窓のデザインやサイズで変わる家の印象!間取り表記の見方は

窓が家の外観を左右することは大いにあるでしょう。

そのため、デザインやサイズにはこだわりたいところです。

そこで覚えてほしいのが、間取り図に書かれた窓のサイズ表記の見方です。

今回は、窓の役割やデザイン、名称に加えて、間取り図の表記サイズの見方について解説します。

間取り図でよく見かける代表的なアルファベット表記についてもお話しするので、間取り図からいろいろな情報を読み取れるようになりましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

悩む間取り!階段下の有効活用にはトイレや収納がいい!?

家を新築するとなって、一番悩むのが間取りでしょう。その人それぞれの生活スタイルによって、間取りは...

間取りはどうする?ブログで得た家事動線を楽にするポイント

一生のなかで、おそらく一番高い買い物がマイホームなのではないでしょうか。リビングを見渡せるキ...

駐車場の目地には何を入れる?《芝生・砂利・レンガ・玉竜》

新築を建てると同時に、駐車場の外講工事に取り掛かる方も多いのではないでしょうか。駐車場の工事...

鉄骨造のマンションの防音性とは?騒音問題を避けるためには

賃貸物件に住む際には、部屋の設備や周辺の環境だけではなく、特に気をつけたいことがあります。そ...

一戸建てなら窓にシャッターをつけよう!シャッターの必要性

新築で一戸建てを検討しているなら、窓にシャッターをつけるかどうか悩むところですよね。最近は窓ガ...

モルタルの特性とは!モルタル玄関のメリット・デメリット

住宅の玄関に使われる素材は、「タイル」「石材」「モルタル」などが一般的です。今回取り上げるの...

窓の開き方にはいろいろある?!ハンドルを回すタイプも!

窓は住宅の快適性を大きく左右するため、家を建てるときには窓にこだわりたいものです。採光や...

木造メゾネット賃貸の住み心地は?騒音トラブルに注意しよう

賃貸物件には様々な部屋のタイプがあります。ワンルームやロフト付きなどありますが、なかには...

住宅間取りの書き方は?エクセルを利用して誰にでも簡単便利

自分の家の間取りや自分が住みたい家の間取りを、簡単にエクセルで書きたいと思いませんか?エクセル...

一戸建てに太陽光発電をつける!3kwでの収支はどれくらい?

一戸建てに住んでいる場合、一度は太陽光発電をつけたいと思われた方も多いのではないでしょうか。...

解放感溢れる窓をリビングに!憧れの大きい窓を取り入れたい

太陽の光が心地良く降り注いだ、明るいリビング。解放感溢れる大きい窓に、誰しもが憧れを持つでし...

駐車場経営でコンクリート舗装するなら!厚さはどれくらい?

駐車場経営は土地活用のひとつとして人気があります。アパート経営などに比べて初期投資が安く...

サイディングの釘が目立つ!釘打ち工法のデメリットと対処法

おしゃれなデザイン・機能性・コストの面から人気が高いサイディングの外壁。現在、日本の住宅の約...

内装に黒を取り入れる!シックでおしゃれな雰囲気の家づくり

高級感があり、重厚でカッコいいイメージの色に「黒」があります。黒は、インパクトのある色なので...

二世帯住宅にリフォームしたい!ブログから情報を得てみよう

少子高齢化といわれている現代では、二世帯住宅への関心が高まっています。その証拠に、共働きで子...

スポンサーリンク

普段の生活に欠かせない窓の持つ役割とは?

私たちの生活に当たり前のように溶け込んでいる窓ですが、その窓にはさまざまな働きがあります。

今回は、その窓について詳しくお話しし、間取り図に書かれた窓のサイズ表記を読み解くための方法についてもご紹介します。

それではまず、窓が持つ役割についてご紹介していきます。

〇光を取り入れる

窓からは日の光が降り注ぎます。

部屋の中に光が入るだけで、過ごし方にも変化をもたらすでしょう。

〇空気を入れ替える

空気の入れ替えは、私たちの健康にも関係するほど大切なことです。

汚れた空気や湿気を排出することで、建物自体への影響も減らしてくれます。

〇視界が開ける

窓のない部屋を想像してみてください。

圧迫感があり、その部屋で快適に過ごすことはできないのではないでしょうか。

しかし、窓から外の景色を見られるだけで、心理的にも大分落ち着くはずです。

〇デザイン性を高める

後述いたしますが、窓にはたくさんの種類があります。

選ぶ種類によっては、機能面にプラスして高いデザイン性を得られるでしょう。

たくさんある窓のデザイン

窓にはたくさんのデザインが存在します。

間取り図には窓のサイズは表記してありますが、実際の雰囲気は分からないことも多いでしょう。

そこで、種類豊富な窓のデザインから抜粋していくつかご紹介します。

〇引き違い窓

一般的な戸建て住宅や、アパートやマンションなどの賃貸住宅でもよく見られるのが、引き違い窓です。

2枚の窓ガラスを左右にスライドさせることで、開閉を行います。

〇開き窓

開き窓には片開きと両開きの2つのタイプがあります。

どちらも内側に開くのか外側に開くのかで開閉の方法が変わり、状況に合わせたものが選ばれます。

〇すべり出し窓

すべり出し窓は、溝に沿ってスライドさせて開閉を行う窓です。

上と下に溝がついている縦すべり出し窓と、左と右に溝がついている横すべり窓の2つがあります。

〇はめ殺し窓(FIX窓)

開閉を目的とせず、固定された窓がはめ殺し窓です。

形状を選ばないため、窓の役割の中ではデザイン性に特化した窓と言えるでしょう。

窓の位置やサイズによっても変わる家の印象

窓はデザインだけではなく、位置やサイズも重要視しなければなりません。

窓の位置やサイズによって名称がありますので、ご紹介していきましょう。

〇掃き出し窓

天井付近から床までの、人が通れるくらいの高さがある窓のことです。

掃除のときにホコリなどを外に掃き出すことができるほどの高さであることが、名前の由来となっています。

〇腰窓

天井付近から人の腰の高さくらいまでのサイズの窓が腰窓です。

〇ひじ掛け窓

人がひじを掛けられる程度、おおよそ床から40センチ前後の高さがある窓がひじ掛け窓です。

〇天窓

壁ではなく、天井に取り付けられた窓が天窓です。

〇高窓

天井付近、壁の上部に配置された窓が高窓です。

〇地窓

床付近、壁の下部に配置された窓が地窓です。

これらの窓の種類や間取り図のサイズ表記の見方を知らなければ、間取りを確認しただけで実際の窓を思い浮かべることは難しいかもしれません。

間取り図から窓のサイズ表記を読み取ろう!

新しく家を建てるとき、あるいは引っ越しを検討しているとき、部屋の間取り図を確認することがあるはずです。

賃貸情報を見れば、部屋の間取り図がたくさん書かれています。

その間取り図には、窓のサイズについて表記されていることもあるでしょう。

このサイズ表記は、見方を間違ってしまうと、イメージしていたものと実際のものが違ってしまうこともあり得ます。

たとえば、掃き出し窓だと思っていたものが、腰窓だったということもあるかもしれません。

このようなことのないように、間取り図の窓に書かれている表記の見方を知り、正しいサイズを把握できるようにしておきましょう。

窓のサイズ表記に書かれている数字の羅列に、苦手意識を持っている方もいるかもしれませんが、見方を覚えてしまえば、それほど難しく考える必要はありません。

次項では、その窓のサイズ表記の見方についてご紹介していきます。

窓のサイズ表記の正しい見方は?

それでは、間取りに書かれている窓のサイズの実際の数字から見方をご紹介していきましょう。

例として「16511」という数字で考えていきます。

この場合は、幅が165センチで高さが110センチとなります。

見方のポイントとしては、5桁の数字を前半3桁と後半2桁に分けることです。

前半3桁が窓の幅を表し、後半2桁に0を加えたものが窓の高さを表します。

この表記からは、窓が腰窓のサイズであることが分かります。

また、窓のサイズ表記には、数字だけでなく他の情報も記載されていることがあります。

アルファベットで窓のデザインが表されていたり、ガラスが透明タイプなのか、くもりタイプなのかが表されていたりすることもあるでしょう。

ちなみに、アルファベットで表される窓のデザインは以下のように分けられますので、ご参考までにご紹介します。

・H:引き違い窓
・T:縦すべり出し窓
・S:すべり出し窓
・F:はめ殺し窓(FIX窓)
・A:上げ下げ窓
・U:内倒し窓
・R:ルーバー窓
・D:テラスドア

数字の前後どちらかに表記されているアルファベットはこのような窓を表し、間取り図に表記された窓のデザインからも、なんとなく形状が読み取れるでしょう。

窓以外の間取り図のアルファベット表記をご紹介

間取り図には、窓以外にもさまざまなアルファベットが表記されているケースがあります。

部屋の用途やサイズを間取り図から読み取りやすくするために、代表的なものをいくつかご紹介します。

〇LDK

リビング・ダイニング・キッチンのことです。

LDKにSやFのアルファベットがついていることがありますが、これはサービスルームやフリールームのことで、収納スペースとしての用途があることを意味します。

〇WC

水洗式のトイレのことです。

〇UB

ユニットバスのことです。

ユニットバスというと、浴槽とトイレが同じ空間にあることをイメージしますが、浴槽に加えて天井・床・壁があればトイレはなくてもユニットバスの定義に当てはまるでしょう。

〇CL

服などを収納するスペースであるクローゼットのことです。

WCLの表記であれば、ウォークインクローゼットとなります。

SCLであれば、シューズインクローゼットです。

この他にも、めずらしい表記として、MB(メーターボックス)やPS(パイプスペース)などもあります。

この場合、どちらも居住空間としての使い道は難しいということを覚えておきましょう。

窓の情報は間取り図から読み取ろう!

間取り図には窓の情報がたくさん表記されています。

サイズだけではなく、仕様やデザインなどさまざまな情報がくみ取れます。

サイズ表記の見方も、一度覚えてしまえばそれほど難しいことはありませんので、数字から窓の全体像を想像してみましょう。

間取り図に書かれているアルファベット表記についてもいくつかご紹介しましたので、間取り図の判読に困っていた方は参考にしてみてください。