アパートで水漏れが発生!対処の仕方や損害賠償について

アパートなどの集合住宅で水漏れを発生させてしまった、または水漏れの被害に遭ってしまったという方も少なくはないかと思います。

仮に、もし水漏れを発生させてしまったときには損害賠償責任を負う可能性も考えられます。

そこで、当記事では水漏れが起こる原因や、発生後の対処の仕方、水漏れ被害の損害賠償責任についてお伝えしていきます。

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アパートで水漏れが!どうして起こったのか

アパートで水漏れというものは起きてしまうこともありますよね。

仮に水漏れが引き起こされてしまったとしたら、まずはどうして水漏れが起きたのか考察するのが重要です。

なぜなら、水漏れで生じてしまった分の被害を誰が賠償するのかに違いが生まれるためです。

◆人為的であるケース、自分のミスであるケース

・防水加工が施されていないような場所を水ぶきしたケース
・洗濯機のホースがとれていたケース
・自分の不注意で台所やお手洗い場などの排水管を詰まらせてしまったケース

◆配管が衰えたり、故障していたりするケース

以上の2タイプの水漏れが存在しています。

特に配管の衰えや故障などが水漏れの原因であった場合には、すぐにはそう判断しにくいですよね。

日頃からできることといえば、自分の不注意でアパートの水漏れを招くことのないようにすることでしょう。

アパートで起きた水漏れの賠償をする人について

前項で挙げたような内容でアパートの水漏れが招かれてしまう可能性があります。

では、実際にアパートの水漏れを引き起こしてしまった場合に気になるのが水漏れ被害分の賠償についてですよね。

先ほど、「人為的であるケース、自分のミスであるケース」と「配管が衰えたり、故障していたりするケース」との2タイプでアパートの水漏れが引き起こされてしまうことをお伝えしました。

原因を考えていくと、責任はその部屋に住む当の本人にあるのか、そうではないかというのが一目瞭然なのではないでしょうか。

個人の不注意で起きてしまったものは、そのお部屋の借主が水漏れ被害分の補修費等を出すなどして賠償するのが基本と考えられています。

反対にそうではないパターンは、配管が衰えていることや故障していることで水漏れを招いたときです。

この場合には、貸主が水漏れ被害を受けたところの修繕代などを出すという見解が一般的でしょう。

また、個人的なミスもしていて、なおかつ配管が故障していたという珍しい場合には、借主貸主で話し合いをする可能性もあります。

相談してそれぞれどのくらいの費用を出すかという点を考察するというわけですね。

アパートの水漏れが発生したらこの流れで対応!

アパートの水漏れが引き起こされたとなると、慌ててしまいますよね。

特に自分が水漏れを招く要因を作ってしまっていたとなると、賠償責任をおう可能性がありますし、いても立ってもいられない不安な気持ちも生まれてしまうことでしょう。

焦りや不安感に負けずに、アパートで水漏れを起こしてしまったときの対応の流れを実践できるようにしておきたいものです。

まずは、水浸しになっている箇所があれば水分を排除したり、水が止められるようであれば止めましょう。

次に、この状況を説明するために、管理会社に相談してください。

きっと、管理会社の方が水道会社や電気会社の方とコンタクトをとってくれるはずです。

そして、もしご自身がアパートの2階以上のお部屋にお住いであるという場合には、下の階に住む入居者に迷惑をかけてしまっている恐れもあります。

下の階に住む入居者の方の天井や壁、家具などが水漏れの影響を受けているかもしれないからです。

そういった場合には、当然、その方にも水漏れ被害の賠償する必要性が出てきます。

さらにいうと、自分の部屋が水漏れ被害の影響を受けているということに気が付かずにいるというパターンも考えられるので、最悪の場合をも想定して伝えに行くことが大切になります。

状況を説明し、しっかりと謝罪をすることが求められますね。

一通り終えて、水漏れの原因が追究されたら賠償を誰が行うのかということを決めて、水漏れ被害の賠償を行います。

アパートの水漏れ!賠償を行うまでの流れでおさえるべき事項

前項では、アパートで水漏れを起こしてしまい、その賠償を行うまでの一通りの流れをお話ししました。

そこで、こちらでは水漏れの賠償を行うまでの流れのなかでおさえておきたいポイントをお伝えしていきます。

まず、第三者に間に入ってもらうために、必ず管理会社などに相談するという点です。

こちらは、ご自身の部屋だけ水漏れの影響を受けている場合にはこのような対応を行う人が大半かと思いますが、問題なのは下の階に住む入居者にも被害が及んでしまったケースです。

第三者を間に入れずにいると、水漏れ被害の賠償をめぐって事態が大きく発展しがちです。

上の階に住む入居者が水漏れをしたせいで迷惑しているわけですから、感情的になっていて話し合いが進まなかったりする可能性もあります。

次に、水漏れが起きた原因が明確に記されている書類は大切に保管するのも必要です。

後ほどご紹介しますが、アパートの水漏れの賠償をするときに適応可能な保険も存在しているため、その申し出を行うときにこちらの書類の提出などを求められる可能性があるためです。

また、上記でも挙げた通り、場合によっては貸主が水漏れ被害の賠償をしてくれるときもあるので、その証拠としての書類はなくさないようにしましょう。

アパートの水漏れが発生した!賠償に役立つのがこの保険

アパートで生活をしている以上、予期せぬタイミングで水漏れを発生させてしまい、その賠償を行わなければならないという事態になってしまう可能性もゼロではないですよね。

特に、そのなかでも下の階に住む入居者の部屋までも水漏れ被害が及んでいたというケースでは、思ったよりも多額の賠償金が必要となったりしてしまう恐れも出てきてしまうといわれています。

予想外の賠償金がかかってしまうことで追い込まれてしまうという方も少なくはないのが現状といもいえます。

また、故意に発生させてしまったわけでもなく、いわゆるケアレスミスでも水漏れというのは発生してしまう可能性があるため油断はできませんよね。

このような最悪の事態を想定して、「個人賠償責任保険」に加入してみてはいかがでしょうか。

この個人賠償責任保険はアパートの水漏れ被害を発生させてしまったときに役立つ保険で、加入しておいて損はないですね。

次項では、ここでお伝えした個人賠償責任保険のことについて掘り下げてご説明していきます。

個人賠償責任保険について教えて!

アパートでいつ水漏れを発生させてしまうのか誰にも予測はできません。

そんなときに備えて個人賠償責任保険に入っておくのが賢明だということをお伝えしました。

では、個人賠償責任保険とは一体どういった保険なのかといいますと、偶然の事故が原因となって他人を怪我させてしまった場合や物品を破損させてしまった場合に適用されるものですね。

個人賠償責任保険の特徴のひとつとして被保険者には、加入者本人・配偶者・生計をともにしており同居している親族・生計をともにしており別居している未婚の子・ペットなどが含まれているという点です。

ここまで幅広い対応が可能となると安心感が高いですよね。

また、価格面がかなりリーズナブルというのも特徴的で、会社や保障の上限金によって差があるのですが数百円くらいに設定されているのが一般的でしょう。

例えば、1億円を保障の上限金にしたパターンでは、200円台ほどの価格設定をしているというのをよく耳にします。

いつ発生するかわからない水漏れに備えるのが賢明

アパートで水漏れが発生した場合には、個人の不注意で起きてしまったものは借主が、配管が衰えたり故障していたりして起きてしまった場合には貸主が賠償を行う必要性があります。

仮に個人のミスで水漏れを発生させたとして、なおかつ上層階にお住いの方はもしかしたら下の階に住む入居者の方にも水漏れ被害の影響を与えてしまっているかもしれません。

普段から水漏れを起こさないように意識したり保険などの加入を検討したりして水漏れに備えるのが賢明でしょう。