エレベーターが急停止して出られない!ドアの開け方はある?

何かしらの原因でエレベーターが停止してしまい、ドアも開かないという不安になるようなトラブルに遭遇しないとは言い切れません。

エレベーター内に閉じ込められてしまったという状況下におかれてしまった方も少なからずいます。

そこで、当記事ではそのような状況ではどのように対処したら良いのか、ドアの開け方はあるのか、という点についてお伝えしていきます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

オートロックの暗証番号が他人に漏れている!変更はできる?

オートロック付きマンションは、防犯効果が感じられやすいため人気ですよね。しかし、オートロック...

木造と鉄骨の見分け方は壁と屋根を見よう!建物の構造は?

家は木造と鉄骨造の構造に分かれるということをご存知の方も多いでしょう。しかし、構造は建物...

窓用エアコンは便利?取り付けは業者に依頼せず簡単DIY!

「エアコンを安く買いたい」「賃貸で設置工事ができない」などの場合に選ばれることも多い窓用エアコン...

ALCってどんなもの?一般的なコンクリートとの違いは?

建築工事、特に鉄骨構造の建築物においてよく使われているのがALC版です。鉄筋コンクリート構造...

キッチンの収納スペース吊り戸棚!撤去や交換でより快適に!

キッチンの収納として吊り戸棚が使われているのをよく見かけます。収納するものが多いキッチンだか...

リノベーションして中古戸建てに住む!ブログで情報をゲット

リノベーションというと、マンションで行うことが主流ではありますが、一戸建てでも可能です。その...

木造建築の継手や仕口って何?古来からの伝わる優れた技法

日本では古来より木造建築が多くあり、現在まで伝わる木造建築は国宝や重要文化財になるほど貴重なものも存...

駐車場は狭いと大変!?新築一戸建ての駐車スペースを考える

新築一戸建てを計画しているなら、家の間取りや内装だけでなく、外構づくりにも目を向けてみてください...

新築のときエアコンの室外機はどこに?大事な設置場所の条件

新築の場合決めることは沢山ありますが、そのひとつとしてエアコンの室外機をどこに置くかということが...

解放感溢れる窓をリビングに!憧れの大きい窓を取り入れたい

太陽の光が心地良く降り注いだ、明るいリビング。解放感溢れる大きい窓に、誰しもが憧れを持つでし...

2階にキッチンを配置する間取りはどう?メリットデメリット

家の形や造りだけではなく、間取りも、住む人が快適に過ごせるように、これまで以上に自由な発想で考え...

窓やクーラーの隙間から虫が侵入!?それぞれの対処法は?

きちんと塞がれていると感じていても窓やクーラーにはごくわずかな隙間が存在しているのです。そんな...

サイディングはニチハとケイミューどっちがいいの?特徴は?

注文住宅を建てるときサイディングを選びますが、数が多すぎてどれを選んだらよいのか悩んでしまいます...

軽量鉄骨の住宅をリフォームしたい!DIYでは難しい?

近年では、古民家カフェなどの人気もあり、古い家をリフォームしてご自宅を購入されるという方も増えて...

新築を建てるなら駐車場の寸法が大事!縦列駐車はどうなる?

戸建てを考える場合、駐車場をどうするのかも大事な決め事になります。駐車場の大きさは、車の車種...

スポンサーリンク

可能性はゼロではない!エレベーターで起こる事故

想像するだけで怖いかもしれませんが、エレベーター関係で事故などが起こってしまう可能性も否定はできません。

前もって、どのようなことがエレベーターで起こってしまう可能性があるのか知っておきましょう。

最初に思いつきやすいのが「エレベーターのドアが開かない」という事態ではないでしょうか。

何らかの原因でエレベーター内に閉じ込められてしまったという状態を指します。

他にも、「エレベーター内に水が入ってしまう」という事態も挙げられます。

日本ではゲリラ豪雨(集中豪雨)なども引き起こることがあります。

そのようなときには思いのほか大量の雨水がエレベーター内にまで及んでしまう可能性があるのです。

この場合は感電する可能性も少なからず生じます。

自分の身を守るためにも、雨や何らかの影響で水浸しになっている状態のエレベーターを使うのは避けてください。

では、次項からは前者の「エレベーターのドアが開かない」という事態に備えて、ドアの開け方はあるのか、どのように対処するのが好ましいのか、などの点を確認していきます。

エレベーター内部から行えるドアの開け方はボタンを押すこと

エレベーターが作動しなくなりドアが開かない、運悪くそのようなケースに遭遇してしまったらどのように行動するのが良いのでしょうか。

最初に行っていただきたいことが「全部の行き先階ボタンを押す」という作業です。

これは、エレベーター内部から行えるドアの開け方ともいえますが、確実性はありません。

安全性能が優れているタイプのエレベーターを採用している場所では、最寄り階までいきドアを開けてくれるようになっているものもあるようですから、その場合にはこの方法で脱出可能でしょう。

しかしここで思うのが、どうして全部の行き先階ボタンを押しておく必要性があるのかという疑問点ではないでしょうか。

それは安全性能に優れているタイプのものではない可能性も考慮しての行動だからです。

階と階の間でエレベーターの作動ができなくなってしまうという最悪の事態を避けます。

最寄りの階にエレベーターが到着してドアが開いたのであれば、エレベーターから出て階段を使うのが鉄則となります。

非常用電話でのエレベータードアの開け方も!

さて、前項でお伝えしたように、最初に全部の行き先ボタンを押す作業を行っても状況は全く変わらないという可能性も考えらえます。

仮にそうだとしたら、次に行っていただきたいことを実践してみてください。

それは、「非常用電話を利用する」ということが挙げられ、こちらもエレベーター内部からのドアの開け方になります。

通常、エレベーターには万が一に備え非常用電話が設置されています。

落ち着いて、どこにあるのか探してみましょう。

しかし、エレベーターの種類によっては電話ではなく非常ボタンが設置されている可能性もあるので要注意です。

非常用電話や非常ボタンを利用した際にはエレベーター会社などに連絡がいくので、助けを求めることが可能になります。

また、焦っているときほど伝えたいことが伝えられず、要領を得られない場合があります。

非常用電話で助けを求めるときには、以下の要点を順番に伝えましょう。

●自分の名前

●どのような状況なのか

●ビルやアパートの住所など

エレベーターのドアを無理に開けようとする開け方は厳禁!

ここまで安全性の高いエレベーターのドアの開け方をお伝えしてきました。

エレベーターのドアが開かなくなり、内部から出れない、エレベーターが作動しない、などの状況に陥ってしまうと焦ってしまうのも無理はありませんが、冷静さを忘れずにできる対処をしてみてください。

こちらの項でお伝えしたいのが、いくら焦っていたとしても「エレベーターのドアを無理に開ける開け方は厳禁である」ということです。

たしかに、このようなときにはパニックにも陥りやすいですし、恐怖感からか早くエレベーターから脱出したい思いも芽生えてしまう人もいるかもしれません。

一般的にはエレベーターのドアは頑丈にできていますので、そう簡単には自分の力を使って開けることはできません。

エレベーターのドアが開かないというときは、なんらかの異常事態が発生していると捉えることができます。

異常事態だからこそ、救助を待てるようにご自身の体力は温存しておくほうが賢明な判断です。

思いもよらないタイミングでエレベーターのドアが開く恐れも出てしまい、最悪の場合落下してしまうかもしれないということを知っておいてください。

そう考えると、エレベーターのドアを力技で開けようとする開け方はリスクが伴い危ないので、他の対処を行うことを考えましょう。

エレベーター内は酸欠状態にならないのかという点

上層階にまで一気に上がれる便利なエレベーターですが、少々狭苦しい印象もあるかもしれません。

そんなエレベーターが急に作動しなくなり、ドアが開かないという状態になってしまったとき、ここまででご紹介したドアの開け方を実践することが大事です。

ただ、気になるのはエレベーター内の酸素状態ではないでしょうか。

エレベーターの密閉された空間では、酸欠の心配があるのではないかと不安になってしまう方もきっといるでしょう。

実際にはどうなのかといいますと、酸欠状態に陥ってしまうことはありません。

基本的にエレベーターには換気口の設置が必須条件であるといわれています。

酸欠になってバタリ、といった心配はしなくて良いでしょう。

しかし、エレベーターのドアが稼働しない・開かないといった普段は体験しない状態というのは、緊迫した状態になりがちです。

焦ってしまったり、ストレスを感じてしまったりしてしまいそうですが、ここはいったん落ち着いた対処を行いましょう。

他のエレベータードアの開け方!外側からも救助できる!

上記でお伝えしたように、エレベーター内にいる方は「全部の行き先階ボタンを押す」、「非常用電話を利用する」ことで対処可能です。

ここまではエレベーターの内側からの対処の仕方を見てきましたが、外側からの対処の仕方にはどんな方法があるのでしょうか。

近年ではエレベーターが急停止してドアが開かないときに、なかにいる人たちを助けるための講習会などが開かれていますので、エレベーターのドアの開け方を教えてもらえます。

参加者の方はビルやアパート・マンションといった賃貸物件の管理を行っている人が多い傾向にあるようです。

外側からのエレベーターのドアの開け方として大まかな流れをお伝えしておきましょう。

①エレベーターの主電源をOFFにしておきます。

②エレベーターのドアを開けることを目的として作られた専門用具を利用して、エレベーターのドアを開けていきましょう。

以上のような流れでドアを開けたら、エレベーター内にいる人を助け出すのですが、講習会では上に登るような形でエレベーター内から出るように誘導している傾向にあります。

詳しいことは講習会に参加して知識を深めていき、正しく救助の誘導が行えるようにしてください。

トラブルが生じてしまったら落ち着いて対処&助けを待つのが大事

エレベーターが急に停止してしまい、そのなかに閉じ込められてしまったときには、「全部の行き先階ボタンを押す」、「非常用電話を利用する」ことが先決です。

くれぐれも力技でエレベーターのドアを開けるような開け方をするのは厳禁です。

不安になってしまいそうですが、トラブルが発生したときこそ落ち着いた対処をして、体力を温存しつつ救助を待つことが大切になります。