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駐車場に砂利を敷くなら!メリットデメリットを確認しよう!

2019.11.17

新築で駐車場が必要な場合、駐車場をどのようにするか決まっていますか?

一般的に一軒家などでは、駐車場にはコンクリートを敷く方が多いようです。

見た目にも美しいコンクリートなら、仕上がった後の使用にも満足されるのではないでしょうか。

ただ、なかには砂利を敷いてみたいと思っている方もいらっしゃることでしょう。

こちらでは、駐車場に砂利やコンクリートを敷いた場合のメリットデメリットを解説していきます。

一軒家の駐車場はコンクリートか砂利か?

一軒家を造りたい場合、駐車場をどうするかは家と同じように大事なことになるでしょう。

家ほどは外観上のインパクトはないかもしれませんが、家と分けずにセットとして決めていくことが大切になります。

車を通勤で使っていれば、毎朝慌ただしく出発し、夜遅く家に帰ってくることもあるでしょう。

頻繁に使う駐車場だからこそ、希望にそぐわない部分は少しでも発生してほしくないですよね。

そのためには、駐車場をどういうイメージで仕上げたいのか決める必要があります。

一般的にはコンクリートであることが多いのですが、砂利にしようか迷っている方もいらっしゃるかもしれませれません。

ここからは、駐車場の材料として、砂利を使った場合のメリットデメリットを紹介すると共に、一般的によく使われることの多いコンクリートとも比較して確認していきましょう。

コンクリートにはコンクリートの良さが、砂利には砂利の良さがあります。

どちらがより自分の希望に合っているか、一つ一つ確認してみてください。

駐車場を砂利にしたい!メリットはある?

駐車場を砂利にしたい場合、まずはどのようなメリットがあるのか確認してみましょう。

〇費用が安い

砂利のメリットとして、費用が安いことが挙げられます。

家のほうに費用をかけたいような方は、駐車場を砂利にすることで全体的なコストダウンに繋がります。

〇駐車場以外に変更しやすい

砂利を敷いた駐車場なら、後から端に植物を植えたり、庭の一部として増やすことも可能です。

駐車場を縮小して増築したい場合にも、変更が容易になります。

〇防犯効果がある

砂利は歩くときに音がするため、防犯効果があると言われています。

特に、車上狙いを防ぐのに役に立ちそうですよね。

〇水たまりができない

土の上に砂利を敷いていますので、雨などは砂利の下に浸み込んでいきます。

コンクリートでは、端のほうに水たまりなどができたり、水はけの悪さが考えられますが、砂利にはそのような問題はありません。

砂利を使うメリット、費用が安く済む点を大きく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

次項では、駐車場に砂利を使うデメリットを確認していきます。

メリットがあるならデメリットも!駐車場への砂利の使用

こちらでは、駐車場に砂利を使った場合のデメリットをご紹介していきます。

〇雑草が生える

駐車場に砂利を使った場合のデメリットとして、雑草が生えてきてしまうことが挙げられます。

砂利の下に除草シートを敷くことはもちろん必要なことですが、除草シート敷いたとしても、だんだん雑草は生えてきてしまうことが多いのです。

砂利のなかの草を抜くにも、砂利が邪魔をしてキレイに抜けないことも考えられます。

〇砂利が乱れる

砂利は石粒の集まりですので、車のタイヤの動きによって乱れてしまいます。

毎日同じ部分を使っていれば、その部分が凹んできてしまったり、ハンドルを切るような操作では、タイヤ痕がしっかり残ってしまうのです。

〇車やタイヤを傷つける

車を駐車場から出し入れする際、車に砂利が飛んで傷つけてしまうことがあります。

また、タイヤにも砂利が挟まりやすく、タイヤを傷めることにも繋がります。

〇靴が傷みやすい

平らなコンクリートなら問題ありませんが、砂利を歩く場合、ヒールを履いた女性はヒール部分が沈み、靴を傷めやすくなってしまいます。

駐車場として一般的なコンクリート!メリットは?

ここまでは、駐車場に砂利を使った場合のメリットデメリットを確認してきました。

砂利には費用の点でのメリットがあるものの、細かなデメリットも気になるところですよね。

ここからは、コンクリートのメリットをご紹介していきます。

〇見た目の美しさ

コンクリートの駐車場は何と言っても仕上がりの美しさにあるのではないでしょうか?

家の外装材との統一感もコンクリートなら得られやすいかもしれません。

〇メンテナンスフリー

コンクリートは、敷いてからのメンテナンスは、ないと言ってもいいでしょう。

車の通行に耐えるだけの強さがありますので、当然のことかもしれません。

いつまでもキレイな状態を保ち続けることができるのはコンクリートならではです。

〇雨でも足元がキレイ

コンクリートだと雨が降っても地面が濡れているだけの状態ですので、靴が汚れることがありません。

乗り降りの際にも気を遣わずに済みます。

コンクリートには砂利を使った場合と比べて独特の美しさがあり、車や靴への影響も少なく済みそうです。

デメリットはどのくらい?コンクリートの駐車場

コンクリートのメリットを確認してみると、駐車場としての完成度はかなり高いと言えそうです。

駐車場の素材として使われることが多い理由が分かりますよね。

それでは、ここからは気になるコンクリートの駐車場でのデメリットをご紹介していきましょう。

〇費用が高い

コンクリートの駐車場は、費用の高さがデメリットとしては一番大きい点です。

コンクリートを張る手間を考えれば仕方のないところかもしれませんが、面積が広いほど費用は高くなってしまいます。

費用を下げたい場合には、全面的なコンクリート張りを避ける必要があるでしょう。

タイヤが乗る部分をコンクリートにし、残りの部分は砂利などで対応することができます。

〇ひび割れができやすい

コンクリートはその性質上、暑いときに膨張し、寒いときには収縮します。

その伸縮によって、ひび割れができやすくなっています。

それを防止するためには全面コンクリートにせず、目地を入れたりすることで対応できます。

また、コンクリートの中に鉄筋が入っていれば、この欠点を補うことができるでしょう。

その他の駐車場の材料!デメリットは?

ここまでは、駐車場の材料として、砂利とコンクリートのメリットデメリットについて解説してきました。

ここからは、その他の駐車場の材料をご紹介し、気になるデメリットについてもお伝えします。

〇レンガ

レンガはコンクリートより温かみのある雰囲気を作り上げられますが、費用が高く、下地にコンクリートは必須です。

そうしないと、レンガが車の重みでだんだん沈んできてしまうでしょう。

〇枕木

木の温かみがナチュラル系の家の雰囲気とマッチする枕木ですが、天然木のため腐りやすいことが挙げられます。

対策として周りをセメントで固めることによって、長い間使うことができるようです。

〇石張り

定型でない天然石は豪華さを表すことができますし、経年変化を味わうこともできます。

ただし、車の重みで割れてしまう心配もあります。

〇タイル

玄関などで使われることの多いタイルですが、こちらも高級感を演出することができます。

ただし、石張り同様車の重みで割れて剥がれてしまうことがあります。

駐車場に使う砂利やコンクリート!メリットデメリットは要確認

駐車場に使われることが多い砂利やコンクリートには、それぞれメリットデメリットがあります。

砂利は費用が安く済むものの、雑草が生えたりするなど後々手入れが必要となるでしょう。

一方、コンクリートは美しい仕上がりとメンテナンスフリーがありますが、費用の高さとひび割れの心配があります。

実際にはどちらがより自分の希望に合っているのか、確認してから決めていきましょう。

なお、その他の材料も合わせて確認してみてください。

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