中古物件が人気!?マンションを東京で購入するポイントとは

これまで、「マンションを購入するとしたら新築」と考えられてきました。

しかし、近年の東京では、中古物件のマンションが新築物件のマンションの供給量を上回っていると言われています。

ここでは、そのような状態になっている理由や中古物件のマンションのメリットやデメリット、マンションを購入する際のポイントなどをご紹介していきます。

後悔することのないように、マンションを検討する際の参考になさってください。

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東京のマンション事情!中古物件が人気の理由

東京での中古物件のマンションが新築物件のマンションの供給量を上回るほど流通しているのはどうしてなのでしょうか。

近年の東京で、中古物件であるマンションが人気となっている理由として、次のようなことが挙げられます。

●新築物件の供給が減っているため

●新築物件の価格が大きく上昇しているため

●中古物件であれば実際に現地の部屋を見られるため

これらのようなことがおもな原因と考えられますが、新築物件のマンションの価格が高いために「妥協して中古物件を選ぶ」というわけでもないと見られています。

新築物件の場合は、モデルルームを見て購入を決めることになりますが、中古物件のマンションであれば、実際に現物を見ることができます。

現地の物件を見ることにより、実際の日当たりや風通し、部屋からの眺望を確認することが可能になるのです。

そのようなことが、「住んでみないとわからない」という新築物件のマンションよりも、中古物件のマンションが人気の理由の一つと言えるでしょう。

東京で人気のマンションの中古物件!そのメリットとは

東京で新築物件のマンションよりも中古物件のマンションの需要が高くなっている理由として、先述したように、実際に現地の物件を見て決められることが挙げられます。

中古物件のマンションのメリットには、その他にはどのようなことがあるのでしょうか。

●築年数が経っていても自分好みにリフォームできるので満足度が高い

新築物件と違い、築年数が経っていると、古めかしい箇所が見受けられますが、自分の好みに合わせてリフォームすることにより、新築物件以上に満足する部屋になることが期待できます。

●中古物件のマンションは値段交渉もしやすい

新築物件のマンションであると値引き交渉などは難しいことですが、中古物件のマンションであれば、場合によっては数百万円単位の値引きの可能性もあります。

しかし、売り主の方との関係が悪くならないように、無理な金額の交渉は避けたほうが良いでしょう。

注目される中古物件のマンションにもデメリットがある!

これまでお話ししたように、メリットの多くある中古物件のマンションですが、デメリットがないわけではありません。

東京に限らず、中古物件のマンションのデメリットには、次のようなことが挙げられます。

●設備交換に制限がついている場合もある

新築物件のマンションと違い、設備が古いことが多く、新品に替えられるものもあれば、ものによっては取り替えられない場合もあります。

特に、窓のサッシは共用部分とされ、独自の判断で替えることはできないとされています。

●築年数が古すぎると減税の対象にならない

マンションの購入の際に、築25年以内かつ登記簿面積50m2以上であれば、住宅ローン減税や登録免許税、不動産所得税が軽減されるなどの適用になります。

しかし、25年以上の中古物件のマンションになると、それらが適用されなくなります(「耐震基準適合証明書」を取得すれば適用されます)。

●耐震性の問題

昭和56年に施行された新耐震基準を満たしていないと、耐震性の面で安全とは言えない場合もあります。

購入を検討しているマンションが該当するかどうか確認をすることが必要でしょう。

中古物件のマンション選びのポイント

東京に限らず、中古物件のマンションを選ぶ際には気をつけた方が良いとされるポイントがいくつかありますので、ご紹介します。

●マンションの管理状態

検討中のマンションの管理状況を見極めるためには、次のようなことを確認してみると良いでしょう。

・集合ポスト周辺にチラシが散乱していないか
・自転車置き場の自転車がきれいに整頓されているかどうか
・住人向けの掲示板に注意書きが多く書かれていないか

これらのように、ポスト周辺にチラシやゴミが散乱していたり掲示板に注意書きが多く書かれたりしている場合は、住人の意識が低いことと管理体制もしっかりしていないことが予測できるでしょう。

たとえ管理費が安価だったとしても、上記のような状態では住み心地が良いとは言えないかもしれません。

逆に、管理費が高くしっかりと管理されていても、エントランスに噴水があるなどの必要以上のセレブ感漂うサービスがある場合、演出サービス分の費用が上乗せされていないかも見極めると良いでしょう。

●建物自体の状態

中古物件となると、建物自体が劣化していることも考えられます。

コンクリートのひび割れなどがきちんと修繕されているかもチェックしましょう。

その他、築年数が古くなると地盤沈下などが見受けられる可能性もあります。

部屋だけではなく、建物の周辺の状態も確認しましょう。

東京でマンションを買うなら!通勤や子育てに便利な立地を

東京で中古物件や新築物件に関わらず、マンションを購入する場合は、まずは通勤に便利な立地かどうかを確認することがおすすめです。

勤務先まで電車で乗り換えすることなく行ける・駅まで徒歩10分圏内の物件が理想的でしょう。

また、駅と物件の途中にスーパーやコンビニがあると帰宅時に買い物ができ、大変便利です。

そのような商業施設があれば、明かりもあるので、夜の時間帯でも安心感を得られます。

そして、小さなお子様がいるご家庭であれば、保育園や幼稚園、各種学校へのアクセスが良いことも視野に入れると良いでしょう。

そのような施設も、できるだけ徒歩や自転車で行ける範囲にあることが望ましいです。

その他にも、郵便局や市役所や銀行など、生活に関する場所も同じように近くにあると便利でしょう。

後々のことも考慮したマンションの選び方

前章では、通勤や子育てに便利な立地としてのポイントをご紹介しましたが、それと併せて、将来のことも見据えた環境を考慮することも大切です。

通勤や子育てを終えた後、いずれは定年を迎えることになります。

そのことを考慮しても、先ほど挙げた、郵便局や市役所、銀行などが近くにあることに併せて、次のような施設も近くにあると良いでしょう。

●病院や災害時の避難場所

歳を重ねて、自転車や自動車に乗れなくなった場合に、徒歩やバスで行ける範囲に病院があることが望ましいでしょう。

若い世代であっても病院は近くになると便利ですが、高齢になった頃にはさらに便利に感じられるはずです。

また、万が一、災害が起こった場合の避難場所も近くにあると安心です。

東京などの場所や、中古物件や新築物件のマンションに限らず、これらのような条件を考慮すると長く住みやすい物件を見つけられるでしょう。

中古や新築に限らずマンション選びは慎重に!

中古物件のマンションが人気だと言われていますが、その理由や中古物件のメリット・デメリットはおわかりいただけたでしょうか。

マンションを検討する際には、メリットだけに飛びつくのではなく、デメリットもあることを踏まえた上で決めることが必要です。

後になって後悔することのないように、総合的に見て、自分たちに合う住まいを慎重に選びましょう。