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見落としがちな窓の汚れ!枠のゴムパッキン交換・掃除方法

2019.10.8

窓の拭き掃除は定期的にしていても、ゴムパッキンの汚れや劣化を見逃していることはないでしょうか。

ゴムパッキンの傷や汚れを放っておくと、雨がふった時に雨水が中に入ってきてしまい、窓枠が濡れてしまうかもしれません。

そこで、今回はゴムパッキンが必要な理由や交換方法、お手入れ方法についてご説明します。

ただし、交換については、賃貸物件にお住まいの方が勝手に行ってしまうことで、後々のトラブルにつながる可能性があります。

交換して問題ないかを、管理会社や大家さんに確認をしておきましょう。

また、交換の他にも頑固なカビの掃除方法についてもご紹介します。

窓の枠にゴムパッキンがある理由

ゴムパッキンは、窓ガラスと枠との溝を埋めるために付けられたものです。

黒くて細長いチューブのような見た目で、これによって、窓と枠の密着力を高めることができるのです。

ゴムパッキンが付いていないと窓ガラスと枠に隙間ができてしまい、水や塵の侵入を許してしまうことになるでしょう。

窓枠が汚れたり濡れたりして、カビが発生することが多くなります。

また、隙間風が入ってきてしまうため、冷暖房が無駄になってしまう可能性があります。

それ以前に、窓ガラスが枠としっかり付いていないため、ちょっとした衝撃でガラスが落ちてしまうことになります。

その他にもゴムパッキンがあることによって、衝撃が緩和される効果があります。

窓を開け閉めする際の衝撃が、ゴムパッキンによってやわらぐため、窓ガラスにヒビが入ったり割れたりすることもなく、スムーズに使用できるのです。

窓の枠にあるゴムパッキンには交換が必要?

窓の枠にあるゴムパッキンは、紫外線や雨水、風などに直接さらされています。

そのため、劣化するのはどうしようもないことです。

月日が経つと硬くなったり傷が付いたり、ちぎれてしまうこともあるでしょう。

ゴムパッキンを交換したほうがいいのは、下記の場合です。

・ゴムパッキンが浮いてきている

ゴムパッキンは、新品のうちはしっかりと埋め込まれているのですが、次第に浮いてきてしまうことがあります。

一時的な対処法としては、細い棒などで押し込むこともできますが、また浮いてくることが多いでしょう。

・ゴムパッキンに深いキズがある

ゴムパッキンがヒビ割れてきてしまったら、もう交換時期だと考えましょう。

ゴムが裂けてしまうと、そこから雨水が入ってきたり、隙間風が入ってきます。

ゴムは、新品であれば弾力性があり衝撃にも強いですが、経年劣化により傷みやすくなります。

このように劣化してしまうことがあるため、交換したほうが良い場合もあります。

冒頭でお伝えしたとおり、交換を考えている場合は、一度管理会社や大家さんに確認の連絡を入れましょう。

窓のゴムパッキンの交換方法

それでは、実際に交換を行う場合の方法について、簡単にご紹介します。

【必要なもの】

・ドライバー
・マスキングテープ
・カッター
・軍手
・新しいゴムパッキン
・メジャー

【交換の手順】

1.最初に、窓のサイズを測ります。

ここでは、サッシの幅とガラスの厚さを考えて、ミリ単位でゴムパッキンの長さを割り出すことが必要です。

交換する前に、窓の掃除をしておきましょう。

2.軍手をはめて慎重にレールから窓を外していき、窓の外枠にあたるレールを分解します。

そして窓のサッシにあるネジを、一つずつドライバーで外します。

3.窓ガラスを枠から外します。

4.必要であればゴムパッキンにカッターで切れ込みを入れて外していきます。

5.ゴムパッキンが外せたら、その部分の汚れを落としましょう。

窓ガラスの端を簡単に養生しておくと、割ってしまう危険性が低くなります。

掃除には綿棒や歯ブラシがあると便利です。

6.きれいにしたところに、新しいゴムパッキンを巻いていきます。

ゴムの切れ目は、基本的には上に来るようにしましょう。

7.サッシを組み立て、窓をレールに戻します。

ゴムパッキン交換は難しく危ない?お手入れで長持ちさせよう

ゴムパッキンの交換は、上記の方法で可能ですが、DIYに慣れない方にとっては難しい作業だと考えられます。

窓ガラスを枠から外した後、うっかり割ってしまうかもしれません。

そうすると怪我をする危険性がありますし、窓ガラス代もかかります。

小さな窓は何とか交換できても、大きな窓の場合は難易度が高いと言えるでしょう。

ですから、できればリフォーム会社など業者にお願いするほうが安心です。

●窓のゴムパッキンをできるだけ長持ちさせるために、定期的にお手入れを行う

ホコリを掃除し、水分が付着したままにしないようにしましょう。

こまめに掃除していれば、綿棒や布きれでざっと拭き取るだけでもいいのです。

どうしても結露の影響でゴムパッキンが濡れることがありますが、早めに拭き取ったり、窓に結露防止効果のあるフィルムを貼ってみてください。

それでもカビがはえてしまったら、放っておかずに掃除することが大切です。

ゴムパッキンのカビ掃除!窓枠などに飛び散らないようにしよう

ここでは、ゴムパッキンのカビ掃除方法についてご説明します。

まずは、ゴム手袋とマスクを装備し、換気しておきます。

準備ができましたら、ゴムパッキンのホコリを歯ブラシや綿棒で掃除していきます。

そして、カビキラーをキッチンペーパーに吹き付けてカビの生えている箇所にかぶせていきます。

なぜ、そのまま汚れに吹きかけてはいけないのか疑問に思う方もいるでしょう。

その理由は、窓枠などの周辺に飛び散ってしまう可能性があるからです。

カビキラーの取扱説明書に書いてある「使用できない場所」に該当する木材や、錆びやすい材質にカビキラーがつかないように注意しなければいけません。

キッチンペーパーを細かく裂き、汚れているところに部分的にかぶせるようにして、その上から少しずつカビキラーを噴射することで、下に垂れてくるのも防げます。

その上からラップをすると乾きにくくなりますし、浸透力も高まるでしょう。

その状態で少し時間をおくことで、効果が高まります。

しかし、時間をおきすぎても乾いてしまうので、15分くらいを目安に様子を確認してみましょう。

キッチンペーパーとラップをはがして、カビが落ちていることを確認したら、きれいなキッチンペーパーや雑巾を水に濡らし、その部分を丁寧に拭き取ります。

最後に、乾いた雑巾などで水気を拭き取って完了です。

ゴムパッキン用のカビキラーがおすすめ

カビ掃除は普通のカビキラーでもできますが、ゴムパッキン用のカビキラーを使ったほうが効果的だと考えられます。

ジェルタイプで、より密着性を高めたカビキラーが販売されています。

スプレー式ではないので飛び散りにくく、適量を出しやすいので使いやすいでしょう。

もちろん窓のゴムパッキン以外の場所にも使えます。

タイル目地や洗面台のつなぎ目など、細かいところにピンポイントで使用できるため、一つあると便利です。

汚れに垂らした後の待ち時間は15分から30分となっていますので、その時間を守りましょう。

もし汚れが落ちないのであれば、一度そのカビキラーを拭き取ってから再度付け直すこともできます。

そして使用後は必ず水拭き、水洗いが必要です。

今までスプレータイプのカビキラーで、枠のゴムパッキンがきれいにならなかった場合でも、ジェルタイプを使えばすっきりと落ちるかもしれません。

ゴムパッキンをきれいにして気分をリフレッシュ

ゴムパッキンには、雨水を防ぎ衝撃を吸収する効果があり、窓には欠かせないものです。

ですから、浮いてきたり切れたりしてしまったら交換することが必要です。

交換方法をご紹介しましたが、大きな窓は特に難しく危険なので、できるだけ業者に依頼しましょう。

また、汚れはこまめに掃除し、カビに気がついたら早めに対処してください。

ゴムパッキン用のカビキラーもあるので、落ちにくいカビでもあきらめずにチャレンジしてみましょう。

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