新築時に考慮すべき駐車場!デザイン選びのポイントと注意点

家を建てようとした時、駐車場をどうしようか悩む方はとても多いです。

どのような種類・デザインの駐車場を設ければよいのか等、疑問が出てくると思います。

せっかく新築するのであれば、自分が快適に使える駐車場づくりを目指しましょう。

これから駐車場づくりのポイントをご紹介します。

新築し駐車場を作ろうと考えている方は、是非この記事を参考にしていただけたらと思います。

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新築時の駐車場はどう決める?

新築に駐車場が必要な人の中には、駐車場のスペースだけ設ける人もいる一方、ガレージ(車庫)・カーポート・ビルトインガレージを検討する人もいるでしょう。

また、駐車場には多くのデザインがあるので、迷ってしまう人もいると思います。

駐車スペースだけを設ける方が費用は安いので、「駐車場にお金を使うなら家の設備を良いものにしたい」という考え方もあります。

自分は何のために駐車場をつくりたいのか、自分が優先したいことは何なのかを明確にしたうえで、自分にあった駐車場のデザインを選びましょう。

次項からは、多くの人が取り入れている、ガレージ・カーポート・ビルトインガレージをご紹介します。

駐車場スペースだけを作る場合どのように施工する?

新築時、駐車場のスペースだけを作る場合にも考えなければならない事があります。

ガレージやカーポート、ビルトインガレージにも共通することですが、駐車スペースの地面をどのようにデザインするかという事を考えなければなりません。

駐車場の地面なんて何でもよいと思うかもしれませんが、とても重要な部分です。

車の負荷が常にかかるところなので、地面がしっかり施工されていないと重みに耐えきれなくてへこんでしまったりして手直しが必要になることがあります。

駐車場の地面で一般的によく使うのがコンクリート、アスファルト、砂利ですのでこれらのメリット、デメリットを説明したいと思います。

まずはコンクリートで施工する場合についてです。

コンクリートは見栄えが良く、耐久性もありますがお値段が比較的に高めです。

広さにもよりますが駐車場一台分で大体30万~40万程度です。

続いてアスファルトで施工する場合ですが、アスファルトのメリットはコンクリートと比べると安いです。

約10から20万円程度で施工できますが、見栄えが悪く、タイヤの跡がついてっしまったりします。

そして最後砂利に関してですが、砂利はアスファルトと同様安く10万程度で、見栄えもアスファルトよりも良いですが、平らではないので、タイヤ交換やオイル交換を自分でする人は少々不便に感じるかもしれません。

また掃除はしづらいです。

以上簡単に床材をご紹介しましたが、一番大切なのが施工業者です。

施工業者によってコンクリートやアスファルトの質、勾配、値段が違いますので、信頼できる評判のいい業者に依頼するとよいでしょう

新築に駐車場ではなくガレージを設けたい!大切なのはデザインと広さ

屋根のない駐車場では車が雨・風・雪にさらされてしまいます。

そのため、新築の際車好きの人はガレージがほしいと思うのではないでしょうか。

車というのは外に置くと雨風雪にさらされ、特にボディー等の劣化を速めてしまいますので、車好きの方の多くはガレージを設けています。

また、ガレージは車だけでなく、設計次第でほかの車用品やタイヤ、除雪道具等いろいろなものの保管場所になります。

家の中の邪魔なものや捨てるものの一時保管場所、日曜大工のスペース等、ガレージの用途は多岐にわたります。

また、ガレージの多くは家の前に設けるので、家全体のデザイン性にも影響してきます。

例えばガレージにシャッターをつけると荘厳なイメージを与え、ガレージの外壁をタイル調にすると家の雰囲気が明るい感じになります。

家との調和を気にするのであれば、家の外壁の色と近い色にするとよいでしょう。

ガレージを設ける場合、デザインもそうですが、やはり広さというのが大切になってきます。

自分の車がギリギリ入るくらいの設計をしてしまうと、何回も出し入れしているうちに、ガレージに車を擦ってしまい傷をつけてしまう可能性があります。

予算や敷地の関係もあるとは思いますが、広めに設計するとよいです。

そして、夜の駐車のためにライトもしっかり取り付けるようにしましょう。

ビルトインガレージの特徴は?新築に設けるときのポイント

先程は、ガレージについてご説明しましたが、ガレージの中でも建物に埋め込むタイプのビルトインガレージの特徴をご説明します。

ビルトインガレージとは建物の一階部分に車庫を組み込む形式のものですが、こちらもガレージ同様車を雨風から守れるので車好きには人気となっています。

また家に組み込まれているので、家と離れて設置されているガレージと比べ、車に対しての防犯性も高いといえます。

家に組み込むので、庭部分がすっきりとし家全体的にきれいに見え、デザイン性も良いです。

ビルトインガレージのは家に組み込まれますので、そのデザインは家の印象にも影響を与えます。

シャッターの色を変えてみたり、ガレージ内の装飾を変えたりすることで、個性を出すことができます。

しかし、ビルトインガレージは高価です。

新築時多くの方は家をメインに考えているので、駐車場にお金を掛けるなら家のグレードを上げたいと思うのではないでしょうか。

また、家の中でエンジンを回すので、騒音が気になる人もいるでしょうし、換気設備を取り付けたりしなくてはなりません。

もちろん家のスペースを取ることになるので、家の空間も狭くなります。

しかし車好きにとっては車を好きな時にいじることができ、安全に保管できるというのはとても大切なことですので、車への情熱がある方にはおすすめです。

雪国で人気のカーポートはデザインも豊富

前項までにご紹介したガレージも魅力ですが、カーポートも人気です。

こちらでは、そのカーポートの特徴や新築時に設けるときのポイントなどご紹介します。

カーポートは屋根があり壁がない設置物です。

車は雨風を多少防ぐことができますが、完全ではありません。

また、カーポートは雪が車につもることを阻止してくれるので、雪国などでは人気です。

北海道に住んでいる人は、冬になると毎朝のように車から雪を下ろし、会社に向かいます。

毎朝の雪下ろしの手間が省けるのは雪国の人にとってはとても大きいので、雪が積もる場所に住んでいる方には特におすすめです。

カーポートには他にもメリットがあり、日光を遮断してくれるので車内の温度が上がりずらいことや、鳥の糞から車を守ることができます。

またデザイン性もよく、天井をガラス張りにしたり、ヨーロッパ風のカーポート等いろいろな種類があります。

新築の家の雰囲気に合わせるのがおすすめです。

しかし、カーポートにもデメリットがあります。

基本的に大丈夫なようには設計されていますが、台風などの強風時、屋根が飛んで行ってしまう可能性があります。

そして柱が邪魔になることがあります。

カーポートは開放的な空間なので、カーポートがついている駐車場に駐車をすると、柱を気にせず車の扉を開けてしまいがちです。

そのため、車の扉を柱にぶつけてしまったという話も聞きます。

ガレージと比べ安いので、ある程度車を守りたいけど、家に大部分のお金を掛けたい人にはお勧めです。

駐車場のデザインはどう決める?安くする方法は?

ハウスメーカーや工務店で新築を建てられた多くの方は、そのままハウスメーカーや工務店のエクステリア担当の方に駐車場などの外構工事の話をすると思います。

しかし、メーカーや工務店に外構専門の部署や職人があることはほとんどありません。

多くの場合、下請け業者に工事を外注することになります。

エクステリア担当の人がデザインを決め、下請け業者に依頼することになるのです。

下請け業者が出した見積もりのままお客様に提案しては、メーカーの利益が取れなくなります。

そのため、メーカーから出る見積もりは下請け業者から上がってきた見積もりに利益を上乗せしていますので、金額が高くなります。

自分で外構業者を探し直して契約をすると安くなることもありますが、自分で探した業者が信用できる業者かどうか見極めるのはとても難しいです。

メーカーの下請けに依頼すると、その下請け業者はそのメーカーの建物の外構を何度も施工しており、そのメーカーの建物の外構は慣れているので信用できます。

また外構で何か不審な点があったらエクステリア担当の方が説明してくれたり、手直しに下請け業者を派遣してくれたり安心できますので、その点はメーカーでそのまま外構を依頼するメリットです。

後悔しない駐車場づくりをしましょう!

新築すると決めなくてはならないことがたくさんありますが、駐車場については家の二の次になってしまう方もいるでしょう。

しかし、駐車場は家同様何十年も使うものです。

もちろん改良はできますが、費用の面でも、快適さも新築時にしっかり希望通りのものができれば理想です。

自分が駐車場に何を求めているのかを明確にし、駐車場も家同様悔いのない設計をするようにしましょう。