内装に黒を取り入れる!シックでおしゃれな雰囲気の家づくり

高級感があり、重厚でカッコいいイメージの色に「黒」があります。

黒は、インパクトのある色なので、家の内装などに取り入れるには難しいイメージがありますよね。

家の内装やインテリアに黒を使うには、ある程度テクニックが必要です。

こちらでは、シックでモダンな家づくりを考えている人に、実例など挙げながら、内装での「黒」の上手な取り入れ方をご紹介していきます。

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黒の内装が家にもたらす効果とは?

「黒はカッコいい色」という印象がありますよね。

黒は、クール、高級、上質、重厚、神秘など、シックでモダンなイメージを与える色といわれています。

その反面、明度が最も低い色のため、圧迫感や閉鎖感、重みなどを感じやすいのも黒の特徴です。

家の内装に黒を使う場合、その使い方によって、さまざまな印象の違いが生まれます。

例えば、壁紙に黒のクロスを使う場合、どこに、どの程度の面積で使うかによって、部屋の奥行きや印象がかなり変ります。

また、白を基調とした中で、ドアなどの一部分に黒を使うことでも、その部屋の印象はガラッと変わってきます。

では具体的に、黒の使い方によってどのような効果がみられるのでしょうか?

次項から、いろいろな効果を生む内装での黒の使い方と、おすすめのコーディネートなどをご紹介していきます。

家の内装に黒のクロスを使う!貼る位置から受ける印象の違いとは?

黒のクロスを使いたいと思う人のほとんどは、壁の一部分や、天井のみ、多くても部屋の半分程といったように、他の色を残しつつ黒と対比させて使ってみたいと考えるのではないでしょうか。

部屋の壁全部を黒のクロスで統一するパターンもありますが、部分的な使い方のほうが取り入れやすく、コーディネートもしやすいものです。

その場合、黒に対比させる壁紙の色は、コントラストが映える「白」が最も適しています。

内装に黒を使うと、黒の持つ特性により、部屋の印象に次のような特徴が見られます。

●壁に黒のクロスを貼った場合

黒のクロスを貼った壁を見てみると、白の壁に対して黒い壁の方が遠くに後退して見えます。

黒の壁は部屋に奥行きを生むので、目に入りやすい真正面の壁などを黒くしたり、面積の小さい壁を黒くしたりすると、部屋に広がりをもたらします。

また同じ部屋でも、大きい面積の壁の1ヵ所(梁など)を黒にすると、黒い部分だけ引っ込んだように見え、部屋に立体感がでます。

家の内装では、壁紙の他にも天井に黒を配置するパターンもあります。

次項では、天井に黒を使う場合について、詳しくお話ししていきます。

天井に黒のクロスを使うとき部屋にはどんな印象がもたらされる?

●天井に黒のクロスを貼った場合

天井を黒くすると、白に比べて圧迫感がでます。

一般的に、天井が「白」の場合は実際より見た目が10cm高めに見え、「黒など暗め」の天井の場合は実際より20cm低めに見えるといわれています。

黒特有の圧迫感がありますが、壁の色や窓・インテリアなどの工夫で、開放感を出すことができます。

天井の色に黒を選ぶと、生活感を感じさせないシックでモダンな空間を作ることができ、黒の天井は夜空のようにも感じられるので、非日常的なムーディーな家づくりに効果的です。

落ち着いた高級な雰囲気がでるので、内装のコーディネートでは工夫して取り入れてみましょう。

●天井と壁の2面を黒にする場合

黒の割合を多くすると、その分圧迫感は増しますが、一部分のものよりグッと重厚感と高級感が生まれ、オシャレな空間に変わります。

大人の雰囲気の家づくりを目指すなら、黒の割合が多いコーディネートがおすすめです。

家の内装に黒を使う実例をご紹介!

内装で黒を使ったとき、黒の色がもたらす部屋の印象や効果をお話ししてきました。

それでは、実際に家の内装に黒を使う方法には、どのようなものがあるのでしょう?

実例を挙げながら、黒の使い方をご紹介していきます。

まずは、壁紙での黒の使い方です。

天井が三角屋根になっている特殊な形の壁や、梁がある壁の下の部分など、一面のみを黒くして引き立てる方法です。

部屋の一面の壁を黒にすると、白壁との対比で奥行きが生まれます。

リビングやダイニング、寝室やキッチンなどで、壁一面のみを黒くしてみましょう。

リビングやダイニングでは、背景の壁を黒くすることで、壁掛けのインテリアを目立たせたり、逆に無機質なテレビを目立たなくさせたりするなどいろいろと効果的な使い方ができます。

また、寝室ではゆったり落ち着いた空間を作り、キッチンでは食器などで雑然とした空間をスマートにまとめてくれます。

黒の割合を増やし、壁紙や天井の2面や3面に黒を取り入れるとさらに落ち着いた空間が作れます。

黒を多く使う場合には、重くなりすぎないように、窓枠やカーテン、ソファやテーブルなどの家具に対照的な「白」を多めに使用して開放感ももたせましょう。

黒と相性の良いレザー製のソファーや、透明感のあるガラステーブルなどを使うのも効果的です。

部分的な内装に引き立て役の黒を使う!

黒は、部屋のアクセントとして、場を引き締め、安定感を与える色です。

壁紙や天井以外の内装にも黒を使うことで、家の中に一段とオシャレな空間を作り出すことができます。

黒を効果的に使うおすすめの場所や方法をご紹介していくので、参考にしてみてくださいね。

●窓枠に黒を使う

大きな窓の窓枠を黒にすることで、窓越しの景色が額縁に飾られた絵のように引き立ちます。

●ドアを黒にする

白いレンガ柄の壁紙などに黒いドアを配置するとオシャレです。

黒のドアがアクセントとなり、色のコントラストが生まれて空間が引き締まります。

●床をマットな黒にする

黒は重みを感じる色なので、部屋の下の方に配置すると安定感が出ます。

床を黒にすると、その上に置かれたインテリアは舞台上のセットのように映えて見え、引き立ちます。

つやの少ない黒の塗料を塗り、あえて傷が目立つ素材にすることで、擦れなどの風合いを楽しむのもよいでしょう。

家づくりの憧れ!趣味の空間をオール黒の内装で演出

最後に、天井から壁・床・ドアに至る、すべての内装を黒に統一する方法をご紹介します。

黒は、圧迫感や閉鎖感を感じやすいため、オール黒の部屋は狭い印象を与えますが、シアタールームやホームバーなど、ムーディーな空間を作るにはおすすめです。

重厚で高級な雰囲気を与えるオール黒の部屋は、趣味やプライベート空間として家づくりの憧れではないでしょうか。

黒で統一された暗い部屋には、間接照明の光の陰影がとても映えるので、コーディネートの際には上手に取り入れてみましょう。

上下に光を照らすブラケット照明やフロアランプなど置くと、よりオシャレに演出できます。

また、「赤」などのカラーが差し色として映えるので、フロアソファやインテリアにカラフルな色を取り入れるのもおすすめです。

黒に映える色としてこれまでにもお話ししてきた「白」もあります。

オール黒の部屋に、白を基調とした家具やインテリアを配置すると、そのコントラストで魅力的な部屋を演出できます。

趣味の空間に、黒を最大限利用したゆったりくつろげる部屋が作れたら最高ですね。

家の内装に黒を使ってみよう!

黒は、使い方によっていろいろなイメージがもてる色です。

マイナスな印象もありますが、近年スタイリッシュで洗練されたポジティブなイメージで活用されることが多いです。

ファッションだけでなく家の内装やインテリアにも黒を取り入れて、オシャレな空間を作り出してみましょう。

ご紹介してきたような方法で、黒の特性を上手に使って、シックでオシャレな部屋を是非実現させてみてくださいね。