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アパートに支払う最初の家賃はどうなるの?日割り家賃とは?

2019.10.2

アパートに入居するとき、月の途中から住むことが多いのではないでしょうか。

しかし、アパートの家賃は月毎に決まっているため、月の途中から住む場合、最初の家賃の支払いがどうなるのか気になるところでしょう。

大抵のアパートでは、最初の家賃は日割り家賃となることが多いようです。

日割り家賃とは何か、支払い時期はいつなのか、日割り家賃を抑える方法などをお伝えします。

アパートの最初の家賃!日割り家賃となることが多い

新しく入居するアパートに月の途中から住む場合、家賃の支払いはどうなるのでしょうか。

アパートへの最初の家賃は、基本的に入居日から入居月の月末日までの家賃を計算する日割り家賃となります。

入居日から月末まで10日間だとすると、10日分の家賃だけを支払うことになるのです。

日割り家賃は、

【家賃÷入居月の日数×入居月の入居日数】

となり、1円単位まで計算されることが多いようです。

なお、日割り家賃の計算方法は、入居月の日数をどうするかで多少変わってきます。

入居月の日数は、実際の日数で計算する場合もあれば、どの月に入居しても30日で計算する場合、31日で計算される場合などと分かれるのです。

日割り家賃については賃貸借契約書に記載してありますので、どのような計算方法になっているか確認してみましょう。

最初の家賃は日割り計算されることから、家賃を丸々1ヶ月分支払うようなことはありませんので、その点は余分な出費がなく安心でしょう。

しかし、アパートの入居でかかる費用はこれだけではありません。

次項では、他にもある初期費用について確認していきましょう。

アパートの初期費用!日割り家賃以外に支払うものは?

アパートの初期費用としてかかるのは、日割り家賃だけではありません。

それ以外にも、支払わなければならないものがありますので、こちらで確認していきましょう。

〇前家賃

日割り家賃は入居する月の家賃のことです。

前家賃とは翌月分の家賃のことで、基本的に家賃は前払いとなっていることから、日割り家賃と合わせて初期費用として支払うことが多いです。

〇敷金

退去の際に、原状回復させる費用に使われます。

借主に落ち度がない経年劣化のみの場合は、費用のほとんどが戻ってくることが多いです。

家賃の1~2ヶ月くらいをみておきましょう。

〇礼金

部屋を貸してくれた、お礼のような意味合いがあります。

金額は、敷金と同じく家賃の1~2ヶ月が多いようです。

〇仲介手数料

アパートなど、賃貸物件を紹介してくれた不動産会社に支払う費用になります。

仲介手数料は、家賃1ヶ月分+消費税が多いようです。

〇保険

アパートに入居する際には、火災保険などに入る必要があります。

家賃の更新と同じ2年契約が一般的です。

以上が、主な初期費用です。

初期費用として全てを合計してみると、決して安くはない金額になることでしょう。

敷金礼金ゼロ物件を選ぶなど、初期費用を抑える工夫は必要かもしれません。

アパートの日割り家賃はいつ支払うの?

日割り家賃を含めたアパートの初期費用はまとめて支払われることが多いのですが、これらの費用はいつ支払えばいいのでしょうか。

初期費用はざっと見ても5~6ヶ月分の家賃を支払う必要が出てくるため、相当な金額となります。

あらかじめ準備しておく必要性もありますので、初期費用をいつ支払うかは大事な確認と言えるでしょう。

アパートに入居するためには、入居申し込みを行った後に入居審査に入ります。

そして、契約手続きとなるわけですが、初期費用の支払いは入居審査後に行われることが多いようです。

契約手続きの前に、日割り家賃も合わせた初期費用を支払うことになるのです。

ただし、日割り家賃の発生日には注意が必要です。

というのも、日割り家賃の発生が入居日を起点としない場合もあり得るからです。

まだアパートに入居していなくても、鍵をもらっていたり、契約が完了していたりすると、その時点から家賃が発生してしまう場合もあります。

この辺りは貸主によって違うため、日割り家賃が発生する日はいつなのか、よく確認する必要があるでしょう。

日割り家賃を抑えたいなら!入居日は月末がおすすめ

アパートに入居の際の日割り家賃は、月の早い時期に入居すれば高くなり、月の遅い時期に入居すれば低くできます。

日割り家賃を単純に少なくしたいのであれば、入居日をなるべく月末とすることがおすすめです。

そうすれば、日割り家賃として支払わなければならない金額は月末の数日のみとなり、かなり抑えられますよね。

他には、入居日を月初めにして、まずは日割り家賃を払い、前家賃の支払いは月末に回してもらうという方法もあります。

支払いには数週間しか差がありませんが、まとまったお金を用意することが難しい場合には、このような方法をとっても良いかもしれません。

なお、契約日と入居日があまり空きすぎていては大家さんも良い顔はしないと思いますので、契約日と入居日の日程が離れすぎないよう注意しましょう。

フリーレント物件なら日割り家賃や前家賃が無料に

アパートの入居に際して、日割り家賃や前家賃だけでなく、敷金礼金など他にも大きな出費はあります。

もし、日割り家賃や前家賃が無料の賃貸物件があったら嬉しいですよね。

実は、フリーレント物件というものがあり、このフリーレント物件なら日割り家賃や前家賃を無料にできる場合があります。

フリーレント物件は、入居する家賃の1~2ヶ月分が無料となるものです。

家賃の1ヶ月分は日割り家賃が当てはまり、2ヶ月分であれば前家賃が無料になります。

借主側からすれば、こんなに良い賃貸物件があれば、ぜひ住んでみたいことでしょう。

しかし、貸主のことを考えると、果たして利益は得られているのか少し心配になります。

どうしてこのようなフリーレント物件が出てきているのでしょうか。

それには、貸主側の空き物件を早く減らしたいという思いがあります。

空き物件があると、その部屋のアパート収入はゼロになってしまいますよね。

ゼロ状態が続くくらいなら、家賃が無料の期間を設けて、入居者を確保しようという狙いがあるのです。

良いことばかりのようなフリーレント物件ですが、解約の時期によっては違約金がかかる場合もありますのでご注意ください。

日割り家賃が負担な場合は大家さんに相談する方法も

アパートの日割り家賃を負担に感じるような場合には1人で悩まず、大家さんに相談してみるのもひとつの方法です。

例えば、日割り家賃としての日数があまりない場合は、大家さんと交渉することによって無料にしてもらえることがあるかもしれないからです。

実際の入居日は月末でも、話し合いによっては日割り家賃を支払わなくてもよくなる可能性もあります。

契約上では日割り家賃を支払うことになってはいますが、例えば入居希望者が少ない時期に入居した場合などは、大家さんがこちらの希望を聞き入れてくれる場合もあるのです。

ほかにも、敷金礼金がない物件を探したり、仲介手数料が無料になるような物件を探してみることも良いでしょう。

日割り家賃だけでなく初期費用全体から少しでも安くできるよう、物件選びも大事ですね。

アパートの日割り家賃は入居日から月末までの日数分発生する

アパートの日割り家賃は、月の途中で入居する場合にかかる費用のことです。

入居日数に応じて金額が増減するため、単純に日割り家賃を抑えたい場合は、月末に入居して日割り家賃の日数を少なくするか、月初に入居することで実質必要な家賃しか支払わないようにすることができます。

最近は、フリーレント物件という家賃1~2ヶ月分は支払わなくても良いというような賃貸物件も存在します。

初期費用を抑えられるよう、さまざまな角度から見た物件選びが大切でしょう。

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