賃貸アパートの郵便受けに防犯対策をして身を守ろう!

住宅のドアがピッキングなどによって破られ、空き巣などの被害に遭う例が後を絶ちません。

そのため、玄関や窓に鍵を複数付けるなど、対策を取っている人も多いですよね。

しかし、賃貸アパートでは、郵便受けの防犯対策も犯罪から身を守るために重要です。

今回は、その理由や、どのように対策すれば良いのかなどをご紹介します!

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アパートの防犯対策はとても重要!

賃貸アパートを決める際には、家賃や駅からの近さなども関係しますが、アパートの防犯対策がしっかり取られているかどうかも重要ではないでしょうか。

特に女性の一人暮らしでは、やはり外せないポイントでしょう。

防犯カメラが付いていることもありますが、アパートでは、なかなかそこまではされていないことも多いですよね。

日本は比較的治安が良いとされていますが、外国人が増えてきていたり、日本人同士でも経済的な差が大きくなっているので、安心していられません。

そのため、現在は日本でも、何も防犯対策をせずにいて無事に暮らせる方が稀です。

最近では、アパートの郵便受けから手を入れてドアの鍵を開け、部屋の中に侵入するという手口も出てきており、警察などは注意を呼びかけています。

アパートの郵便受けの防犯対策をしていなかったために、空き巣などの被害に遭ってしまうのは、悔やんでも悔やみきれません。

今回は、そういった被害に遭わないためにできることを、いくつかご紹介していきます。

アパートの郵便受けから犯罪被害に遭うのはなぜ?

賃貸アパートでは、しっかりと施錠していても、郵便受けからドアの鍵を開けられて侵入され、強盗などの犯罪被害に遭ってしまうことがあります。

ドアの鍵やドアチェーンはきちんと掛けていても、郵便受けから手を入れられ、鍵を開けられるなど、考えただけでも恐ろしくて、夜眠れなくなりそうですよね。

特に、女性の一人暮らしの場合は不安です。

ではなぜ、アパートの郵便受けから鍵を開けられてしまうのでしょうか。

それには、賃貸アパートの郵便受けの作りに理由があります。

賃貸アパートのドア(外側)に付けられている小さなボックス型の郵便受けは、上に持ち上げればすぐに外れる構造になっていることが多いです。

室内側には郵便受け箱がないことが多く、あっても外れやすかったりします。

その場合、郵便受けを外すだけで、侵入の準備ができてしまいます。

腕の細い犯人ならば、そこから難なく手を入れて、鍵を開けることができるでしょう。

また、ドアチェーンは、専用の工具があれば、簡単に切ることが可能です。

部屋に侵入して金品を盗もうなどと考えている犯人は、こうしたものをあらかじめ用意しています。

そして、ドアの施錠に比べて、郵便受けの防犯は手薄になりがちです。

まさか、郵便受けから鍵を開けられて被害に遭うとは思わない人が多いので、そこを狙われてしまうという背景もあるようです。

どんな郵便受けだと犯罪に遭う危険が増すの?

賃貸アパートでは、郵便受けを外したところから腕や手を入れられ、鍵を開けられてしまうことがあるとは言っても、賃貸アパートの郵便受けには、様々な形がありますよね。

では、どのような郵便受けを避ければよいのでしょうか。

この章では、その見極め方をご紹介します。

まず、以下のような郵便受けは避けた方がよいでしょう。

・室内側に投函物が入るようになっている作りの郵便受け
・室内側の受け箱が外れやすい

室内側に郵便物が入る作りであれば、犯人の腕も入れられます。

そうなると、どれほどドアに鍵を掛けていても、サムターン回しなどの方法で簡単に鍵を開けられ、部屋に侵入されてしまいます。

また、室内側に付けられている郵便物の受け箱にも注意が必要です。

室内側に付けられている郵便物の受け箱は、簡単には外れない構造になっていることが多いですが、接着面が緩んでいたりすると簡単に外れ、犯人の犯行を許してしまいます。

そのため、このような郵便受けのアパートに住んでいる場合は、早急に防犯対策が必要です。

では、次の章で、どのような防犯対策をすれば良いのかを見ていきましょう。

郵便受けの防犯対策をしたい!その方法は?

今住んでいる賃貸アパートの郵便受けが防犯上不安ななタイプとわかっても、郵便受けを換えたり、すぐに引っ越すことはなかなかできません。

では、どのような防犯対策をしていけば、安全性を高めることができるのでしょうか。

ここでは、その方法をご紹介します。

まず、防犯上不安な郵便受けは、サムターン回しに弱いです。

そのため、「サムターン回しを防ぐためのグッズを取り付ける」ことが、鍵を開けられて部屋に侵入される被害を防ぐ、一番の対策になります。

サムターン回しを防ぐグッズは、ホームセンターやネットショップなどで手軽に購入できます。

価格も数百円程度とそれほど高くなく、女性でも簡単に取り付けることができるので、おすすめです。

また、郵便受けから手を入れられてしまうのは仕方ないにしても、部屋には絶対に侵入させないよう、ドアに鍵をもうひとつ取り付けることが重要です。

様々な防犯グッズが売られているので、ぜひ活用してみてください。

このような小さな防犯対策は、退去する際の原状回復も楽なので、安心して活用できますね。

しかし、賃貸アパートで大がかりな防犯対策をしたい場合には、少々注意が必要です。

どこまでならできるのかについて、次の章でご紹介します。

アパートの防犯対策はどこまでできる?

ここまでで、アパートの郵便受けにも防犯対策が必要な理由が、お分かりいただけたと思います。

郵便受けからの侵入を防ぐには、セキュリティのしっかりした物件に住むのがおすすめです。

しかし、仕事の都合で、どうしても帰宅が深夜になることが多いという女性の場合、人を感知して光るライトの設置をしたいこともあるでしょう。

犯罪が心配だけど、セキュリティのしっかりしているマンションなどには金銭的に住めないという方もいますよね。

では、賃貸アパートの場合の防犯対策は、どこまでがやってOKな範囲なのでしょうか。

それは大家さん(または管理会社)の判断によるので、一概には言えません。

ですが、大がかりな防犯対策をするとなると費用がかかるので、大家さんに一言相談しましょう。

大がかりな防犯対策とは、例えば、防犯カメラの設置などがそれにあたります。

設置をお願いする(あるいは設置許可をもらう)際は、「大家さんにとってもメリットがある」ことを上手く伝えましょう。

防犯カメラを設置することで入居希望者のニーズを掴めれば、入居者の獲得につながるので、大家さんの方で設置を検討してくれたり、付けることを許可してくれる可能性があるからです。

しかし、もし許可されなかった場合は、勝手に取り付けるのは止めておきましょう。

後で、他の入居者や大家さんとトラブルになることも考えられます。

その際は、他の防犯グッズを活用して自衛するのが現実的です。

アパートへの入居前は、郵便受けも確認しよう!

アパートなどの建物では、間取りがほとんど同じになっています。

ということは、玄関やドアの鍵、郵便受けの取り付け位置なども同じである場合が多いということです。

そうなると、同じアパートの1軒が被害に遭えば、他の部屋も被害に遭う可能性が高いということになりますね。

そのため、これから新しく住むアパートを決めるという人は、契約をする前に、以下のことも確認しておきましょう。

・郵便受けの作り
・そのアパートや近所で空き巣の被害がないか
・できる限りの防犯対策が取れそうか

これらを確認せずに契約してしまった場合、空き巣に入られて後悔することになるかもしれません。

郵便受けから空き巣に遭うなどの被害は、上記を確認した上で有効な対策を取れば防ぐこと可能です。

箱形の郵便受けが玄関にあり、ドアの内側には手を入れられない作りになっているアパートにするのがおすすめです。

また、先ほどご紹介したような、大がかりな防犯対策をしたい場合は、あらかじめ大家さんに相談しておきましょう。

防犯対策が元で、大家さんとトラブルになってしまっては元も子もありません。

安全の確保と、大家さんとの良好な関係を両立していきましょう。

郵便受けにも防犯対策をして安全を守ろう!

今回は、郵便受けの防犯対策についてご紹介しました。

普段はあまり意識しない郵便受けですが、その防犯対策も必要な時代です。

一人暮らしをしているけれど、郵便受けには特に防犯対策をしていなかったという人は、ご紹介したような方法で自衛し、ご自身の安全を守ってください。