースでも、既製品の可動式ラック棚などサイズが合うものがあるのではないでしょうか。

●すのこを使って簡単なすのこ棚を作る

ホームセンターや100均などで販売されているすのこを利用して、収納棚をDIYする方法です。

納戸だけではなく、家の中のあらゆる場所で気軽に棚を置くことができるでしょう。

大きなすのこを使えばその分大きな棚を作れるので、納戸や収納スペースに合わせて良いアイディアが浮かびそうですね。

販売されていた状態で組み立てて棚を作る方法以外にも、DIYに慣れた方だとすのこを分解して組み立てたり、塗装したりしてさらに自分好みの棚を作るようです。

DIYで納戸に棚を作ろう!自在に棚数を増やせる棚とは

ホームセンターなどで販売されている「棚柱」と呼ばれる金具をご存知でしょうか。

棚柱は、ダボレール、ガチャ柱、ガチャレールなどとも呼ばれ、棚柱を壁に取り付けるだけで簡単に棚が作れます。

また、汎用性があるので、小売りの店舗などでは商品を陳列するためによく使用されているものです。

棚柱は細かく棚の高さや数を調節できるので、店舗だけでなくご自宅でもデッドスペースを有効活用できるアイテムといえるでしょう。

DIYで棚柱を使った棚を作るには、棚柱の他に、棚板、棚受け金具、金属製のダボ、棚柱を固定するビスといったものが必要となります。

また、この棚柱をご自宅の納戸に設置する場合には、下地のある壁や、壁の中にある柱や桟といった強度のある場所に取り付けなければなりません。

下地に棚柱を床と垂直になるように、高さを合わせビスで固定して取り付けたら、棚受け金具やダボを使って必要な数の棚板をはめ込めばできあがりです。

DIYで気軽に棚が作れるこの方法なら、ご自宅の納戸や収納スペースがより機能性が上がるのではないでしょうか。

納戸にDIYで棚柱を使った棚を作るときの注意点

前項でも少し触れましたが、納戸や収納スペースで棚柱を使った棚のDIYにおける注意点は、きちんと下地に取り付けなければならない点です。

もしも、この下地に取り付けないと棚の荷重に耐えきれず、重すぎるものを乗せてしまったときに棚全体が倒れてしまう可能性があります。

例えば、最近の住宅では壁の下地に石膏ボードと呼ばれる軽い壁材を使用しており、そこに棚柱を取り付けてしまうと棚が壊れてしまいます。

石膏ボードは画びょうなどのピンを刺して、針の先端に白い粉がついてくるので比較的見分けがつきやすいでしょう。

ほかにも、下地を探すための専用工具があり、センサーで探すタイプと針で探すタイプがあるので、こういったものを使用することをおすすめします。

また、棚は強度のある下地に取り付けても、重すぎるものはのせないようにした方が無難です。

棚に荷物をのせる際には、上に軽い荷物、下に重い荷物を置くようにすると良いでしょう。

石膏ボードの壁にDIYで棚を作れる?その方法とは

石膏ボードの壁は、棚の重さに耐えきれず棚が壊れる危険性があるとお伝えしました。

そのため、きちんとした下地がなくて、納戸や収納スペースへの棚柱の取り付けを諦める方もいるかもしれません。

しかしながら、石膏ボードの壁にビスを止める方法はあります。

それは、石膏ボード用アンカーというものを使用する方法です。

石膏ボード用アンカーは、ホームセンターでも取り扱いがありますのですぐに手に入れられます。

また、石膏ボードアンカーはねじ込みタイプ、打ち込みタイプ、トグルタイプなどがあります。

中でもねじ込みタイプはドライバーで簡単に取り付けができ、下穴をあける必要のあるもの、下穴不要で取り付けられるものがあるので、お好みのタイプが選べます。

石膏ボード用のアンカーがあれば簡単にDIYで棚柱が取りけられるので、一度ホームセンターなどの店頭で確かめてみてはいかがでしょうか。

賃貸物件での納戸に棚を作るには?おすすめのDIY

アパートやマンションといった賃貸住宅にお住まいで、DIYで作る棚を諦めていた方でも、ご紹介してきた棚柱を使った棚を作る方法があります。

賃貸住宅だけでなく、ご自宅の壁を傷つけたくない方もいるかもしれませんね。

そのような方におすすめなアイテムが、「ディアウォール」や「ラブリコ」といったジョイント(接合用部品)です。

ディアウォールやラブリコは、2×4(ツーバイフォー)材、1×4(ワンバイフォー)材の両端に取り付けて、天井と床を突っ張って新しい柱を室内に作ることで、棚の取り付けを可能にしてくれます。

ディアウォールはばねの力を使って突っ張るアイテムであるのに対し、ラブリコは突っ張り棒のようにばね付きのジャッキのようになっています。

また、ディアウォールは4色展開でベーシックな色調であるのに対し、ラブリコは5色展開で色調がおしゃれなパステルカラーもあり、価格も安価です。

木材に直接棚柱をつけて、それをディアウォールやラブリコを使えば、気兼ねなく納戸の棚づくりや、部屋の模様替えができるでしょう。

DIYに慣れた方は、このようなアイテムを上手に使って、収納スペースやデッドスペースを有効活用しています。

気になった方は一度ネットなどで、その使用方法や詳細を参考にしてみてください。

納戸もDIYで棚を作れば簡単に収納スペースが増える!

納戸には、不要なものや季節柄使わないものを置くだけでなく、棚を作ればさらに収納スペースを増やせるイメージができたのではないでしょうか。

こちらでご紹介してきた棚の作り方や注意点を参考にしていただいて、ご自宅の納戸を有効活用してください。

もし賃貸住宅にお住まいの方でも、ディアウォールなどの便利アイテムを使えば簡単に棚が作れます。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。