一戸建ての防犯対策を大公開!シャッターだけでは危険なの?

空き巣の被害に遭っている方は、残念ながら後を絶ちません。

被害の多さに、もはや人事ではありませんね。

窓にはシャッターを使っているから大丈夫!と安心してはいけません。

一戸建てなどの住まいの安心を脅かす、空き巣の防犯対策として、まずはその具体的な手口を知ることが大切です。

併せて、有効な防犯対策もご紹介します。

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一戸建ては狙いやすい?空き巣の行動パターン

家主がいない隙を狙って、侵入してくる空き巣。

ずっと昔から、この犯罪はなくなりませんね。

憎むべき犯罪の空き巣には、ある行動パターンがあるそうです。

では、見ていきましょう。

①まずは留守を確認する

空き巣はまず最初に、侵入ターゲットの家が留守かどうかを確認します。

家の中に人の動きがないか、カーテンの開閉具合はどうか、インターホンを押してみる、郵便物がたまっているかなど、外から確認できる家の様子も、留守確認の方法となっています。

②窓から侵入する

一戸建て住宅のおよそ60%が、窓から侵入されています。

その中で一番多いのが、簡単に庭に出入りできる「1階の窓」から侵入された被害です。

次に多い侵入口は表出入口、その他出入口の順番で多くなっています。

2階建て以上の一戸建て住宅の場合は、なんと90%が1階から侵入されているそうです。

③5分がポイント

侵入に時間がかかればかかるほど、用心深い空き巣は犯行をあきらめます。

警察に捕まることを何よりも恐れているのですから、当然と言えば当然ですよね。

しかし驚くのが、その時間です。

侵入をあきらめる時間で、一番多いのが2~5分なのです。

つまり、5分以上かかってしまう防犯がしてあれば、侵入をあきらめる確率が高いのです。

一般の人には早いと思う5分でも、犯罪者にとっては、とても長く感じる時間なのでしょうね。

空き巣の行動パターンがわかったところで、防犯対策には一般的なシャッターのほかに、何があるのでしょうか。

侵入手口を知って防犯!対策にはシャッターと何?

空き巣は、一戸建ての鍵が開いている場所から入ります。

空き巣にしたら、ラッキーともいえる状態ですよね。

朝のゴミ出しなどの間の、ちょっとした隙に侵入することもあるので、気をつけなければいけません。

防犯の基本は何といっても、鍵をしっかりと閉めることです。

施錠のしやすい窓で選ぶなら「戸先錠」がおすすめです。

窓を閉めると同時に鍵もかかるため、鍵の閉め忘れ防止にもなりますね。

次に多いのが、ガラスの一部分を破り、クレセントを回して解錠してしまう手口です。

そこで、おすすめの商品をご紹介します。

☆シャッター・雨戸・面格子

視覚的な抑止力として、大きな効果が期待できます。

打ち破りやこじ開けに強く、防犯に優れた商品も販売されています。

☆ノブ取り外し式のクレセント

長期間家を空ける場合や、開閉の少ない窓のクレセントノブは外しておきましょう。

☆2ロック

クレセントと補助錠の2ヶ所をロックすることで、簡単には開けられません。

☆割れにくいガラス

ガラスの間に、強度と柔軟性に優れた中間膜を挟んだ合わせガラスです。

☆二重窓

内窓を取りつけて二重窓にしましょう。

その他にも、錠破りに強いドアにしたり、敷地にも防犯対策をすることも大切です。

一戸建ての防犯対策にシャッター!でも油断は禁物!

特に、一戸建てにお住まいの高齢者は「窓にシャッターがついているから安心だ」と思っている方が多いようです。

その安心からの油断が、空き巣被害に繋がってしまう可能性があります。

実はシャッターのみでは、防犯面の効果はかなり薄れてしまっています。

そもそもシャッターは、防犯の重点をおいて作られているわけではありません。

プライバシー保護、断熱性を高める、結露防止などの目的があって設置しているのです。

シャッターの中でも、防犯効果を意識したシャッターも販売されています。

もちろん安心できるものばかりですが、中には5分以内の2分前後でこじ開けられて、侵入されてしまう場合もあるそうです。

また、シャッターがあるから鍵をかけなかった場合は、いとも簡単に部屋への侵入を許すことになってしまいます。

当然、シャッターはあるに越したことはありません。

しかし、シャッターのみでの防犯対策は、不十分な部分があるのです。

しかも、不在中もずっとシャッターを下ろしていると、空き巣に不在であることを教えてしまうのです。

ですから、シャッターは日差しの強いときや就寝時に利用し、シャッターのみならず、窓の補助鍵や防犯ロックを併せて使うようにしましょう。

一戸建ての防犯対策にはタイマー付き電動シャッターがおすすめ

ここでは、一戸建ての防犯対策を詳しくご紹介していきます。

☆空き巣が侵入しにくい環境を作る

窓からの侵入は、周囲から見えない、見えにくいところからが多いです。

背の高い木や草、塀がある場合は、特に注意が必要です。

センサーライトを設置したり、防犯用に音の出やすい敷石を窓の周辺や、窓までに通る道に敷くと効果的でしょう。

☆窓の鍵を増やす

前項でお話してきたように、一戸建てに侵入する場合は、ガラスを割って鍵を開けて侵入してきます。

侵入に時間をかけさせるためにも、窓の上下にも鍵を設置しておきましょう。

窓に設置する補助鍵はホームセンターなどで販売されているので、手軽に設置できますよ。

☆タイマー付き電動シャッターを使う

タイマー付きの電動シャッターを使用すれば、タイマーで自動的にシャッターの開け閉めが可能になります。

これにより、在宅しているように思わせることができるでしょう。

値段は通常のものよりも高くなってしまいますが、防犯効果は期待できるので、もし予算的に余裕があれば検討してみてください。

マンションでの防犯対策

こちらでは、一戸建以外のマンションの場合の、空き巣の侵入経路についてご紹介します。

マンションでの防犯対策は、一戸建てと比較すると、侵入経路が絞りやすい傾向があります。

マンションで特に多いのが、玄関からの侵入で、一戸建てよりも3倍以上の被害が出ているのです。

その原因のひとつに、マンションではオートロックなどの頼もしい防犯が備わっているがゆえに、無防備になってしまうことが挙げられます。

しかしながら、玄関からの侵入は、鍵などの対策を徹底さえすれば防ぐことができるのです。

鍵はもちろんWロックにしてください。

鍵のタイプも、防犯性の高いディンプルキーが理想です。

さらに、サムターン専用の対策グッズを使いましょう。

ドアに隙間がある場合は、ドアガードなどの対策をとりましょう。

鍵穴が存在しないリモコン式の鍵もおすすめです。

次に、一戸建てでも被害が多かったガラス破り対策についてです。

特に1階に住んでいる方は、一戸建ての方と変わりません。

ですから、徹底した対策が必要です。

ガラス破り対策は、シャッターと補助鍵で窓からの侵入経路を防ぐ、防犯ガラスシートを使用するなどをしてください。

2階以上の方も過度な安心はせずに、ベランダからベランダに移動できるか、周囲に塀や登れるものがあるかなどの確認を行っておいてください。

防犯に対する意識を継続する

空き巣は、あの手この手を使って、何とか侵入してこようとします。

昔のように、シャッターのみでは防ぎようがなくなってきているのです。

安心して住めるように、一戸建ての防犯住宅化が必要になっています。

防犯住宅化とは、防犯対策やホームセキュリティの導入をしている家庭のことを指します。

ホームセキュリティ以外には、防犯ガラスや、カメラの設置などがあります。

しかし、一戸建ての場合、コスト的に手軽にできる防犯対策でないと、大金がかかってしまい、なかなか浸透しません。

そういった場合には、コストも低く、防犯効果も期待できるホームセキュリティの導入がおすすめです。

ですが、一戸建ての防犯住宅を目指す上で、どんな対策をするよりも、まず必要不可欠なことがあります。

それは、防犯に対しての意識を高めることです。

意識を高めるためには、防犯に対しての知識を持つことも大切です。

なぜ、まずは防犯に対しての知識を持つべきかというと、どんな防犯対策でも実行しなければ意味がないからです。

鍵をいくら多くつけたとしても、時間が経過するにつれて、防犯の意識が薄れて、鍵をかけなくなってしまうことがあります。

そのため、一度被害にあっただけでなく、何度も空き巣に侵入されてしまう人もいます。

防犯に対する意識の継続こそが、空き巣被害に遭わないためにも、最も大切なことなのではないでしょうか。

空き巣に5分を意識させるように外から見える防犯対策を

この記事でご紹介した以外にも、空き巣の侵入の手口には様々なものがあります。

ですから、いかなる手口にも負けない防犯意識を高めて、狙われない工夫をする必要があります。

目に見える防犯対策を行うことによって、防犯意識の高さをアピールしましょう。