アパートでは防音対策が大切!特に壁が薄い物件は怠らないで

アパートの壁が薄いと、何気なく発生させてしまった生活音が騒音問題につながってしまったり、その反対に騒音被害に遭ってしまう確率も高まってしまいます。

防音性能が高いアパートを選ぶことができればいいのですが、家賃や立地といった様々な条件からアパートを決めるので、そこまでカバーできない場合も多いです。

そこで、今回は壁の薄いアパートに住む場合に実践していただきたい防音対策についてご紹介していきます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

角地の家には外構が絶対必要?外構がない家の通り抜け防止策

家を建てるために土地を選ぶ際には、利便性や環境を優先に検討されることでしょう。そして、住宅地のな...

アパートの管理費とは?物件の維持・掃除費用について確認!

アパートに住む場合、家賃の他に管理費がかかる場合があります。管理費はその名の通り、アパートの掃...

家を建てるブログからわかる素敵な平屋の魅力

今、平屋は幅広い世代から人気を集めています。和風建築だけでなく、スタイリッシュなコンクリート...

納戸付きのマンションもある!収納の仕方や収納以外の活用法

比較的古めの家やマンションには、「納戸」と呼ばれるスペースがある場合があります。若い世代の人...

これから新築予定の方は必見!おすすめ設備をご紹介!

新築を検討している方にとっては、家の外観や内容について色々決めなければいけないことが沢山あります...

賃貸アパートで表札は出すべき!?入れ方はユニット別に様々

賃貸アパートで一人暮らしを始める方の気がかりの一つに、「表札」についてがありませんか。確かに...

アパートの壁紙を補修する前に知っておきたい知識

毎日の生活の中で、壁を毎日掃除するという方はあまりいませんよね。部屋の壁紙は、ホコリや油...

アパートの契約更新!保証人の審査や署名捺印は再度必要?

アパートの契約更新をする場合、また更新のための契約をすることになります。その際、保証人に変化...

アパートを建てたいけど、利回りが心配?新築時の注意点は?

自分の所有する土地にアパートを建てて経営したいけれど、きちんと利回りが確保できるのか心配、という...

1kの賃貸で始める一人暮らし、インテリアにもこだわりたい

初めての一人暮らしには、夢や憧れがいっぱいですが、独立したての身の上では、1kの賃貸物件を借りるのが...

アパートのドアの郵便受け!防犯上気をつけるべきことは?

新しい賃貸物件では、アパートのドアに郵便受けがついているタイプの部屋はあまり見かけませんよね。な...

夜しか洗濯機を回せない!アパートで静かに洗濯するには?

アパートに住んでいる方にとって、いつ洗濯するかは、意外と重要なテーマではないでしょうか。洗濯...

マンションでピアノを弾く場合弾いていい時間はあるのか

ピアノは脳の発達に効果があるとされ、子供から大人まで今も昔も人気があります。音楽の時間にピアノ...

アパートを管理会社に任せたい!費用はどれくらいかかるの?

アパートの管理は昔と違い、大家さんが直接手がけることは少なくなりました。その代わりに管理会社...

アパートの一階は狙われる?防犯グッズで対策しよう!

空き巣や強盗に遭うことは決して他人事ではなく、いつどこで誰が狙われるか分かりません。警察が認識...

スポンサーリンク

壁が薄いアパートは騒音予防のために防音対策をしよう!

引っ越しをする機会にどのような条件でアパートを探すかは、人それぞれ違いますよね。

家賃の安さや、立地の良さが魅力的でアパートを決めたとします。

しかしながら、実際に暮らしてみてはじめて「このアパートは壁が薄いのかも…」と気づく方も少なくはありません。

たしかに、魅力的な条件に惹かれて物件を選んだのですから、もしアパートの壁が薄かったとしても仕方がないことなのかもしれません。

ただし、アパートの壁が薄いということは周囲のお部屋で暮らしている方と騒音トラブルを招いてしまう恐れもあるということを念頭に置いておきましょう。

反対にご自身が騒音被害に遭ってしまう可能性もゼロではありません。

そのため、快適な生活を送るためにも、特に壁が薄いと感じるアパートでしたら、できる範囲で防音対策を行うことがよいでしょう。

アパートの壁の防音対策はどうすれば良いのか?

さて、まずは肝心のアパートの壁に防音対策を施してみましょう。

こちらで挙げたいのが「インテリアを壁に近づけて置く」ということです。

タンスなどの大きなインテリアをお持ちである場合には、隣室との壁に寄せて置くようにするだけで変わってきます。

音がダイレクトに壁に伝わってしまうと、案外響き渡ってしまう傾向にあります。

それを予防するために、一度タンスなどのインテリアに音を吸収させてしまおうというわけです。

そうすれば、壁に響く音というのは抑制させることになります。

ここでの防音対策のポイントは、壁に密着させるのではなく壁とインテリアの間にスペースを作ってあげるという点です。

また、同じ原理でポスターを壁に貼り付けるのも気持ち程度の防音対策になります。

しかしながら、画鋲などを使用するケースが多いと思いますので、アパートなどの賃貸物件においてはおすすめできるものではないでしょう。

市販の防音シートを壁にセットする手もアリ

先ほどは、すぐに実践可能なアパートの壁の防音対策のひとつとして、インテリアを壁に近づけて置くことを推奨しました。

次は、購入する手間はかかってしまうのですが「市販の防音シートを壁にセットする」という手段についてお伝えしていきます。

防音シートは、世の中の壁の薄いアパートにお住いの方が愛用しているアイテムです。

アパートなどの賃貸物件でも試せるタイプが多く、壁の防音対策として知られています。

この方法は、アパートの壁全体が薄すすぎて困っている場合の他にも、「ここだけ音が響く」など気になるポイントがある場合も有効です。

気になるポイントのみ対処する場合は、その範囲分のみの防音シートを入手するだけで十分です。

選ぶ際には、特に遮音効果が高いタイプの製品を選ぶのが得策です。

さらに、なかには防音シートでありながら柄やカラーのバリエーションがあったり、デザインに凝っている製品もあります。

無機質なデザインがあまり好みではないという方にとっては嬉しいポイントですよね。

壁が薄いアパートは家電製品の選び方や使い方にも注意

比較的壁が薄いアパートだという自覚があるのでしたら、家電製品を選ぶ際や使う際にも配慮することが防音対策に結びつきます。

「家電製品は必ず音が発生してしまう」と割り切ってしまう方も多いですが、それは音を立てる側の理屈で、隣人にとっては同じ騒音となりえます。

まずは、家電製品購入時の選び方ですが、「静音効果が優れているもの」の購入を検討してみましょう。

掃除機や洗濯機、ドライヤーなど、私たちの生活には家電製品が必要不可欠であるといっても過言ではありませんよね。

生活の一部として組み込まれているものであるかと思いますので、防音対策のために家電製品の使用を控えるというのは現実的な判断ではないのはいうまでもありません。

しかしながら、使えば絶対に音が発生してしまいます。

「静音効果」に配慮できれば気兼ねなく家電製品を使用することができるようになることに結びつくといえます。

使用する時間帯などにも配慮できればベターです。

特に壁が薄いアパートだと、いくら静音効果に優れているものを利用しているとはいえ、完全に音をなくすというのは至難の業となってしまいます。

ですから、真夜中や早朝には音の大きい掃除機やドライヤーを使用しないなど、常識的なマナーは守るのは当然のことと言えるでしょう。

壁だけでなく床の防音対策も必要!

アパートの壁が薄いと、壁の防音対策だけをして満足してしまうことが多いかもしれません。

たしかに壁の防音性をグンと高めることにつながるのは確かなのですが、音は壁だけではなく床にも響いてしまう特性があります。

ですから、床に何も防音対策をしていないと、多少なりとも周囲の部屋に住む住民に音が聞こえてしまう可能性もゼロではないのです。

そこで床にも防音対策を施すことを推奨しますが、やはり防音性能を意識するのであれば「防音マットを床に敷く」ことが得策でしょう。

防音マットというくらいですから防音効果が高いのは想像つきやすいでしょう。

「そこまで本格的に対策しなくても…」という方は、床がフローリングだけにならないように柔らかいマットやカーペットを敷くだけでも音の伝わり方が違うと考えられています。

また、コルクマットも高評価を得ているアイテムだといえるでしょう。

床全体を隠すようにコルクマットを設置すれば、防音対策として機能してくれます。

特に厚手タイプの製品がおすすめなので、検討してみてはいかがでしょうか。

アパートの内見時に防音性の確認をしてみよう

「実際にアパートに引っ越してから壁の薄さに気が付いた!」という方もいるくらい、壁の薄さというのは盲点になりやすい部分なのかもしれません。

また、「家賃の都合上、防音性がきちんとある構造をしているアパートを選択肢に入れられない」という場合もあります。

たしかに、アパートの壁の薄さや防音性能に深く関係しているものとして、アパートの構造という項目も当然含まれていますが、それだけではありませんよ。

内見時に壁の薄さの程度はどんなものなのか、しっかりと防音性の確認をすることを推奨します。

◆壁をトントンと叩き、軽い音が聞こえるかどうかチェックする

壁を叩いてみて、軽い音が聞こえた場合は壁が薄いと考えて問題はないでしょう。

思ったより音の反響がある場合も同様です。

また、「この部分のみ壁が薄いのでは?」と後からお困りにならないように、いろいろなところを数か所チェックするほうが安心感が高まるのではないでしょうか。

◆押し入れから音が聞こえないかどうかのチェックも必要

意外と音を通しやすいのが押し入れで、その理由は壁が薄い傾向にあるということにあります。

壁が薄いなと思ったら念入りな防音対策が必要

ご自身がお住いのアパートの壁の薄さに気が付いたら、さっそく防音対策を始めてみませんか。

壁が薄いから仕方がないと諦めてしまうのは、騒音トラブルのもととなってしまうため望ましくありません。

肝心の壁に防音対策を施すのはもちろんのこと、私たちの生活に必須ともいえる電化製品の選び方・使い方や、床の防音対策にも気を配れたら良いですね。