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狭い賃貸にロフトベッドを置く!快適に過ごすためのポイント

2019.10.28

ロフトベッドは、狭い賃貸の空間を有効利用できる家具です。

置くだけで、いろいろな使い道が考えられます。

上はベッドとして、下は収納スペースとして、または机を置いて作業スペースとして使うこともできるでしょう。

しかし、そんなロフトベッドもメリットとデメリットを知っていないと後悔してしまうことがあります。

それでは、ロフトベッドで部屋を快適に過ごすためのポイントをお伝えしていきましょう。

賃貸の部屋が狭いなら!ロフトベッドを置くのはいかが?

ロフトベッドは、賃貸に住んだことのある方なら、一度は使ってみたいと思う家具なのではないでしょうか。

はしごがある空間は、ちょっとした秘密基地のような気分を味わうことができます。

また、はしごの上から見た部屋の景色は、普段とはまた違ったものに感じることでしょう。

もし、賃貸の部屋が狭いのであれば、ロフトベッドを置いてみてはいかがでしょうか。

ロフトベッドを置くことによって、同じ空間内を有効利用できます。

使い方によっては、ロフトベッドを使わないよりも部屋を広く感じさせることもできますし、ロフトベッドを中心に一体感のある空間を作り出すことも可能です。

基本的には、上はベッドとして使われる方も多いようですが、下の空間は、机を置いたり収納家具を置くなど、人によって工夫して使われているようです。

そんなロフトベッドですが、使い方次第では快適な空間が作れる一方で、ロフトベッドを置くことでかえって快適な空間に感じられないこともあるようです。

やっぱり快適!ロフトベッドを置く場合のメリットとは?

賃貸に住むのにロフトベッドの購入を検討している場合、ロフトベッドのメリットとデメリットを知っておいたほうがいいでしょう。

こちらでは、ロフトベッドを置く場合のメリットをご紹介します。

〇部屋の空間を有効利用できる

賃貸に住んでいてベッドを一つ置くことは、部屋の空間をだいぶ占めてしまうことを意味します。

ベッドだけを置いてしまうと、その他の家具などを置きたい場合、また新たな空間を使うことになってしまうことでしょう。

しかし、ロフトベッドはベッドの下を利用できるため、その他の空間を有効利用することができます。

〇寝室と生活の場を切り離せる

賃貸の部屋が狭い場合は特に、ベッドがすぐ隣にある空間ではつい横になってダラダラしてしまいがちです。

しかし、ロフトベッドなら寝室は階段の上にあるため、上に上がるのは寝る時だけということになります。

寝室と生活の場を同じ部屋の空間にありながら切り離せるのは、メリハリのある生活を送る手助けとなることでしょう。

〇はしごが楽しい

ロフトベッドに元々憧れがあったような方は、はしごがある生活も楽しめているようです。

メリットを知ったら!ロフトベッドを置くデメリットにも注目

ロフトベッドを置くことでのメリット、一番多くの方が実感しているのは、やはり部屋の空間を有効利用できるという点のようです。

狭い賃貸なら何とも頼もしい家具であると言ってもいいのではないでしょうか。

ここからは、ロフトベッドを置くことのデメリットをお伝えします。

〇暑い

暖かい空気は上のほうに溜まりやすいため、ロフトベッドで寝る空間が上にあるということは夏に暑いということを意味しています。

暑い夏などはとても寝ていられないということもあるようです。

エアコンをつけたとしても冷たい空気は下に行ってしまいますので、ロフトベッドの上と下では温度差が開いてしまうのです。

〇毎日のはしごが面倒

ロフトベッドを設置したばかりのころは、はしごが楽しく感じられたものの、慣れてくると面倒に感じてしまう方も多いようです。

疲れて帰ってくれば、はしごを上って寝ることで落下の危険を伴うことがあるかもしれません。

〇掃除が大変

はしごを面倒に感じることもありますが、掃除もなかなか大変に感じてしまうようです。

シーツを取り換えたり掃除機をかけるのも、はしごを上って行わなければならず、安全面にも気を配る必要があるでしょう。

夏の暑さ対策!サーキュレーターで空気を循環

ロフトベッドを置くことを検討していても、デメリットのことを考えると少し気持ちが揺らいでしまうこともあるでしょう。

しかし、それぞれの対処法で対応すれば、快適に過ごすことも可能になるかもしれません。

まずは、夏の暑さ対策から考えていきましょう。

夏の暑さでは、ベッドの上の暑さが問題でしたね。

上には暑い空気、下にはエアコンなどの涼しい空気が溜まりがちです。

このような場合、空気を循環させることで問題を解決していきましょう。

サーキュレーターを運転させることによって、部屋の中の空気を下から上へ向けて動かすのです。

サーキュレーターは空気を循環させるための家電で、まさにこの問題を解決するのに適しています。

空気の循環させ方は、エアコンの涼しい空気がある床からロフトベッドに向けて扇風機やサーキュレーターを使います。

そうすることによって、ロフトベッドに向けて涼しい空気が流れていくでしょう。

ロフトベッドのはしごは階段タイプが安心!

ロフトベッドを置くことで空間の有効利用ができたとしても、はしごが面倒だったり、掃除の大変さを解消するにはどうしたらいいでしょうか。

はしごが面倒になってしまうのには、はしごの上りにくさがあるかもしれません。

スペースを重視するあまり細いパイプ状のはしごも多いのですが、それでは安定感がなく、疲れていれば、はしごをしっかり握りしめて上らなければならないでしょう。

これを解消するには、はしごを階段タイプにすることです。

階段タイプなら、上り下りの際の体への負担を減らすことができます。

病気で体がつらい時や、飲酒によって足元がおぼつかないような場合にも、はしごよりは安定して上ることができるはずです。

ただ、階段タイプですと、ロフトベッドに対して斜めに掛けるため、空間をその分使ってしまうことになります。

上手な空間利用のためにロフトベッドを購入したのに、階段でスペースを取ってしまうのはもったいなく感じてしまう方もいるでしょう。

はしごでの省スペースか、階段での安全性を取るかは、使う方の要求によって変わってきそうです。

ロフトベッドを置くのに重要な天井・ベッドの高さ

ロフトベッドを置く場合、気を付けてもらいたいもう一つのポイントとして、天井・ベッドの高さがあります。

ベッドの位置が高すぎると、天井に頭や体をぶつけてしまいやすくなってしまうからです。

天井がすぐ近くにある圧迫感に悩まされる方もいらっしゃるようですから、ベッドの位置をどの位にするのかは、快適な睡眠のためにも大切なことになります。

それでは、賃貸での天井の高さはどれくらいが多いのでしょうか?

規定では2100cm以上と決まっていますが、実際には2400cmが一般的のようです。

しかし、新しい物件では、2500cmが標準になりつつあります。

この天井の高さを基準に、ベッドの高さを考えていく必要があるでしょう。

ベッドから天井までの高さは、座っている状態で頭の上に60cmほどの余裕があるのが望ましいです。

それを踏まえたベッドの高さを考えて、ロフトベッドは購入する必要があるでしょう。

また、ロフトベッドはロータイプとハイタイプとありますので、どちらがより空間を上手に活かせるか考えてみてください。

ロフトベッドを置くならメリットデメリットを理解しよう

ロフトベッドは有効な空間利用ができることから憧れる方も多いようですが、メリットデメリットについて理解をしてから購入されることをおすすめします。

デメリットとして夏の暑さを挙げましたが、サーキュレーターで空気を循環させることで解決できそうです。

また、はしごを階段タイプにすれば上り下りが容易になり、安心感を得ることもできるでしょう。

購入を決めるのであれば、天井とベッドの高さにも注意してください。

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