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窓枠をおしゃれにDIY!インテリアの完成度が格段にアップ

2019.9.20

インテリアにこだわっている部屋でも、アルミサッシの窓枠があることで、どこか未完成のように感じます。

そこで、窓枠もインテリアに合わせておしゃれにしてみませんか?

窓枠をDIYすることで、部屋全体の完成度が格段にアップしますよ。

DIY初心者の方もできる、窓枠作りをご紹介します。

インテリアに合った窓枠作りにチャレンジしてみてくださいね。

DIYを成功させるためには計測と設計図が必須!

アルミサッシの窓枠をおしゃれにDIYするためには、まず計測することからはじめましょう。

窓枠作りだけでなく、DIYをするうえでは計測は必ずといっていいほど行わなければならないことです。

DIYを成功させるために、とても大切なポイントというわけですね。

メジャーを使って窓枠を計測していきますが、アルミサッシに窓枠を設置するということは、いわば二重窓になるということです。

こういったことから、内窓部分を計測していきます。

そして、簡単でいいので、設計図を作成しましょう。

設計図は窓枠のサイズを書き込んでいくほか、インテリアに合った窓枠へのイメージも書いていくといいですよ。

頭で考えるよりも、図面におこしたほうがイメージしやすく、完成までの道のりも早くなります。

失敗がなく、おしゃれな窓枠を作成するためには、計測や設計図の作成は必須工程なのです。

賃貸物件でも可能!格子付きのおしゃれな窓はいかが?

インテリアに合わせて、どんな窓にするかイメージするだけでもワクワクしてきますね。

二重窓の要素でDIYしていく窓枠なので、格子付きのおしゃれな窓にすることもできます。

また、部屋の内側に格子がくるため、小物が置ける棚を作ってみても面白いかもしれません。

小物を置くスペースができると、さらにインテリアへのアイデアが浮かぶことでしょう。

しかし、完全に窓を塞いでしまうとなると、建築基準法の方向から見ても、安全性が保てなくなってしまいますので気を付けましょう。

十分に換気が行えるかどうかも、気にしてみてください。

二重窓とはいえ、木材で窓枠を作成していくため、簡単に取り外せるメリットもあります。

賃貸物件にお住まいの方だと退去する際に部屋を元の状態に戻さなければならないですから、取り外しが可能であればチャレンジしやすいのではないでしょうか。

一戸建てでも賃貸物件でも、簡単に出来るDIYというわけですね。

もちろんインテリアを変更したい場合や、模様替えをするときも気軽にチェンジできます。

窓枠DIYで使う木材選び!安値でもおしゃれにできる

窓枠を計測し、設計図が完成したら、材料を揃えていきましょう。

今回使用するのは、ホームセンターなどで販売されている木材です。

木材コーナーに行くと色々な種類があって迷ってしまうかと思いますが、こだわりがない限り、安いもので十分です。

一見チープな木材であっても、塗装を施すことでおしゃれにできます。

使用する木材が決まったら、設計図通りになるよう、木材を切っていきましょう。

木材を扱っているホームセンターなどでは、指定したサイズにカットしてくれるサービスもありますので活用してみてはいかがでしょうか。

購入した木材であれば無料で引き受けてくれる場所もありますし、有料であっても、はじめてDIYをするという方であれば利用する価値はあります。

全て自分で行いたい方は、ガイドに合わせてカットしていける、マイターボックスという道具がおすすめです。

巾30mm、厚み40mmの範囲内であれば、木材を固定してカットできます。

木材を切り慣れていない方には、心強いアイテムです。

なお、ご自身で木材をカットするときは、ノコギリや軍手を用意してください。

DIY初心者であれば水性塗料がおすすめ

木材をカットしたら、インテリアに合わせて塗装していきましょう。

まず、塗料の選び方ですが、塗料には水性と油性があることをご存知でしょうか。

水性の特徴は溶剤が水なので、塗装をしたハケを水洗いすることができますが、油性は溶剤がシンナーなので、水洗いできません。

DIY初心者の方には、扱いやすい水性の塗料がおすすめです。

油性に比べて乾きやすいといった特徴もあります。

水性、油性の特性をご理解いただけたら、数多くある塗料の特徴をみていきましょう。

▼ステイン塗料

木材のもつ風合いを楽しめるのが、ステイン塗料です。

内部に浸透していくため保護剤としての効果は薄れるものの、木材本来の温かみを感じる仕上がりで、ナチュラルインテリアにピッタリです。

▼ワックス

ステイン塗料と同様に、木材の風合いを残す塗料です。

ワックスを塗り込んでいくことで、ヴィンテージのような深みを与えてくれます。

▼ペンキ

ペンキは、木材の表面に塗っていく塗料です。

カラーはステイン塗料よりもさらに豊富で、保護剤としての効果も高いでしょう。

テーマカラーのある部屋であれば、ペンキを使って色を合わせれば、おしゃれな窓枠にすることができます。

仕上がりに差が出る塗装のポイント

使用する塗料が決まったら、いよいよ塗装していきますが、いきなり塗料を塗ってしまうと仕上がりがよくありません。

まずは、木材を研磨できるサンドペーパーを使って、木材の表面をフラットにしていきましょう。

そして、塗料がまわりに付着しないように、新聞紙などを広げて作業していきます。

手に塗料が付かないように、ビニール手袋があるといいですね。

塗料は使うときは、なかで分離しているので使う前にはよくかき混ぜておきましょう。

窓枠に使う木材が濡れるだけの塗料を別の容器に移し、ハケを使って塗っていきます。

このとき、新品のハケを使う場合は、あらかじめ抜けそうな毛を取り除いておくことをおすすめします。

塗っている最中に毛が抜けてしまい、木材に付着したままだと仕上がりがよくありません。

おしゃれな窓枠にしていくためには、こうしたところにも気を付けてみてください。

力を入れず、木目に沿って薄く均等に塗ることが塗装するポイントです。

十分に乾燥させたところで、二度塗りを行います。

このように重ね塗りをすると塗りムラを防げるので、仕上がりが綺麗です。

塗装のポイントをおさえておくことで、DIYの幅も広がることでしょう。

最終工程!おしゃれな窓枠に変身!

最後に、窓枠の組み立て作業に移ります。

使用するものと作業工程は、以下の通りです。

【道具】

・カット、塗装の済んだ木材
・不要な木材
・ビス
・トンカチ
・ドライバー(電動が便利)

【作業工程】

①窓の枠組みとなる木材を、4ヶ所ビスで留めていきます。

土台となる場所なので、慎重に進めていきましょうね。

きっちりとはめ込んでいくため、気持ちきつめに作るといいでしょう。

②窓枠に、①をはめ込んでいきます。

不要な木材を当てて、その上からトンカチで叩いていくとはめ込んでいけるでしょう。

間違ってトンカチで手を打たないように気を付けてください。

外すときは、反対側からトンカチで叩くと外せます。

これにて、おしゃれな窓枠の完成です。

ここに格子や棚を付ければ、さらにオリジナリティーが広がりますね。

イメージしたものを現実化できるのは、DIYの醍醐味ではないでしょうか。

窓枠のDIYにチャレンジ!

あきらめかけていた窓枠のDIY。

しかし、おしゃれに変更することは可能です。

それぞれの工程を丁寧に行う必要はありますが、決して難しいものではありません。

DIY自体がはじめてという方もチャレンジしやすいですから、部屋のインテリアに合う窓枠を作ってみてはいかがでしょうか。

あなたが思い描くインテリアを完成させてみましょう!

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