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アパートに入居する時の挨拶は必要?そのマナーをご紹介!

2019.1.24

これから一人暮らしをすることになった方やお引越しをされる方で、アパートに入居する場合があるかと思います。

アパートに入居する際に、周りの方への挨拶をするべきか迷うことがあるかもしれません。

そんな方の為に、アパートに入居する際の挨拶について、詳しくご紹介致します。

加えて、挨拶のポイントや手土産などについてもお話しますので、参考になれば幸いです。

アパートに入居する際に挨拶をしている人の割合と必要性

アパートの入居する際に挨拶している人の割合は、全体の56%となっており、半分以上の方は入居時に挨拶をしているという結果になります。

単身者の場合は、単身用のアパートがあるということからか、37%と一気に下がっています。

いざ、助けて欲しい場合に近所との関係はとても大切になってきます。

入居の挨拶に行くことが迷惑になる、ということは基本ないかと思いますので、入居の挨拶はできる限りしておくことをおすすめします。

入居する際に挨拶をすることは、お互いの為に必要です。

自分が周りの人を知る機会になるだけでなく、近所の方も、どんな人が新しく入居してきたのかを知ることができるからです。

災害などで、近所で協力しなければならない場合があるかもしれません。

そんな時に、お互いの顔や名前だけでも知っていると、気持ちも違うのではないでしょうか?

アパートに入居する際の挨拶の例

アパートに入居する際の挨拶は、自己紹介と「これからお世話になります」という気持ちを伝えることが大切です。

いくつか例をご紹介します。

基本は、

①「はじめまして。
本日、〇〇号室に引っ越して参りました〇〇(名前)と申します。
引っ越しでは、お騒がせしてしまい、ご迷惑をおかけしました。
これからお世話になります。
どうぞ、宜しくお願い致します。」

としっかり挨拶をするのが良いですが、一人暮らしの場合は

②「このたび、〇〇号室に引っ越してきた〇〇(名前)です。
宜しくお願い致します。」

とシンプルな挨拶でも良いかと思います。

上記の文例に加えて、小さな子供がいる場合は、

「小さな子供がおりますので、騒がしくしてしまうかもしれませんが、その場合はすぐに教えてもらえると助かります。」

と一言伝えておくと良いかと思います。

また、手土産を持っていく場合は、

「こちら、心ばかりの品ですが、宜しければ受け取ってください。」

と一言添えると良いですね。

アパートで入居の挨拶をする時の範囲について

アパートへ入居する場合の挨拶の範囲は、自分の部屋から見て、上下左右の位置にあたる部屋の方に挨拶をするのが一般的です。

隣の部屋の方には、生活をする上で一番顔を合わす機会が多いかと思いますので、挨拶はしておいた方が良いですね。

また、上の階の方に関しては、今までは空室だったため、下の階の人に対して気を遣う必要性がなかったかもしれませんので、「下の階に入居してきたよ」という意味を表すために挨拶をしておいた方が良いです。

また、下の階の方には、やはり足音や生活音を気にする方もいらっしゃると思うので、「私も気を付けます」という意思表示をしていた方が、後々のトラブルを回避することができます。

もし、入居するアパートが小さめで、生活サイクルも皆さんが似たような場合は、アパートの入居者全員に挨拶をすることもありかと思います。

私も、アパートに入居した時に、アパートの部屋数が7部屋の時がありました。

しかも、世帯全員が子持ちでペット可の物件でしたので、話すことも多いかと思い、7世帯全員に入居の挨拶をしたこともあります。

一般的には上下左右ですが、状況や入居者に合わせて挨拶の範囲を変えることも必要かと思います。

挨拶の時に持参するおすすめの手土産①

アパートの入居した際の挨拶の時に「手土産は必要なのか」と疑問に思う方もいるかと思いますが、手土産は基本的に持っていきましょう。

手土産の予算としては、500円~1,000円くらいのものが人気となっています。

手土産の品として、喜ばれるものは日用品です。

洗剤や入浴剤、タオルを手土産として持参する方も多く、お菓子の詰め合わせを利用する人も増えています。

手土産を渡された方の側に立って考えると、やはり消耗品やすぐに使えるものが助かりますよね。

挨拶品を選ぶポイントとしては、食べ物の場合は、賞味期限が長い焼き菓子や缶詰を選ぶようにしましょう。

また、日用品の場合は、普段使用できるものを選ぶようにしましょう。

ただ、個性が出すぎているものや日常使いに支障が出るものは避けておいてくださいね。

そして、手土産に付ける熨斗(のし)は必要です。

名前を覚えてもらうためにも付けるようにしましょう。

入居の挨拶の際は外熨斗を使い、入居の場合の表書きは「ご挨拶」か「粗品」と書くようにしてください。

表書きの下に自分の苗字を入れて完成です。

挨拶の時に持参するおすすめの手土産②

私がリフォーム会社に勤めている時に、アパートに入居する際の挨拶や工事の際の挨拶で喜ばれたものがあります。

それは、ゴミ袋です。

ゴミ袋というのは、生活している中でなくてはならない物の一つです。

貰った方側からしても、ストックができても困る物ではないので、嬉しいかと思います。

しかし、ゴミ袋を手土産として渡す場合に気をつけて頂きたいのが、地域によってゴミ袋が違うということです。

必ず事前に下調べをして、地域に対応するゴミ袋を渡すようにして下さいね。

また、どこで引っ越しの手土産を選んだり購入したりすれば良いのかを分からない方もいらっしゃるかと思いますが、そんな時に便利なのがインターネットです。

インターネットでは、アパート入居の際の手土産として持参できるように、熨斗を付けてくれるサービスもあります。

そして、引っ越し用のギフトを扱うネットショップでは、予算に合わせた商品のラインナップが充実しているので、選びやすくなっています。

まとめて購入すると送料無料になったり、即日発送をしてくれるショップもあるので、自分の都合に合わせて選ぶことができるところも助かりますね。

入居時の挨拶で重要なポイント

アパートの入居した際の挨拶で重要なポイントをご紹介します。

まずは、自分の人柄を分かってもらうことです。

自分も、周りにどんな人が住んでいるのかということを把握できますが、相手からしても同じ状況なので、社交性を出して、印象を良くしておくことも大切かと思います。

また、家族がいる場合は、挨拶も家族で行くと良いでしょう。

一人で行くよりも良い印象を与えることができます。

そして、挨拶に行った時に相手が留守の場合があるかと思います。

時間をずらして、再度伺うことができれば理想ですが、仕事や生活サイクルで会いにくい方もいらっしゃいますよね。

そんな時は、簡単な挨拶状と手土産の品(日用品)をポストに入れるかドアノブにかけておくことをおすすめします。

ただし、手土産がお菓子などの食べ物の場合は、ドアノブにかけるのは止めておきましょう。

アパートに入居する際は挨拶をするようにしましょう

いかがでしたでしょうか?

アパートに入居する際に迷いがちな、挨拶の仕方や手土産についてご紹介しました。

印象というのは、とても大切で、入居時の挨拶をするかしないかという点でも、大きく変わってきます。

引っ越した後に暮らしやすくするためにも、挨拶はしっかりしておきましょう。

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