マンションで窓の手すりへの布団干しがNG!その理由とは?

マンションに住んでいて、布団を干したいと思う方もいらっしゃいますよね。

布団を干すことによって湿気を飛ばせますし、カビやダニを防ぐことにも繋がります。

しかし、最近では窓の手すりへの布団干しを禁止するようなマンションが増えているようです。

どのような理由から手すりへの布団干しを禁止しているのでしょうか。

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マンションでのNG事項!窓の手すりへの布団干しはなぜ駄目なの?

一軒家や2階建てアパートなどでは布団干しの風景を見かけることが多いですが、マンションでは窓の手すりへの布団干しが禁止されていることが多いようです。

いったいどのような理由で禁止されているのでしょうか。

まず理由として考えられることとして、布団が下に落ちたら危険だということが挙げられます。

マンションは高層階のタイプも多く、高い階になればなるほど風も強く吹きますよね。

布団は大きいうえに重さもありますので、もし風にあおられて落下した先に人がいた場合にはケガをしてしまう可能性もあります。

また、落ちてしまった布団が下の階にある部屋のベランダに落ちてしまった場合はどうでしょうか。

この場合、落ちた住人の所有物を壊してしまうかもしませんし、どこに落ちたか分からなくなってしまうことも考えられるでしょう。

そうなると、布団が落ちただけの問題では済みませんよね。

たかが布団干しですが、それに伴って様々なトラブルが想定されることから、布団干しはだんだんと禁止される方向になってきているようです。

窓の手すりへの布団干しの禁止!景観上の問題も

マンションの窓の手すりへの布団干しが禁止されている理由ですが、布団が落ちることによる危険性だけでなく、景観上の問題も関係しているようです。

布団を干していると「マンションの景観が美しくない」という理由から禁止しているということがあるのです。

もし自分がマンションの購入を検討している場合、見学に行ったマンションを見上げたとき、布団が干してある部屋がいくつもあったらどうでしょうか。

生活感たっぷりの布団が干してある状態よりも、何も手すりへ干されていないほうが景観も良く感じるのではないでしょうか。

布団を干してあるマンションであることがイメージダウンに繋がって購入の妨げになることもあるようですので、布団干しには注意が必要です。

マンションの価値を考えるうえでも、布団が干してあるようなマンションは好ましくないという判断がなされてしまうのですね。

布団干しは自分の衛生のためだけを考えた行為と受け止められ、マンション全体の価値を下げる可能性が高いということを覚えておきましょう。

窓の手すりへの布団干しが禁止されていないマンション!干してもOK?

多くのマンションで窓の手すりへの布団干しが禁止されているのが現状ですが、もし自分のマンションが布団干しを禁止されていないのであれば干してもOKなのでしょうか。

確かにマンションの管理規約で布団干しが禁止されていなければ、干しても良いのではないかと思う方もいらっしゃることでしょう。

しかし、昨今のマンションでは布団干しは禁止されていることが多い事項ですし、禁止されていないからといって布団干しによるトラブルを防げるわけではありません。

布団が落ちてしまう可能性はありますし、自分の布団によって他の人に迷惑がかかる可能性は高いのです。

もちろん景観上の問題もあります。

そう考えてくると、窓の手すりに布団は干さないほうが良いという方向で話は落ち着くのではないでしょうか。

禁止されている禁止されていないかが問題なのではなく、トラブルに発展しやすい布団干しはできれば最初から避けたほうが賢明だと言えるでしょう。

何人もの方が一緒に住んでいるマンションでは、誰が住んでいるか把握していない方がほとんどかと思いますので、できれば不要なトラブルは避けたいものですよね。

ベランダが広ければステンレス製の布団干しを設置しよう

マンションで窓の手すりに布団干しはしないほうが良いとお伝えしましたが、布団の衛生上からも布団を干したい方が多いですよね。

もしマンションのベランダが広い場合には、ステンレス製の布団干しを設置する方法をおすすめします。

丈夫なステンレス製で畳めるようなタイプが良いでしょう。

ベランダが広ければ、広げたときに4枚の布団を干すことができるタイプもあります。

スペースがあまりない場合には、布団を2枚干せるような平行棒タイプがおすすめです。

どちらも使わないときは畳んでおけますので、部屋からの見栄えを気にせずに済みます。

もしベランダに布団干しを設置できるほどスペースがない場合には、部屋の中で干す方法があります。

窓際の日当たりの良い場所に布団を置けば乾燥させることができます。

布団の下にはすのこなどを敷くことで湿気を逃がしやすくすると、さらに乾燥が進みますよ。

布団干しができなければ布団乾燥機を使ってみては

マンションでは窓の手すりの布団干しが禁止されている場合が多いですから、布団干しができないと困っている方もいらっしゃいますよね。

人が一日にかく汗の量は結構多いので、布団を干せないと湿気は溜まる一方です。

時期によっては布団が湿気でベタベタしてしまうこともあることでしょう。

そのような場合、布団乾燥機を使う方法がおすすめです。

布団乾燥機なら天気が悪い日や梅雨の時期でも関係なく布団を乾燥させることができます。

熱風によりダニが死滅する効果も期待できますので、アレルギーの心配がある方にもおすすめです。

布団の中までしっかりと乾燥させますので、布団をふっくらと復活させることもできることでしょう。

布団の乾燥を維持したいのであれば、週1回程度の使用が適当です。

ダニの繁殖を防ぐためにも、定期的な使用が良いでしょう。

また、布団乾燥機は冬の冷たい布団を温める効果もあります。

寝付きが悪い冬のひんやりとした布団を、ぬくぬくの布団に変身させることもできますよ。

布団クリーニングなら布団の中までスッキリできる!

マンションで窓の手すりに布団干しができない場合の対処法として、ステンレス製の布団干しを設置する方法や窓際に布団を干す方法、布団乾燥機を使う方法をご紹介してきました。

しかし、布団の中までスッキリきれいにしたいような方には、布団クリーニングがおすすめです。

布団クリーニングは布団を丸ごと洗ってくれるサービスのことです。

自分の家では布団の丸洗いはなかなかできませんので、クリーニング屋での大きな洗濯機で洗って乾燥まで行ってもらえるとなれば安心ですよね。

布団クリーニングのサービスは色々あり、自宅まで布団を取りに来てくれるものや、貸布団を貸してくれるもの、布団を預かってくれるものなどニーズに合わせて選ぶことができます。

普段はできる限りのことで対処し、年に1回くらいの目安で布団クリーニングを行えば、汗やダニ汚れを一掃することができますよ。

布団は外に干すものという発想は今の時代には合わなくなってきています。

ご自分に合った布団を干す方法を選択することが大切なのです。

窓の手すりへの布団干しがNGでも方法はある!

布団干しが今まで日課になっていたような方には、布団干しができないマンションは窮屈な考えと思ってしまうかもしれません。

しかし、布団が落ちる可能性や景観上の問題などから、今後も布団干しを禁止するマンションは増加する傾向にあるでしょう。

マンションの手すりに布団が干せなくても、ベランダに布団干しを設置したり、窓際に布団を置いて乾燥させる、布団乾燥機を使うという方法もあります。

布団クリーニングで汚れを一掃する方法もありますので、参考になさってくださいね。