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嬉しい利点があるけど窓が大きいときは寒いの?寒さ予防を!

2019.6.7

大きいサイズの窓が設置してあるお部屋だと、開放感が感じられたり、室内空間が明るくなる作用が見込めたりと嬉しい利点が実感しやすいです。

そのため、大きいサイズの窓に注目している人も少なくはないはずですよね。

しかしながらよく耳にすることのなかには、「窓が大きいと寒い」ということではないでしょうか。

そこで、当記事では窓が大きい場合に室内が寒いと感じてしまう理由や、室内空間の寒さ予防のために行えることなどを記載しました。

窓が大きいと寒いのはどうして?

一軒家でお部屋の設計を考えていくにしても、アパートなどの賃貸物件に引っ越すにしても「窓が大きい部屋」というのが決め手という場合もあるでしょう。

たしかに、窓が大きい場合は開放感が実感できて素敵な空間になりそうなのですが、ここでひとつ疑問が生じませんか。

「窓が大きいと寒い」ということを耳にしたことがあるという人は、この点はたしかなのか気になるところだと思います。

この点に関しては、一般的には窓が大きいと寒いと考えられています。

そのように考えられている理由は何なのかといいますと、「断熱効果」が深く関わっているといえます。

暑い夏、寒い冬を少しでも快適に過ごしたい場合には断熱効果を高めることが大事なポイントになります。

なぜかというと、夏の降り注ぐような暑い暖気と冬の冷気をシャットアウトする効果や、エアコンの効きも能率的にする効果が得られるためです。

窓という場所は、室内の空気を外に出し、室外の空気を中に入れてしまいやすい場所だといわれていることを知っておきましょう。

当然、窓のサイズが大きいほうが断熱効果が薄まってしまい、その結果部屋が寒い傾向にあるといわれています。

窓が大きいと部屋が寒い!他にも考えられる困った点は?

窓が大きいサイズの場合には、断熱効果が薄まってしまうため、冬は部屋を寒いと感じてしまう可能性があるのですね。

部屋が寒いということの他にも、窓が大きいことで発生してしまう困った点について考えていきましょう。

まず挙げたいことが「プライバシー効果が薄まってしまう」という点です。

当然ながら、窓のサイズが大きいほうが部屋のなかの状況が分かりやすくなってしまうのはいうまでもないかもしれません。

プライバシーの確保がしっかりできるような種類のカーテンを窓に設置するのが最適ですね。

さらにこちらと似たような点になりますが、窓が大きい場合には「防犯効果が薄まってしまう」という意見も見受けられています。

侵入者が窓から室内に入り込むのが多い傾向にあることが分かっており、特に掃き出し窓は注意が必要とのことです。

防犯フィルムなどの防犯アイテムが多数存在していますので、窓が大きい場合には防犯対策もしっかりと行うのが鉄則ともいえます。

窓が大きいと開放感と明るさを実感しやすいのが嬉しい

大きい窓があるお部屋で生活をしたいと思っている方が多い傾向にあるのが、寒いなどの困った点を上回る嬉しい利点が実感しやすいことが関係しています。

やはり最初に思い浮かびやすいのは、「窓が大きいことによる開放感」ではないでしょうか。

外の景色を楽しめる度合いが上がるのは大きいサイズの窓のほうですね。

窓から青空や草木などの自然が目に入るとすがすがしいものです。

さらに景色のなかには庭も含まれていますから、素敵な庭を風景として楽しむことができますね。

自然やご自身の庭が好きな方にとっては、窓が大きいほうが向いているのかもしれません。

開放感に関係する要素としては広々とした空間と感じやすいという点も含まれています。

同じ空間であっても窓が大きいサイズであるほうがそのように思いやすいとのことです。

室外の景色のほうに視線を誘導するように働きかけてくれるのが大きいサイズの窓の良いところですね。

さらに、大きい窓が設置されていることによって開放感が得られるのと同時に「明るさ」もゲットできます。

明るい爽やかな空間作りに大きい窓が役に立つというわけです。

その理由としては、太陽の光を窓が吸収してくれる割合が高まる傾向にあるからといわれています。

このように、代表的な利点を挙げましたがどちらも嬉しい利点ですから、大きいサイズの窓が良いという考えを持つ方も多いのですね。

寒いと感じる理由は窓が大きい以外にもある?

窓が大きいと嬉しい効果が発揮されるのは良いところなのですが、やはり気がかりになってしまうのが寒い空間になってしまう恐れがあるという点ですよね。

このように、室内空間が寒い場合には大きい窓が設置されているというパターンも多いものです。

しかしながら、特に大きい窓が設置されていないのに寒いと思ってしまう場合もあることから分かるように、室内空間が寒い理由はそれだけではないのですね。

寒い時期に入ってくると多くの方がエアコンで暖房をつけ始めるかと思います。

それで発生した暖気ですが、どんどん天井のほうに向かって上昇していくという特徴を持ち合わせていることに注目しましょう。

この特性があることで、せっかく空気を暖めることができたとしても下方には冷気だけが溜まってしまうことにつながってしまいます。

さらに、たとえ大きいサイズの窓でなくても、窓に生じたわずかな空間を暖気はぬけていってしまうという点にも着目してみてください。

大前提としてこのようなことが起こり得るので窓に生じている空間を塞ぐなどの処置をとるのが理想ですが、さらに窓が大きいとなると断熱効果が薄くなってしまうために余計寒い空間になってしまうというわけです。

寒い室内をどうにかしたいならまずはカーテンから見直すこと

室内が寒いとなるとすぐにエアコンで暖房をつけがちですが、前項のお話でそれだけでは解決しにくいということがうかがえます。

ではどのような処置を施していけば良いのかといいますと、まずは身近な存在である「カーテン」を見直すことをおすすめします。

誰しも窓にカーテンを設置しているでしょうが、カーテンの種類によってお部屋に与える効果に違いがあるのです。

カーテンを選ぶ基準は機能性だけではなくデザイン性を重視するという方も少なくはないかと思いますが、薄めのカーテンを入手したという人は十分な寒さ予防をしておく必要性があります。

なぜならば、室外の冷たい風の侵入を許してしまうことにつながるからです。

さらに、特に窓のサイズが大きい場合にはカーテンも大きめサイズのものを選ぶのが賢明な判断となります。

その結果、大きい窓の困った点として挙げられていた断熱効果のアップを狙うことが可能になります。

隙間テープで窓のわずかな空間を塞いで!

窓が大きい場合だけではなく、そうではない場合でも寒い時期には室内空間の寒さが気になりがちです。

その理由のなかに含まれていたのが「窓に生じている隙間」の存在でしたね。

わずかなスペースであってもそこを通り抜けていくことで空気の入れ替えが行われてしまいますので、窓に隙間を作らないことに越したことはないということがうかがえます。

そこで、試していただきたいのが「隙間テープで窓のわずかな空間を塞ぐこと」です。

窓のサッシ部分の空間をなくすイメージで隙間テープをくっつけていくことが重要となります。

隙間テープの粘着度をキープするために、隙間テープをくっつける予定の部分をキレイにしておくのが好ましいです。

その後は隙間テープを設置して終了なので、楽に寒さ予防ができるのではないでしょうか。

窓のサイズが大きい場合には断熱効果が薄まってしまう

上記でふれたように窓のサイズが大きい場合には、断熱効果が薄まってしまうということが考えられています。

暑い夏、寒い冬を快適度をアップするには断熱効果を高めることが大事なポイントになるのはお伝えした通りで、そう考えるとこの点は少々困ってしまいますね。

しかし、適したカーテンにしたり隙間テープを使用したりして、何かしらの寒さ対策を施せばこの弱点をカバーすることができます。

そのようにすれば、思う存分大きい窓の良さを実感することができるようになるのではないでしょうか。

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