毎月の家賃を自動で引き落とししたい!どんな手続きが必要?

みなさんは、家賃をどのように支払っていますか?

手渡しや口座に振り込んでいるでしょうか。

毎月支払う家賃ですが、つい忘れてしまいがちです。

そんなときに便利な口座振替と、自動送金サービスについてご紹介します。

公共料金の節約方法も併せてご覧ください。

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家賃を手渡しするときは領収書をもらう

春が訪れると、新生活がスタートします。

引っ越しなども多い季節ですよね。

新しい物件に住む場合、毎月の家賃の支払い方法も変わります。

一般的な支払い方法は、次の通りです。

・大家さんに手渡し
・銀行振り込み
・口座引き落とし

まず、大家さんに家賃を手渡しする方法から、お話します。

大半は翌月の家賃を前の月で支払うことと、契約書に書かれているかと思います。

2月分の家賃は、前月の1月に支払うという意味です。

支払い期限が月末ですと、大家さんの手続きが大変になることから、毎月20日から月末までと何日か期限を設けている場合が多いです。

この期限を過ぎてしまうと滞納扱いになってしまうため、定められた期日までにきちんと支払いましょう。

手渡しの場合は、いつ家賃を支払ったのか記憶があいまいになりがちです。

うっかり忘れていただけなのに、滞納扱いになってしまっては困りますよね。

こういったトラブル対策として、支払った家賃の領収書を大家さんからもらいましょう。

そして、領収書を全て保管します。

「昨年の6月分が未納です」といった記憶が思いだせないようなときでも、領収書があれば見返すことができるからです。

特別な手続きはないけれど手数料がかかる口座振り込み

続いて、家賃を銀行振り込みにする場合です。

最も一般的な支払い方法といえます。

支払い期限については、大家さんの手渡しと同様に、必ず期限内に支払いましょう。

また、振り込みである場合も、きちんと支払ったという証拠を残すことが肝心です。

手渡しのように直接領収書はもらえませんから、ご自身で家計簿やメモを残しておきましょう。

なお、銀行振り込みの場合は、「いつ・いくらを振り込んだか」などの明細を調べてもらうことは可能です。

しかし、支払った日が明確でないと調べるのに時間がかかったり、調べること自体が不可能なこともあるので注意してください。

振り込みで支払うことに何か特別な手続きは必要ありませんが、振り込み手数料がかかり、銀行によって金額が異なります。

例えば、大家さんがA銀行の口座を持っていて、3万円以上の振り込みを行ったとします。

この場合、同じくA銀行口座からの振り込みだと手数料は安くなりますが、B銀行からの振り込みだと窓口で540円の手数料。

C銀行からの窓口振り込みは864円など、同じ金額の家賃を振り込むことでも、これだけの差が生まれます。

また、ATM手数料も異なりますので、なるべく費用を抑えたいかたは、振り込み手数料を確認しましょう。

続いて、口座引き落としでの支払い方法を、見ていきましょう。

家賃を口座引き落としにしたい!手続きに必要なものは?

手渡しや口座への振り込みですと、ついうっかり家賃を支払うのを忘れてしまいます。

その心配がないのが、口座引き落としです。

決まった日に、決まった金額が自動的に引き落とされるので、とても便利です。

ですが、大家さんが口座振替を導入している場合のみ、この支払方法が行えます。

まず、大家さんや管理会社に口座振替依頼書の用紙を貰いましょう。

振り込み先の名義や口座番号、振り込みする金額などの必要事項を記入します。

間違えてしまわないように、気をつけてくださいね。

口座振替依頼書、預金通帳、銀行の届出印を持ち、家賃の引き落としをする銀行で手続きを行いましょう。

なお、自動的に振り込みがはじまるのは、手続きをしてから2ヶ月ほどかかります。

この間の家賃については、口座振り込みで支払う必要がありますので、忘れないように気をつけましょう。

また、残高不足により正しく引き落としができないこともあります。

引き落とし日までに、必要な金額を口座に預けておきましょう。

定期自動送金も自動的に口座から引き落とし可能

大家さんが口座振替を採用していない場合は、口座引き落としが利用できません。

しかし、毎月の家賃を忘れずに支払いたいかたや、毎回振り込みを行うのが面倒なかたもいらっしゃることでしょう。

そんなときは、定期自動送金を利用してみてはいかがでしょうか。

決まった期日に決めた金額を、大家さんの口座に自動的に振り込むことができます。

口座引き落としと同じような仕組みではありますが、振り込み手数料のほかに自動送金手数料がかかり、自己負担となります。

同一の支店の場合は振り込み手数料が無料になる銀行もありますが、自動送金手数料は同一支店でも支払う必要があります。

定期自動送金手続きの流れは、引き落とししたい預金通帳と届出印、本人確認ができる免許所を持参のうえ、銀行窓口にて行いましょう。

自動送金申込書を記入し、提出します。

取り扱い期間が長く設けられているため、何度も手続きをする必要はありません。

引き落としの解約や一時停止するときの手続き

家賃の支払いには、さまざまな方法があるのですね。

ご自身の生活に合った方法を見つけて、活用しましょう。

では、現在の住まいから引っ越しをする場合や、一時的に停止をしたいときなど、口座からの引き落としを停めるためには、どのような手続きが必要なのでしょうか。

まず、口座振替の解約や、一時的に停止したい場合の手続きについて見てみましょう。

取引きをしている支店で行う場合は、振替日の前日営業日までに窓口で手続きをしましょう。

ほかの支店の場合は、振替日から約1週間前に窓口で手続きを行う必要があります。

用意するものは以下の通りです。

・預金通帳
・届出印
・口座振替を解約(一時停止)する口座振替契約の領収証(金額がわかるもの)
・本人確認書類

口座振替解約届を記入すれば手続きができます。

自動送金の解約や一時停止も同じで、預金通帳と届出印持参のうえ、窓口にて手続きしましょう。

家賃と同じように公共料金も引き落としにしよう

毎月家賃がかかるように、生活するうえで電気やガス、水道などの光熱費もかかります。

使用した分の金額が記載されている振込用紙が届き、コンビニエンスストアなどで支払う場合があるでしょう。

しかし、ついそのままにしてしまい、無駄な延滞料金がかかってしまうことも少なくありませんよね。

振り込みのために外出することも手間です。

その場合、公共料金も口座振替にしてみませんか。

インターネットなどでも簡単に手続きができるところもありますよ。

クレジットカードをお持ちで、公共料金がクレジットカード払い可能なら、ポイントを貯めることもできます。

また、口座からの引き落としや、クレジットカード払いによって、割引されるお得なサービスもありますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

1ヶ月100円の割引でも、年間にすると1,200円節約ができます。

5年で6,000円、10年で12,000円の節約です。

取り扱い手数料を節約する

振り込みや自動送金などにかかる手数料は、各銀行によって金額が違います。

なるべくなら手数料を抑えたいものですよね。

大家さんの指定している口座と同一であると、手数料を安くすることができます。

長く住むのであれば、家賃引き落とし専用の口座を作るのもひとつの節約手段となりますよ。