賃貸物件での窓ガラスのゴムパッキンの劣化!交換の目安とは

賃貸物件に住んでいて、窓ガラスのゴムパッキンの交換時期について考えたことはありますか?

ゴムパッキンは、ゴムでできているため年月と共に劣化してきます。

そして、交換時期を誤ると窓ガラスが割れてしまうことにもなりかねません。

たかがゴムパッキンですが、大切な役割を持っているのです。

こちらでは、ゴムパッキンの役割や交換時期についてお知らせしていきます。

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交換が必要?!窓ガラスのゴムパッキンの役割!

賃貸物件の中でも新築マンションなどでは、窓ガラスのゴムパッキンの劣化などは考えられないかもしれません。

しかし、ある程度古い物件などでは、外観や施設などの古さを感じてしまうことがありますよね。

また、同じ賃貸物件に長く住んでいれば、当然経年劣化があちこちで見られることでしょう。

それは、窓ガラスにおいても同じことが言えます。

ガラス自体は拭き掃除などである程度綺麗になりますが、ゴムパッキンは年々劣化していくことが考えられるのです。

それでは、ゴムパッキンにはどのような役割があるのでしょうか。

窓のゴムパッキンは、窓ガラスがサッシからはずれないよう支えるために付いています。

ゴムパッキンがあることによって窓とサッシの間がしっかりと埋められ、部屋の外と中をしっかりと遮断することができるのです。

もし、ゴムパッキンがなかったら、窓とサッシにズレが生じたり隙間ができることによって、雨風が入ってきたり、暑い空気や冷たい空気も入り放題になってしまいます。

何気なく付いているようで非常に重要な役割を担っているゴムパッキン、劣化してくれば交換が必要なこともあります。

窓ガラスのゴムパッキン!交換時期は?

お住まいの賃貸物件のゴムパッキン、もしかしたら交換時期かもしれません。

しかし、交換時期といってもその目安が分からないことには対処できませんよね。

ここでは、窓ガラスのゴムパッキンの交換時期について確認していきましょう。

まず、ゴムの特性について考えていきます。

ゴムは、新しいうちは弾力性があり、衝撃などをうけたりしても吸収する力があります。

しかし、劣化してきたゴムは弾力性がなくなって硬くなってしまいます。

そうなると、ちょっとした衝撃などによって傷んでしまう恐れがあるのです。

これは、窓ガラスに付いているゴムパッキンに関しても同じことが言えます。

それを踏まえて、以下のことを確認してみましょう。

〇ゴムパッキンが硬くないか

硬い場合は劣化が進んでいることが考えられます。

〇ゴムパッキンの角が浮いていないか

もし浮いてきている場合は、弾力性を失って硬くなっていることが考えられます。

〇ゴムパッキンに亀裂がないか

ゴムパッキンに亀裂がある場合、硬くなって衝撃を受けて亀裂が生じてしまっていることが考えられます。

ゴムパッキンの交換時期!カビの発生の有無も重要

前項では、窓ガラスにできたゴムパッキンの交換時期として、目安となる項目をいくつかご紹介しました。

ゴムは劣化すると硬くなる性質がありますので、まずは硬くなっていないかの確認が大切です。

しかし、ゴムパッキンの交換時期として、他にも大事な確認事項があります。

それは、「カビの有無」です。

窓ガラスには結露ができやすいですよね。

結露ができた場合、拭いたとしてもすぐにまたできてしまうこともあり、放っておいてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、その結露の放置はカビの発生を招きます。

カビが発生してしまうと、ゆくゆくはゴムパッキンの奥深くまで入り込んでしまうことがあります。

表面上にできたカビを定期的に除去していれば問題ないのですが、ゴムパッキンの奥深くまで入り込んだカビはなかなか手ごわいです。

また、カビの発生は健康上よくないだけでなく、ゴムパッキンの劣化を進めてしまいます。

カビが発生していないかどうか確認することは、ゴムパッキンを劣化させないためにも重要です。

窓ガラスのゴムパッキンを交換したい場合はどうする?

今住んでいる賃貸物件で窓ガラスのゴムパッキンを交換したほうがいいと思った場合、どのような対処が必要なのでしょうか。

賃貸物件に住んでいるのであれば、交換が必要な場合、管理会社などにまずは連絡することになります。

ゴムパッキンがどういう状況なのか説明をし、一度確認してもらうといいでしょう。

ここで気を付けたいのが、ゴムパッキンの状態です。

ゴムパッキンが明らかな経年劣化など、自然に硬くなっての劣化状態であれば、交換してもらうことが可能かもしれません。

しかし、カビが生えている状態ですと、借主側の責任と考えられてしまい、交換する費用を支払ってもらえないことも考えられます。

カビを発生させてしまった場合は、借主側の落ち度として費用を支払ってもらえないこともあるかもしれないことを頭に入れておいてください。

また、勝手に修理を行った場合もやはり費用を支払ってもらえないことがありますので注意しましょう。

窓ガラスのゴムパッキン!カビが発生していたらまずは除去を

前項では、窓ガラスにカビを発生させてしまった場合、管理会社などに交換費用を支払ってもらえないかもしれないことをお伝えしました。

費用の負担を考えると、できれば交換することは避けたいですよね。

この場合、ゴムパッキンの交換のことを考えるよりも前に、まずはカビの除去を試してみましょう。

【ゴムパッキンのカビの除去方法】

〇初期のカビの場合

カビができたばかりであれば、身近にある洗剤で簡単に落とすことができます。

1.中性洗剤か食器用洗剤を水で薄め、そこにタオルを浸す

2.絞った雑巾を使ってゴムパッキンのカビを取り除く

3.乾いた雑巾で拭いて仕上げ

〇上記の方法で落ちない場合

1.キッチンペーパーに1の液を含ませ、ゴムパッキン上に貼り付ける

2.数分経ったら拭き取る

3.仕上げは乾いた雑巾で拭く

〇ひどいカビの場合

カビがひどい場合には、最初から塩素系漂白剤を使うといいでしょう。

1.水に浸し絞った雑巾でゴムパッキン表面を拭く

2.塩素系漂白剤をゴムパッキンに吹きかけ、その上にキッチンペーパーで覆う

3.数分経ったらキッチンペーパーでカビを拭き取る

落ちない場合は、この作業を何度か繰り返しましょう。

交換時期を延ばす!窓ガラスのゴムパッキンのお手入れ

窓ガラスのゴムパッキンの交換時期を延ばすには、普段からのお手入れが重要です。

こちらでは、ゴムパッキンの掃除方法をご紹介します。

【ゴムパッキンの掃除方法】

1.ゴムパッキンに付いているホコリなどを掃除機などで吸い取る

2.水に浸して絞った雑巾でゴムパッキンの汚れを拭き取る

3.取り切れない細かい汚れは、歯ブラシやつまようじなどで取る

4.綺麗になったら、エタノールで消毒する

窓ガラスのゴムパッキンでできたカビは、多くが汚れと湿度によって発生しています。

まずは汚れを定期的に落とすことから始めていきましょう。

【他に気を付けたい点】

湿気があると結露が発生し、カビができる原因となります。

以下のことに注意してみましょう。

〇換気をする

換気によって空気の湿気を逃がすことができます。

時々窓を開けて湿気を溜めないようにしましょう。

〇結露を拭き取る

結露を拭き取るだけでカビの発生を防ぐことに繋がります。

結露の除去はゴムパッキンの掃除にもなりますよ。

窓ガラスのゴムパッキンはゴムが硬くないか確認を!

窓ガラスのゴムパッキンが劣化していると、窓ガラスとサッシを支える力が弱まり、隙間風が入ったり最悪の場合、ガラスが外れて割れてしまうこともあります。

窓ガラスのゴムパッキンが劣化していないかの確認は大切です。

交換時期は、ゴムパッキンが硬いか硬くないかで見分けられます。

あまりに硬く亀裂などがある場合は交換が必要かもしれませんので、賃貸物件の場合は管理会社に連絡しましょう。

掃除方法やお手入れも参考にしてみてください。