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キッチンの収納スペース吊り戸棚!撤去や交換でより快適に!

2019.6.26

キッチンの収納として吊り戸棚が使われているのをよく見かけます。

収納するものが多いキッチンだからこそ、吊り戸棚で空間を無駄なく使いたいものです。

しかし、なかには吊り戸棚に不満を感じている方もいるようです。

この記事では、その理由や、撤去や交換に関してなど、吊り戸棚について詳しくお話ししていきます。

キッチンのおすすめ収納グッズもご紹介しますので、あわせて参考にしてみてください。

キッチンによく使われる吊り戸棚

キッチンには収納スペースが多いほうが助かりますよね。

コップやお皿、鍋やフライパンなど、様々な形状のものを収納する必要があります。

そんなときに役立つのが吊り戸棚です。

吊り戸棚は別名ウォールキャビネットとも呼ばれ、天井から吊るされた形状の戸棚のことを指します。

キッチンはデッドスペースが生まれやすく、とくに天井付近は空間が無駄に使われていることが多いです。

しかし、吊り戸棚があれば、手元に作業スペースを確保しながら、頭上に収納スペースを作り出せるのです。

この吊り戸棚ですが、確かに収納スペースが確保できる反面、「無いほうが良かった」「撤去したい」と思われる方もいるようです。

その理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

吊り戸棚を撤去したい!その理由とは?

キッチンの吊り戸棚は、空間を有効利用して収納スペースを確保できる便利なもの、というイメージが強いですよね。

しかし、使ってみて初めて「こんなところが不便だな」と気づく点があることも事実です。

その理由をご紹介しましょう。

〇目線より上の収納スペースは使いづらい

吊り戸棚は頭上に吊り下げられる形で設置されています。

そのため、「戸棚の奥が見えない」「手が届かない」などの悩みを持たれる方も多いようです。

これは、ものを収納しにくいだけではなく、掃除などの手入れをするときも不便な点となります。

また、収納のために台や脚立を利用する際には、転倒してしまうことも考えられますし、大きく重いものを収納するためには向いていないと言えるでしょう。

〇開放感がない

ご自宅に対面式のキッチンを採用されている場合、吊り戸棚が圧迫感を与えることがあります。

キッチンを対面式にしているということは、デザイン性だけではなく、家族とのコミュニケーションも大事にしているということでしょう。

キッチンで料理をしながらリビング・ダイニングにいる子供との会話を楽しむ、このような場面では吊り戸棚が邪魔に感じられるかもしれません。

部屋の抜け感を大切にしたいのであれば、吊り戸棚がないほうがいいでしょう。

このような理由により、「吊り戸棚を作ったものの少し後悔している」という方は、吊り戸棚の撤去を考えてもいいかもしれません。

キッチンの吊り戸棚を撤去するときに掛かる費用

キッチンの吊り戸棚を撤去するときに気になるのが「費用」ですよね。

吊り戸棚の撤去には、壁や天井など内装工事も必要になるケースが多く、それに合わせて費用も変動します。

もし、吊り戸棚の周りの内装がそれほど傷んでいない場合は、壁や天井などのクロスを部分的に交換するだけで済むはずです。

その場合の費用は、吊り戸棚の取り外し工賃、廃材処分料、取り外し後の内装工事費などを含め、おおよそ3~5万円ほどになります。

しかし、吊り戸棚周辺の壁や天井に、広範囲にわたってダメージがある場合や、元のクロスと同じものを用意できない場合は、クロス全体の張り替えが必要になることもあります。

6畳の広さがあるキッチンのクロス全体を張り替えを想定する場合、費用は約7~10万円です。

一定の費用がかかる吊り戸棚の撤去工事ですが、その費用は業者により違ってきます。

できるだけ費用を抑えたいのであれば、複数の業者へ見積もりを依頼して、比較検討することをおすすめします。

撤去ではなく交換もアリ!様々なタイプの吊り戸棚

ときには不便さも感じる吊り戸棚ですが、キッチンの収納力を考えたときに、どうしても撤去が難しいということもあるでしょう。

そのようなときは、吊り戸棚を撤去するのではなく、違ったタイプの吊り戸棚に交換するのも一つの方法です。

まずおすすめしたい吊り戸棚のタイプが昇降式戸棚です。

昇降式戸棚は二重式の構造で、戸棚を上げ下げして使用できます。

自らが昇り降りしてものを収納する必要がないので、吊り戸棚特有の不便さも解消され、戸棚奥の空間も無駄なく使えることでしょう。

昇降式戸棚には、手動と電動の二つの種類がありますが、費用や使い勝手なども含め、今後の使用環境を見越した選び方をしてください。

次におすすめなのが、透明な吊り戸棚です。

扉が透明ならば、中のものを把握しやすいため使いやすく、空間を遮断することもありません。

キッチン・ダイニング・リビングの抜け感を得たいのであれば、透明な吊り戸棚を選びましょう。

キッチンの吊り戸棚は使い方に工夫を!

吊り戸棚の撤去ではなく交換を選んだのであれば、使い方を見直すことでも収納が便利になるはずです。

まず、吊り戸棚で考えなければいけないことが、耐荷重です。

吊り戸棚は天井に吊り下げて設置されています。

ある程度の重さには耐えられるように補強はされていると思いますが、あまり重いものは置かないようにしましょう。

また、キッチンで頻繁に使用するようなものを吊り戸棚に置くと、動作が無駄に多く必要となってしまいます。

そのため、調味料や食材のストックなど、1か月に数回使う程度のものを収納するほうが吊り戸棚には向いているでしょう。

吊り戸棚にものを収納するときは、収納トレイやボックスなどで分類しておくと、取り出す際に便利です。

さらに、収納トレイやボックスには取っ手がついているものを選ぶと、下からでも取り出しやすくなります。

吊り戸棚だけじゃない!キッチンの便利な収納グッズ

キッチンの収納はなにも吊り戸棚だけじゃありません。

「これがあるとキッチンの収納に便利!」というグッズをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

吊り戸棚を撤去したとしても、収納に困ることが無いはずですよ。

〇ファイルボックス

フライパンや鍋の収納に困っている方も多いのではないでしょうか。

重ねておくのも難しく、奥にしまい込んだために使いたいときに使えない、という状況もあることでしょう。

そんなときに役立つのがファイルボックスです。

ファイルボックスにフライパンや鍋を立てて収納することで、スペースを有効に使えるだけでなく、取り出すのも簡単です。

また、目当てのフライパンや鍋をすぐに見つけられるでしょう。

〇突っ張り棒

収納グッズとしてとても役に立つのが突っ張り棒です。

シンク下の収納などは上のほうがデッドスペースになりがちです。

しかし、突っ張り棒を同じ高さで手前と奥に2本取り付けるだけで、簡易的な棚を作り出せます。

〇ワイヤーネット&フック

壁にワイヤーネットを取り付けてフックをかければ、へらやお玉などの調理器具の保管スペースになります。

これらのグッズは100円ショップなどでも簡単に手に入れられます。

吊り戸棚がなくても、キッチンがもので溢れかえることの無いように、様々な工夫を楽しみながら収納しましょう。

キッチンは収納スペースの確保が大切!

キッチンの使い勝手を良くするためには、十分な収納スペースが必要です。

吊り戸棚はたくさんのものを収納できますが、人によってはデメリットを感じることもあるようです。

そのような人には撤去や交換をおすすめします。

費用は掛かりますが、使いやすいキッチンを目指すためにも、一度検討してみてはいかがでしょうか。

必要なものを取り出しやすいところに収納することで、キッチンでの無駄な動きを少なくできるでしょう。

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