ベランダで快適に洗濯物を干す!虫除けネットなどの防虫対策

お天気も良い、洗濯日和。

みなさんは、洗濯物をどこに干していますか。

一戸建てでも賃貸物件でも、多くの方がベランダに洗濯物を干していると思います。

しかし、実はベランダは、様々な虫が発生しやすい場所でもあります。

虫が苦手な方にとって、洗濯物に虫が付着しているなんて耐えられませんね。

そこで今回は、虫除けネットなどの、虫除け対策をご紹介します。

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虫がこない環境作りを!ベランダでできる対策は?

一戸建てのみならず、賃貸アパートや賃貸マンションでも、窓の外がベランダになっている物件が多いです。

そして、洗濯物を干すために、ベランダを活用している方も多いですね。

便利なベランダですが、蜂やカメムシなどの虫が発生しやすい場所でもあります。

虫が洗濯物に付着しているのに気付かずに部屋に取り込んでしまい、「キャー!」っと後から絶叫してしまった経験がある方もいらっしゃるでしょう。

筆者も幼い頃に、痛い思いをした経験があります。

トレーナーの袖に手を通したら「チクッ!」と痛みが走ったのです。

なんと、洋服の中に蜂が潜んでいたのです。

自分自身や大切な家族を守るためにも、そもそも虫がベランダにやってこない環境作りも大切です。

その方法をご紹介します。

●ベランダに水たまりを作らない

ベランダに、鉢植えなどを置いている方も多いでしょう。

鉢植えを置くお皿の中に水がたまったままにしていると、そこからコバエや蚊が発生する原因になります。

ベランダに置いてある空き缶などの中に、知らぬ間に雨水が溜まったまま放置された場合にも、同じ事が言えます。

ですから、ベランダに水たまりができないように、常に気を配っておくことが大切です。

●ベランダにハーブを置く

どれだけ自分が気をつけていても、賃貸アパートや賃貸マンションの場合は、上下左右のベランダが、虫の発生源になってしまうこともあります。

そんなときのためにも、虫除けに効果があるハーブをベランダに置いておきましょう。

ペパーミント、ハッカ、ゼラニウム、ローズマリー、ラベンダー、タイム、バジルなどが、虫除けに効果があるとされています。

次は、虫除けネットなどのベランダの虫除け対策についてお話しします。

ベランダに干した洗濯物に虫がつかないようにするには虫除けネット?

春から夏にかけては、洗濯をするのにいい季節です。

洗濯物や布団をベランダに干したいけれど、苦手な虫がいたらと思うと躊躇してしまいますよね。

ベランダでガーデニングをしていないのにも関わらず、蜂が洗濯物に寄ってきてしまうのは、柔軟剤によるものだそうです。

良い香りには、蜂も吸い寄せられてしまうのですね。

では、ベランダの虫除け対策には、どんなものがあるのでしょうか。

●虫除けネットを張る

虫除けネットは網状のシートになっており、虫はこの網のメッシュを通りぬけることができないので、防虫ができるしくみになっています。

デメリットとしては、虫が通過しないかわりに、通気性が多少悪くなってしまうことがあります。

●網戸や窓ガラスに直接噴射できる防虫スプレーを活用

網戸や窓ガラスに、ムラなくスプレーできる防虫スプレーが、ホームセンターなどでも販売されていて、手軽に使うことができます。

商品によってはスプレーするだけで、約2ヶ月間効果が続く場合があります。

殺虫剤を噴射する場合は、虫の反撃にあわないように気をつけてくださいね。

網戸も虫除けネット!?ベランダに出る際はしっかり閉めよう

洗濯物をベランダに干す際に、しっかりと網戸を閉めていますか。

少しの時間だけだからと、開けっ放しにしている人もいるでしょう。

網戸も、立派な虫除けネットの一つと言えます。

ですから、洗濯物をベランダに干す際には、必ず網戸を閉めて、家の中への防虫対策をしましょう。

また、古い網戸の場合は、目が伸びて大きくなっていたり、サッシとの間に隙間ができている場所からの虫の侵入口となってしまいます。

網戸から絶対に虫が入らないようにするためには、目が小さな網戸に張り替えたり、前項でもお伝えしたように、防虫剤を網戸にスプレーで吹きかけておくと良いでしょう。

近年の製品は、網の繊維に天然の忌避剤を練りこんで作られているものもあるので、ベランダの虫除け対策方法として、非常に便利なのです。

ただし賃貸物件の場合、借主の要望で網戸を張り替える際の費用の負担は、もちろん大家さんではなく、借主になります。

一般的な窓の作りの場合、左右ある窓ガラスの右側に網戸を設置することが望ましいです。

なぜならば、網戸が左側にあると、窓ガラスとの間に隙間ができやすく、そこから虫が侵入してしまうからです。

網戸があるのに虫が侵入してきてしまうという人は、網戸の位置を確認してみましょう。

洗濯物に付着する確率ナンバー1!カメムシにも虫除けネットは有効

ベランダに干した洗濯物に付着する虫問題は、虫が苦手ではない人からすると、一見重大なことではないように思えますね。

しかし、ただ洗濯物に虫が付いていたならまだしも、最悪のケースでは、洗濯物に卵を産んで、知らないうちに家の中で大繁殖する、といった大惨事をも招きかねません。

想像しただけでも、気持ち悪いですよね。

洗濯物に付着する虫で一番多いのは何だと思いますか。

それは、カメムシです。

カメムシの頭は先端が尖った三角形、前胸は左右に張り、翅に覆われた胴体は後ろすぼみになっています。

突いたりしてしまうと、悪臭を放ちます。

クサギカメムシは、集団で越冬します。

迷惑なことに、人家が越冬場所に選ばれることも多くあります。

カメムシとの共存はできませんよね。

カメムシは、白色などの明るい色を好みます。

ですから、白い服などの明るい色の洗濯物は、室内に干すのがおすすめです。

それから、日中の明るい時間帯や、気温が高い時はカメムシの動きも活発なので、この時間帯に洗濯物を取り込むと、カメムシが付着している可能性もあります。

夕方まで干しておいて、日が沈んでから取り込むのも一つの手です。

また、虫除けネットを使うと、カメムシだけでなく蜂などの危険な虫も、直接洗濯物に付着するのを避けることができます。

鳥の被害からも洗濯物を守ることができて、一石二鳥ですよ。

ベランダの虫除けネットの張り方

こちらでは、洗濯物に虫が付着するのを防ぐべく、ベランダの虫除けネットの張り方をご紹介します。

賃貸物件にお住まいの方は、ベランダは共用スペースなので、個人的な物を設置出来ません。

必ず大家さんや不動産会社に「了解」をもらってから、設置するようにしましょう。

虫除けネットを張ることの了解を得たら、一番簡単な方法としては、収縮ポールをホームセンターで購入して、それを利用して虫除けネットを張ってみましょう。

防鳥ネットは目が粗いので、虫対策には不向きです。

必ず、目の細かな虫除けネットを用意しましょう。

収縮ポールと虫除けネットは、結束バンドで止めてください。

結束バンドを劣化させる大きな原因は、紫外線の影響です。

紫外線遮断材としてカーボンブラックを添加している黒い結束バンドは、対抗性が高いのでおすすめですよ。

退去時に、莫大な修復費を請求されないように、賃貸物件は慎重にDIYしましょう。

ベランダの洗濯物を守るには木酢液+虫除けネットもおすすめ

ベランダに干している洗濯物を、カメムシなどの不快害虫、ゴキブリやハエなどの衛生害虫などから守るためには、DIYで取り付けた虫除けネットが効果的です。

ここで、ご紹介する虫除けネットは、網状のシートを張るのではなく、吊るすタイプのものです。

吊るすだけで簡単ですし、見た目にもキャラクターが使われていたりして、可愛いものが多いです。

その中でも、おすすめは「バポナ虫除けネット」です。

バポナ虫除けネットは、ピレスロイド系の殺虫剤です。

トランスフルトリン等が主成分で、人体などには無害なので安心して使用できます。

成分であるピレスロイドは、一般家庭で使用する殺虫剤にも使用されています。

この成分がプレートから空気中に拡散することにより虫を駆除したり、近づけないようにしてくれるそうです。

さらに、防虫の効果を高めるために、木酢液を置きましょう。

木酢液とは、炭を焼いたときに出る蒸気を冷やして液体にしたもので、主な成分は酢酸です。

ガーデニングをする人達以外にも、野良猫や鳩よけに使っている人もいるそうですよ。

・バポナ虫除けネット 2個
・木酢液 2~3個分
・入れ物 2~3個(ペットボトルを切ったものでも可)

<手順>

①ベランダの物干し竿に虫除けネット2つを、間隔をあけて吊るします。

②ホームセンターなどで購入した木酢液から、木酢水を作りましょう。

木酢液と水が、おおよそ1:1の割合で作ります。

匂いが特別に気にならない場合は、木酢液を原液のまま使用できます。

いらない容器3個くらいに木酢水を入れ、数ヶ所小さく穴を開けたラップで蓋をします。

ベランダの邪魔にならない場所に置いておきましょう。

防虫対策で快適にベランダを活用

いかがでしたか。

すっきり晴れた日は、虫を気にすることなく、ベランダで洗濯物を外干ししたいですよね。

デイリーに使うベランダを、日々の生活において工夫をしたり、植物などの自然の力を貸りて防虫対策をしてみましょう。