その窓の種類はルーバー窓?掃除方法や防犯対策をご紹介!

窓にもたくさんの種類がありますが、そのなかでもルーバー窓をご存知でしょうか?

ルーバー窓はメリットもある反面、掃除や防犯の面で悩んでいる方も多いようです。

ここでは、ルーバー窓の掃除方法から防犯対策までご紹介していきます。

これからルーバー窓を取り付けたい方も、すでにご自宅にルーバー窓がある方も、ぜひ参考にしてみてください。

ルーバー窓が持つ特徴

ルーバー窓は別名ジャロジー窓とも呼ばれ、主に外からのあかりの取り込みや、空気の入れ替えなどのために選ばれる窓のタイプです。

ルーバー窓は、横長のガラス板を何枚も組み合わせて作られています。

形状はブラインドをイメージすると分かりやすいかもしれません。

何枚ものガラス板が連なっているので、なかには掃除がしにくいと感じる人もいるようです。

ルーバー窓はハンドルの操作によって開閉が可能で、角度も自分の好きなように決めることができます。

ルーバー窓を開ける角度を工夫すれば、雨が降っていても、室内に雨を入れることなく換気することができるでしょう。

設置する場所としては、浴室やトイレなど水を使用するところに使われるケースが多く、ルーバー窓を斜めにして開けることで、外からの視線を気にせずに換気することができます。

使い勝手のよさそうなルーバー窓ですが、防犯面では気を付けなければならない点があります。

ルーバー窓は一枚一枚のガラス板を留め具で固定しているだけなので、外から簡単に外すことができてしまうのです。

そのため、ルーバー窓には防犯対策を施しておくことをおすすめします。

ルーバー窓におすすめの防犯対策については後ほどご紹介しますが、まずはその前に、ルーバー窓の掃除の方法についてお話ししていきましょう。

掃除の前に!ルーバー窓に付く汚れとは?

先ほども少しお話ししましたが、ルーバー窓は横長のガラス板が連なるという変わった形状をしているので、掃除がしにくいという弱点を持っています。

窓が汚れていると、見た目を損なうだけではなく、外からのあかりを取り込む力も弱まってしまいます。

そのため、定期的に窓のメンテナンスをして、汚れが気になるような場合は掃除を行わなければなりません。

しかし、窓の汚れは意外に落ちにくく、掃除がしにくいルーバー窓の場合はなおさら労力を必要とします。

それでは、窓の落ちにくい汚れは何がもととなっているのでしょう。

窓の外の空気には、目には見えなくてもたくさんの汚れが含まれています。

たとえば、砂やほこり、花粉などもそうですし、車からの排気ガスも空気中の汚れとして漂っています。

その汚れが雨風によって窓にくっ付くことで、窓ガラスはクリアな見た目を失っていくのです。

この状態を放置していると、汚れは窓にこびり付き、簡単な掃除だけでは落ちにくくなってしまいます。

きれいな窓を維持するためには、こまめな掃除が欠かせません。

面倒で先延ばしにしてしまいがちなルーバー窓も、定期的な掃除は欠かさないようにしましょう。

ルーバー窓の掃除の手順

ルーバー窓の掃除は面倒と思いがちですが、手順を覚えてしまえばそれほど難しいことはありません。

これからルーバー窓の掃除の手順についてご紹介していきますので、参考にしてみてください。

①まずはホコリを取り払います。

ホコリを落とすときに水は使いません。

ホコリが濡れてしまうと、窓ガラスにくっつき取れにくくなってしまうので、注意してください。

ブラシと掃除機のダブル使いで、ホコリをきれいに取り払いましょう。

②ある程度汚れが落とせたら、一枚一枚のガラス板を順番に洗っていきます。

汚れの多い外側から、洗剤・水拭き・乾拭きの順番で掃除を行います。

外側が終わったら、内側も同様の手順で掃除を行います。

掃除がやりにくい場合は、ハンドルを使ってガラス板の角度を調整してください。

ガラス板が重なっている部分の掃除も忘れないようにしましょう。

③ルーバー窓を全開にし、全体をしっかりと自然乾燥させたら終了です。

ルーバー窓は溝や留め具部分にも汚れがたまりやすいので、細かいところのホコリも見逃さずに掃除しましょう。

掃除にあると便利なルーバー窓クリーナー

ルーバー窓の掃除の手順についてご紹介してきましたが、毎日この方法で掃除を行うのは少し気が重たくなってしまいますよね。

しかし、窓をきれいに保つためにはこまめな掃除が基本です。

そんなときに役立つ便利なアイテムが「ルーバー窓クリーナー」です。

ルーバー窓クリーナーは、ガラスを挟み込む形状をしています。

両面にクリーナーがついているので、ガラスを挟んで横にスライドするだけで外側と内側を一気に掃除することができます。

クリーナー部分の交換品も販売されているので、クリーナー部分が汚れたら本体に付け替えられます。

価格も1,000円以下のものが多いので、経済的にも優しいアイテムと言えますね。

ルーバー窓クリーナーがあれば、毎日のルーバー窓掃除も苦にはならないのではないでしょうか。

掃除が終わった後はルーバー窓の防犯対策を考えよう!

ルーバー窓は掃除だけではなく、防犯面も気にしなければなりません。

まず手軽にできる防犯対策として、突っ張り棒を試してみましょう。

ルーバー窓の内側に突っ張り棒を取り付けておくだけの簡単な方法です。

犯罪を予防するための根本的な解決にはならないかもしれませんが、侵入を防ぐ時間稼ぎのために少しは役立つはずです。

突っ張り棒の中には、防犯面を意識してアラームが鳴る仕様のものもあります。

突っ張り棒が外されると大きな音が鳴る仕組みになっているので、ルーバー窓の幅に合わせて設置することで、高い防犯効果を発揮してくれることでしょう。

ルーバー窓からの侵入を防ぐ対策はこれだけではありません。

次章でも、防犯対策として効果が期待できる方法をご紹介していきます。

まだまだある!ルーバー窓の防犯力を高める工夫

ルーバー窓の防犯対策として次におすすめするのが、面格子の設置です。

面格子とは、防犯を目的として窓に設置する金属製の格子のことです。

実質的な防犯効果だけではなく、家の防犯対策をしっかりと行っているということをアピールすることもできます。

面格子が付いているだけで、「この家の侵入は難しい」と心理的に侵入者を寄せ付けなくすることができるはずです。

この面格子は、防犯としてだけではなく、装飾としての役割も持っています。

おしゃれで、なおかつしっかりとした防犯効果を持った面格子ですので、ぜひルーバー窓に取り付けてみてはいかがでしょうか。

防犯力を高めるためには、このような防犯対策とあわせて、家の周りの掃除もしっかりと行っていく必要があります。

なぜなら、家の周辺が片付いていないと、家を管理する意識が薄いと判断され、空き巣に目を付けられることもあるためです。

ルーバー窓は、掃除だけではなく家周辺の整理も行っていきましょう。

ルーバー窓は掃除と防犯に力を入れる!

一見掃除が難しそうに感じるルーバー窓ですが、慣れてしまえばそれほど時間をかけずにきれいにすることができるはずです。

「ルーバー窓クリーナー」という便利なアイテムもありますので、汚れがたまる前に普段からきれいにしておくと良いでしょう。

掃除が行き届いている家は、空き巣に狙われることが少なくなるという話もあります。

突っ張り棒や面格子も組み合わせて、防犯対策にも力を入れましょう。