家の窓に目立つ油膜を落としたい!取り方のコツはある?

普段、窓ガラスの掃除をしていますか?

窓は、家の中に光を取り入れる大きな役割を持つ場所です。

窓ガラスがキレイになるだけで、部屋全体の印象が明るくなり、気持ちのモチベーションも上がるものです。

窓は意外と生活の汚れがつきやすい場所なので、どのような方法で掃除するか、掃除の仕方がポイントになります。

こちらでは、窓ガラスに目立つ油膜の取り方など、窓掃除のコツをご紹介していきます。

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家の窓が意外と汚れているワケとは?

家の窓ガラスは、見た目以上に汚れていることが多いです。

窓ガラスは透明なので、ガラス全体についた汚れは、ガラスをくすませるだけで、水滴など付かない限りはっきりとした汚れに見えない場合があります。

逆に、水垢や油膜、手垢のような跡が残りやすい汚れは見えやすく目立ちます。

では何が原因で、窓は汚れてしまうのでしょうか。

窓の汚れの原因は、窓の内側と外側で違ってきます。

窓の外側は、主に、砂埃や泥はね、花粉や排気ガスのススなど、外の環境が原因です。

外では、空気中を漂ういろいろな物質が窓に当たり付着するため汚れます。

これに対して窓の内側は、水蒸気や手垢、調理時に飛ぶ油、埃やカビなど、生活で発生する汚れが原因です。

部屋の中では、人が生活する時に出す汚れが付着するため、埃だけでなく、調理時の油やスプレーなどの化学物質も付着します。

油分を含まない汚れは、水洗いのみで落とす事もできますが、油分が含まれる汚れは水だけでは落とせません。

窓ガラスに頑固な油膜が張ってしまった場合は、洗剤のように油汚れを落とす製品を使用する必要があります。

次項からは、窓の油膜の簡単な取り方についてお話ししていきます。

家の窓に目立つ油膜には「重曹」を使う!重曹での汚れの取り方とは?

室内の窓に油膜や油汚れが付いてしまう原因はいろいろあります。

キッチン周りの窓は、調理時に飛ぶ油が付くことが多いですし、部屋で行う焼肉などでも油分が空気中を浮遊し、窓に油膜や油汚れが付着します。

油膜が付くと、窓はベタベタした状態になり、埃など他の汚れも吸着しやすく、水分が加わればカビの原因にもなります。

放置しておくと、さらに窓の汚れが進んでしまうので、油膜を発見したら速やかに落としておくことが大切です。

窓の油膜の取り方として、一番おすすめするのは「重曹」を使った掃除方法です。

重曹は水に溶けると弱アルカリ性となり、酸性のものと混ざると中和します。

多くの汚れは酸化・老廃した状態になっているため、重曹で中和させることで汚れを浮かせて、水で簡単に流せる状態に変えられるのです。

放置された油汚れも酸化しているので、重曹を使うと簡単に落とすことができます。

では、窓の油膜の取り方として具体的に重曹をどのように使えばよいのでしょうか?

油膜の取り方として一番効果のある重曹の使い方

重曹は研磨作用を持つため、窓を傷つけないよう、使用時は水によく溶かして使う必要があります。

窓掃除に重曹を使用する際には、まず「重曹水」を作りましょう。

【重曹水の作り方】

お湯200mlに、重曹小さじ2杯の割合で溶かします。

この重曹水をスプレーボトルに入れ、窓に吹きかけてスポンジで優しく擦って拭き取ります。

頑固な油膜や油汚れがひどい場合には、重曹の割合を増やしてペースト状にし、油汚れの上にキッチンペーパーと共に貼布して、しばらくおきます。

その後、優しく拭き取るようにすると落ちやすくなります。

手垢は皮脂汚れのため、皮脂が分解され酸性の脂肪酸になったものは、重曹で簡単に落とすことができます。

また、皮脂をそのままにしておくとカビの栄養分となって繁殖を促してしまうので、カビ予防も兼ねて重曹でしっかり窓掃除しておくと窓をキレイに保つことができます。

窓の油膜の取り方としてご紹介した重曹水ですが、重曹水は他の場所の掃除でも大活躍します。

床や壁、シンクやお風呂場など、さまざまな場所の汚れを落としてくれる万能アイテムです。

是非、いろいろな場所の掃除に活用してみてください。

油膜以外の頑固な窓汚れとは?それらの取り方もご紹介!

窓ガラスに付く汚れは、油膜などの油汚れだけではありません。

窓ガラスに付く水垢や水滴跡も、汚れとして非常に目立ちます。

窓ガラスにできる水垢や水滴跡は、かかった水だけでできているのではなく、水と汚れが結びつき、それが乾いて跡として残ってしまうのです。

また、水道水には殺菌のためカルキが含まれていますが、このカルキは石灰の一種で、乾くと白い跡を残します。

窓にかかった水が乾くと、カルキや空気中の汚れが浮き出て、目立った汚れを作ってしまうのです。

乾いて跡として残った汚れは、頑固なものは濡れた新聞紙などで擦っても、なかなか落とせません。

ひどい水垢や水滴跡の取り方として効果的なのは、クエン酸や酢を使う方法です。

水垢や水滴跡は、石灰のようにアルカリ性の汚れのことが多いので、酸性で溶かすことができます。

次項では、具体的なクエン酸や酢の使用方法をご紹介していきます。

水垢には「クエン酸」や「酢」を使う?!その汚れの取り方とは?

水垢や水滴跡の取り方で有効な、クエン酸と酢の使い方をご説明していきます。

クエン酸や酢の場合も、重曹と同じように水に溶かして使います。

【クエン酸水の作り方】

水やお湯200mlに、小さじ1杯のクエン酸を混ぜて溶かします。

【酢水の作り方】

酢を2~3倍の水で希釈し、よく混ぜます。

例えば酢60mlに対して、水120~180mlで希釈するとよいでしょう。

クエン酸水も酢水もスプレーボトルに入れて作り、窓に吹きかけてしばらく時間をおいてから布で拭き取ります。

ただ注意したいのは、これらは酸性のため、窓枠のサッシ部分が金属の場合はサビなど生じることがあります。

使用後は、水洗いするか水で濡らした布でよく拭き取っておきましょう。

油膜も水垢なども、市販の窓掃除専用の洗剤でも落とすことはできますが、天然素材の身近な製品で掃除できれば、人体にも安心です。

お子さんのいるご家庭などでも、安心して掃除に使用できるのではないでしょうか。

また、ご紹介した重曹やクエン酸、酢などで掃除した方が、実際にキレイに落ちるなど高い評価もあります。

是非一度、これらの方法を試してみてください。

窓掃除に重宝する身近なアイテムや掃除グッズをご紹介!

油膜など、窓の頑固な汚れの取り方には、重曹などの製品を使う方法がおすすめですが、軽い汚れならばもっと身近なもので簡単に落とすことができます。

最後に、窓掃除に重宝する身近なアイテムや、あると便利な掃除グッズをご紹介します。

●新聞紙

新聞紙の印字に使われているインクには、汚れを落とす効果があります。

新聞紙を適当な大きさにちぎって、水で軽く湿らせてから拭くと、汚れをきれいに落とすことができます。

また、新聞紙のインクは、ガラスにツヤを出す効果や曇り止めの効果もあるので、ピカピカに仕上げることができます。

●ストッキング

ストッキングの網目はとても細かく、また化学繊維でできているため静電気を起こしやすい性質があります。

これらの性質を上手く利用し、目に見えないような小さな埃を絡めとったり、静電気の力で埃を引きつけたりすることで、窓をキレイに拭きあげます。

使用時は、ストッキングの中に布を入れると拭きやすくなります。

油膜のような窓の頑固な汚れ落しにはエコな方法がおすすめ!

窓が汚れているとその部屋全体が暗い印象になってしまいます。

逆に窓をピカピカにすると、それだけで部屋全体が清潔感に溢れ明るくなりモチベーションも上がるものです。

こちらでは、家の窓に付く油膜や水垢など、目立つ汚れの取り方をご紹介してきました。

市販の洗剤でも落とせますが、身近でエコなアイテムの方が意外と高い効果を発揮します。

この記事を参考に、頑固な汚れをすっきり落としてキレイな窓を手に入れましょう。