窓のパッキンにカビが!自分でできる簡単カビ取り方法とは?

窓の掃除は日頃なかなか手が回らず、ついつい後回しになってしまいがちです。

気づいた時にはパッキンにカビが生えていた、という方も多いでしょう。

このように、パッキンのカビに気づいたあとに掃除のことを考えますと、気が重くなることかと思います。

そこで今回は、簡単なカビ取り方法や予防策などをご紹介していきますのでぜひ試してみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

音がうるさくて苦情が!窓の防犯ブザーが誤作動する理由は?

侵入窃盗犯はどこから部屋に侵入することが多いのかご存知ですか。それは、窓です。窓...

賃貸物件で窓のクレセント錠が壊れた?!修理はどうする?

アパートなどの賃貸物件に住んでいて、窓のクレセント錠に不具合が出ることがよくあるようです。こ...

窓の目隠しシートで視線をブロック!貼り方&剥がし方

家を建てたり、アパートやマンションに入居したりするときに、窓越しに外から入り込む視線まで気にするこ...

窓の防寒DIY!熱の逃げ道に対策をして冬を乗り越えよう!

冬になると、何かにつけて部屋の寒さが気になってしまいますよね。室内の空気が冷えてしまう大きな...

窓にアルミシートを貼って夏の暑さを軽減!節電効果にも期待

夏の暑さは毎年悩ましい問題ですよね。暑さを少しでも軽減させるようなアイテムがあれば、ぜひ使っ...

部屋に出没しやすい蜘蛛のなかで白い種類は益虫&幸運を運ぶ

知らぬ間に白い蜘蛛がお部屋に出没していて驚いたという方、虫自体が嫌いなので困ったという方もいるか...

窓から入る冷気対策には身近にあるプチプチを使おう

皆さんの自宅に、プチプチはありますか?プチプチは緩衝材ですが、寒い時期、窓に貼ることで窓から...

購入した古い一軒家が寒い!おすすめしたい防寒対策とは?

最近では中古の一軒家を買って、少しずつリフォームしながら暮らす選択肢を選ぶ方が増えています。...

巾木の交換の時期や目安とは? DIYでも巾木交換はできる!?

あまり聞きなれない「巾木(はばき)」という言葉ですが、実はこの巾木ひとつで部屋の印象は一気に変わ...

【男性向け】住みやすい部屋づくり!インテリアは計画的に

生活感のないおしゃれな部屋って憧れますよね。これから一人暮らしをはじめる際、「意識高い系...

窓に隙間テープを取り付けて防音効果を実感しよう!

「隙間テープ」は、使ったことがなくても名前を聞いたことがある方は多いアイテムかと思います。防寒...

築年数が古い物件も選択肢に!安くておしゃれな物件もある

賃貸物件を探している人のなかには、築年数10年以内など、選択の幅をぐっと狭めている人もいらっしゃる...

台所のシンク下収納の落とし穴!臭いや汚れの解決法

台所のシンク下に、鍋や調理器具などを収納している方は多いのではないでしょうか。扉を開けると薄...

窓の網戸はどう選ぶ?窓の開け方次第でも虫が侵入は防げる?

気持ちのよい天気のときは窓を開けて、部屋の空気を入れ替えたいですよね。そんなとき、外から虫が室内...

フローリングに傷を発見!賃貸物件では敷金からひかれる?

特に賃貸物件にお住いの方は退去時に原状回復義務が発生するのが基本のため、きれいに部屋を使うことに...

スポンサーリンク

窓のパッキンにはなぜカビが生えるの?放置するとどうなる?

ご存知のとおり、カビは水分や湿気を好み繁殖を続けます。

特に冬場は、温度差によって起こる結露で水滴が付き、カビの繁殖を増加させてしまいます。

最近の住宅に使われる窓は性能も良く、結露しにくいタイプもありますが、わずかに水分がたまるだけでもカビは生えてくるため、やはり完全には防ぎきれません。

しかもカビの菌は、目には見えないだけで大気中に漂っているのです。

さらに、カビの菌はホコリなどを栄養分としているため、辺りの掃除を怠るとどんどん増え続けます。

そのため、カビを放置すればするほどカビ菌を吸い込むこととなり、それにより免疫力の低下やアレルギー症状の原因になることもあります。

小さいお子様やペットのいるご家庭は特に注意が必要ですね。

パッキンにカビを発見したならば、すぐにカビを撃退していくことが大切です。

なかなか腰の上がらないカビ取り掃除ですが、身近なものだけで意外と簡単にできますよ。

初期段階ならコレ!窓パッキンのカビ取り方法

普段から窓のお掃除を気にされている方でも、少しの期間放置してしまっただけで、カビが生えてしまうこともあります。

それが冬場ならば、驚くほど短い期間で起こります。

しかし、生えたばかりの軽度のカビならば、濡らした雑巾で拭くだけで取れる場合もあります。

この方法を利用しても取り切れなかったという方もいるでしょう。

このような方のために、こちらでは重曹を使った簡単な掃除方法をご紹介します。

〇用意するもの

・クエン酸パウダー
・重曹パウダー
・水(スプレーボトル)
・タオル(雑巾)

①クエン酸パウダーと重曹パウダーを、同じ量ずつ紙コップなどに入れ混ぜ合わせます。

②混ぜ合わせたパウダーをスプーンなどを使い、パッキンの上にふりかけます。

③スプレーボトルに入れた水を②に吹きかけます。

少し泡が立ったら、その状態で約30分ほど置いておきます。

④その後、固く絞ったタオルで拭き取ります。

初期段階のカビには、この方法でも十分にカビ取り効果があります。

洗剤や薬品を一切使わないので、小さいお子様やペットのいるご家庭でも安心してできる掃除方法ともいえます。

また、縦方向のパッキンのカビ取りを行いたい時には、クエン酸パウダー・重曹パウダーをそれぞれ、水を入れたスプレーボトルに溶かして使用しましょう。

交互に吹きかけることで、上記の方法と同じような効果を発揮します。

長い期間放置した窓パッキンのカビ取りには!?

上記の方法では、あまり効果を感じられなかったという方もいるでしょう。

やはり長い期間放置してしまったカビには、また違ったカビ取り方法が必要となりますのでご紹介していきます。

〇用意するもの

・塩素系漂白剤(スプレー式がよい)
・キッチンペーパー
・新聞紙
・タオル(雑巾)2枚
・ゴム手袋
・マスク

①水に濡らして絞ったキッチンペーパーを窓のパッキン部分に貼り付けます。

②この段階で、必ずマスクとゴム手袋を着用しましょう。

液だれした時に備え、新聞紙を窓の下へ敷いておきます。

③キッチンペーパーの上から塩素系漂白剤をスプレーし、20分ほど置いておきます。

④固く絞ったタオルでしっかりと拭き取り、その後乾いたタオルでも拭き取りをします。

もし一度でカビが取り除けなかった場合も、何度かこの工程を繰り返すことで徐々にカビが落ちてきます。

こちらの掃除方法は、塩素系漂白剤を使うので換気はしっかりと行うようにしましょう。

場合によってはゴーグルなども着用するようにしてください。

カビの繁殖!サッシとカーテンにも関係が!?

窓のサッシ部分には、ゴミやホコリがよく溜まります。

分かっていながらも、こちらも掃除を後回してしまいがちな部分です。

しかし、このゴミやホコリがカビの栄養分となり繁殖を促してしまいます。

そこで、普段のお掃除に取り入れやすい、身近な物を使ったサッシの掃除アイテムをご紹介します。

・割り箸に濡らしたキッチンペーパーを巻き付けたもの
・使い古しの歯ブラシ
・綿棒
・つまようじ

これだけでも十分にキレイになりますので、すぐにでも試すことができますね。

また、窓のパッキンにカビが生えていたら、カーテンにもカビ菌が付着していることは珍しくありません。

パッキンのカビ取りを行った際には、同時にカーテンも洗濯してみましょう。

もし、ご自宅のカーテンが洗濯可能な素材ならば、液体酵素系漂白剤を使ってのお洗濯をおすすめします。

普通の洗剤では落としきれないカビ菌にも、効果が期待できます。

結露対策!カビの発生を防ごう!

ご紹介してきましたことで分かっていただけたかと思いますが、意外と簡単にカビ取り掃除ができます。

しかし、健康のためにもカビは、発生させないのが一番です。

そのためには、やはり「湿気と水分」に気をつけることが大切となってきます。

そこで、梅雨時期には除湿機やエアコンのドライ機能をうまく使ったり、風の通り道を意識した換気をこまめに行うなどの除湿対策もしていきましょう。

冬場であれば特に「結露吸水シート」を窓に貼るのも効果的です。

結露でできた水滴をしっかりと吸い取ってくれるので、カビ予防効果は絶大です。

また、結露が発生し拭き取りをする場合には、いらなくなった新聞紙を使ってみるのもおすすめです。

新聞紙に使われているインクによって艶出しの効果もあり、窓もピカピカになります。

さらに、消毒用エタノールやカビ防止スプレーなどを時々パッキン部分へ吹きかけてみましょう。

殺菌効果もあり、カビ菌を寄せ付けないキレイな窓を保っていけるでしょう。

窓のパッキンのカビ取り最終手段!

長年放置してしまったカビは、先述したカビ取り方法を試してもカビの根が深く、思うように取れないことがあります。

また、パッキン自体に劣化が見られる場合には、その劣化が原因でカビが生えやすくなることも考えられます。

このような時には、思い切ってゴムパッキンの交換をしてみてはいかがでしょうか。

一般的に通常のゴムパッキンの寿命は約10年ほどといわれています。

もし、お使いのパッキンが長い年月使用しているものならば、交換の目安にしてもいいかもしれませんね。

しかし、パッキンの交換は、窓を取り外す作業が必要となるためそこそこ大掛かりになってきます。

DIYでもできますが、窓ガラスを割ってしまいますと思わぬケガに繋がりますので注意が必要です。

なるべくなら、専門の業者さんに頼むと安心ですね。

カビの発生を防ぎ結露などのお手入れをしていくことは、パッキン自体の寿命を伸ばすことにもつながります。

カビのない生活を日頃から心がけてみよう!

パッキンのカビ取り掃除は、身近な物を使って意外と簡単に行えることがわかりましたね。

カビを放置すればするほど、健康にも被害を及ぼすので、気づいたらすぐに対処していくことが大切です。

また、普段からほんの少し気をつけるだけでできるカビ対策もあります。

カビが生えない生活を目指して、できることからぜひ実践してみてください。